紅鯨のブログ一覧

昨日　部下の嫁さんが立体駐車場でべビーカ―を盗まれたんやって　それも駐車券を取りに行った
数分間の間で・・・・・そんなもん取るなよな-せこいちゅ-の。

でもって「紅鯨さんべビーカ―が盗まれたもんで買ってくださいよ-！」と

なんで俺がお前のべビーカ―を買わないとあかんねん！たら「上司やで・・」と

「この　たわけもんがぁ-！」と言ったんですけど　その後に「解ったわ　俺の灰色の脳細胞が閃いた」
と。

いきなり仕事をしてる　もう一人の部下の所に行って「返せ！お前が盗ったんやろ！」と

部下「な　なんなんですか？盗るわけ無いでしょうが？」
「いや！この中でお前が一番怪しいんじゃ-！　だまっといてやるで3万よこせ！それで2万で
べビカ―を買って返すんじゃ！」と

部下「あの-3万渡して　２万なら１万わ？」

「俺の善意の第三者の手数料じゃ！」大笑

部下「盗って無いのに　払えません・・て言うかヤ○ザ屋さんですか？」笑

「そうか　そこまで言うなら　今からお前をロ―プで縛って　川に投げ込んで　浮いてきたら有罪
そのまま沈んでいたら無罪と言うことで　どうや？」

部下「死ぬでしょうが！」と笑

しかた無いので

「わかったわ-　とりあえず後ろ向いて言うか　後ろ向けや-　身体検査じゃ！」

でさ後ろを向いた瞬間に　そいつのポケットに自分の財布を入れて

「ほりゃ-　もう盗っとるやないか-！それも師匠の財布をやで！」
部下「あの-いきなりポケットに財布入れるの観たんですけど？」

「うるせ-！細かいこと気にするな！これで　お前が盗ったと言う証拠や！」と

部下二人して「ベタすぎ！　もう仕事してくださいよ-」だと笑


ちぃ　結局1万円儲けそこねた・・・・・ちゃう部下のべビーカ―を手に入れる作戦が失敗だった。笑

この上司の優しさが　その内さ解るときが来るだろう。大笑


それにしても　そんな物まで盗まれる世の中って　すさんでるよな-（いくら泥棒でも　盗って良い物と
悪い物があるちゅ-の）

俺が見つけた日にゃ-　「生きていてごめんなさい」と思うくらい　折檻したるんやけど。
（実際　やったことが記憶の片隅にあるような？苦笑）