2015年08月13日

今晩PC多いです、
気を付けて下さいー!

不覚にもメタルギアソリッドでいう、
危険モードに突入させてしまったので、
銀座でギュワンと降りました、
セーフ…(笑)

県外ナンバーも多く、
見物客多いです。
ご注意下さい。

Posted at 2015/08/13 22:48:21 | |
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2015年07月27日

乗ってきました!
正確には、
ALPINA D3
BITURBO LIMOUSINE
になります。

そうです、
3Lディーゼルに、
ツインターボで過給して、
4枚ドアという仕様です。
お値段は1000万きっかり!
350PSの71.4Kです。
まずは総評から…
【総評】
外装:★★★★★
内装:★★★☆☆
操作:★★★☆☆
動力:★★★★☆
足廻:★★★★★
費用:★★★★☆
珍重:★★★★☆
購入:★★★★☆
素直に、欲しい!
ですね(笑)
お金と気持ちに余裕があれば(笑
もう完全に出来上がってる足廻り!
フットワークは素晴らしいの一言、
久し振りに感動!
ミシュランのみに合わせた、
アルピナチューンの足廻り、
ちなみにB3とも仕様は全く同じとのこと。
4号線外苑前〜霞ヶ関、
この区間乗っけてもらったので、
発見出来た良さですね(笑)

まぁインフォメーションが多く、
脚がどこまでも伸びて行くイメージ、
そして受けるボディが強い。
荷重のかかる速さと過程、
荷重がドコにかかってるかが、
手に取るように分かる。
スポーツカーのいわゆる、
ツメツメなストロークではなく、
乗用車の長いストロークですね。
気になるエンジンは、
4500回転以降はもうレブゾーンという、
定番のディーゼル領域。

ちなみにVDO社製のメーター、
見た瞬間にハッとしましたね、
ボルシェも同じ!
一方動力性能は、
スペック通り激速。
特にスポーツモードはバカ速!
グニャって加速よりは、
グニャーって息の長い加速、
変速スケジュールと相まっててマル。

ただ残念なのはやはり音、
フロントのキドニーグリルの前で、
座るとやっぱり聞こえるカラカラ音。

他社のディーゼルよりは静かですが、
それでも隠し切れないこの音、
信号待ち位では聞こえません。
排気はお約束アクラポビッチ!
しかしながら御察しの通り鳴らない…
そう期待のあの音は全くしないのです!

ここが正直一番のガッカリポイント、
やっぱりディーゼルの限界はここか、
音を求める人には全く無理でしょう。
インテリアはBMW踏襲なので不満なく、
お約束のウッドパネルなど付いてて、
質感は問題なく良い出来かと。

エアロもカッコいいですねとても。
特にリアのトランクのリップとか、
まとめ具合がどう考えても玄人仕様。

ちなみにD3は燃費が17キロで、
B3が11キロ位らしく、
正直大差ないと感じてしまいました(笑)
リッター6キロ多く走れるよりも、
アクラポビッチをバンバン鳴らしたい!
と思ったワタシにはまだ早いですね。
ほぼ同じプライス払うなら、
B4 BITURBO COUPE買っちゃうな、
まだ全然(笑)

ちなみに国内の年間販売台数は、
2014年が400台程度で、
今年は400台弱予定とのこと。
新車でオーダーだと、
納車まで7-8ヶ月待つ感じです、
これまた絶妙な力加減でイイですね(笑)
※写真撮り忘れ一部お借りしました!
Posted at 2015/07/27 19:22:51 | |
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2015年07月16日

▪︎純正のまま
▪︎純正スポーツオプションを装着
▪︎社外パーツを装着
▪︎トータルチューニング
だいたいこんな4層でしょうか。
ランエボは、
▪︎純正スポーツオプションを装着
をフル装備したようなクルマでした。
何が言いたいかって、
純正の初期バランスは素晴らしい、
っていうコトと、
チューニング後の全体バランスは難しい、
っていうコトの2点。
以前乗ってたランエボ4GSR。
コイツはどう考えても、
市販純正レベルを超えてました。
ブーストが最初からある程度かかってて、
インタークーラーを構え、
レカロシートを座し…
チューニングカーとしても人気で、
類に漏れずイジり倒しましたが、
チューニング過程に於ける、
いわゆる全体バランス、
を取るのが難しいクルマでした。
2Lに過給を掛けて、
コンパクトボディに、
各種デバイスをギュッと詰め込んだ、
コンパクトマッチョなパッケージは、
最初からある程度出来上がってて、
それはそれは速かったです。
そう、
この時点で結構なレベルに、
いい具合に仕上がってるのです。
いいバランス具合に。
このバランスを1箇所でも壊すと、
一気にバランスが崩れるクルマでした。
要するデリバリーレベルで、
結構いっぱいいっぱいなレベルで、
仕上げられているという感じで。
特にエボ4はその傾向が強かったです。
いわゆる補機類の限界が低い、
という感じでしょうか、
デリバリー時のレベルに合わせた、
ギリギリの補機類セットアップ。
適正予算配分(笑)
裏を返せば、
三菱の基本設計上の、
トータルバランスは絶妙、
というコトになります(笑)
別視点から言うと、
チューニングの発展性が低い、
というコトが言えます。
もちろん大金積んで、
抜本的チューンをすれば別ですが!
GTRのチューニングの懐の深さ、
これは尋常ではないレベルかと、
ブーストアップだけで400PSとか。
イジって壊さずにそのまま乗れる、
ってすごいコトだと思います。
スープラなどもマージン結構ありました。
やはりそれを分かってた三菱は、
事前にRS仕様を各世代に用意していたのは、
さすがだと思いました。
そう、買うならRSだったのです(笑)
結構多くの人がそう後々思ったはず。
気付いたのは乗り始めて数年してから…
結局は、
社外フェンダー、手組エンジン、
追加オイルクーラー、タービン交換
インタークーラー大型化、GTウイング、
ブレンボ装着、CPUセッティング諸々…
で4-5年かかり完成する頃にはもはや、
コンビニに乗って行くのがシンドイ、
というレベルに到達してました(笑)
もちろん手放した時には、
驚きの安さで去っていきましたが、
まだこの世を走っているのか、
あのチューンのまま誰かが乗ってるのか。
たまに思い出したり、
たまに中古車サイトを覗いて探してみたり、
昔の彼女を探すかのように(笑)
ブースト1.4位かかって、
380PS出たあの瞬間を忘れません。
Posted at 2015/07/16 13:54:21 | |
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2015年07月13日

スゴい…の一言です!
ちょっとしたタイミングで、
中古品に出くわし即決!
使用は1000キロ程度とのこと。
しかもこのボルケーノのフルチタン、
既製品ではなくフルオーダー別注品(笑)
ヒートエクスチェンジャー無し、
ということで重さは純正-40キロ、
ちなみに夏〜秋の限定装着で、
冬は別途考えます(笑)
贅沢なことに、
a:エキマニ→直管
b:エキマニ→サイレンサー
の2パターンが都度選べる仕様。
写真は直感仕様。

エキマニの太さはいわゆる、
富士仕様に近い太めで排圧低め。
サイレンサーは中で何度もウネウネ系で、
意外とレスポンス良く排圧高め。
もちろんご近所対策で、
bパターンでの装着になっていますが、
音は以前のカーグラフィックと異次元!
写真はサイレンサー付き仕様。

正確に言うと、
音量より音質が全体的に高質に、
アイドル音からして大きくはなったけど、
決して爆音とかそういうのではなく、
踏めば踏むほどに鳴っていく、
ドライでレーシーな感じのサウンド!
フルエキゾーストということで、
アクセルのツキがめちゃくちゃ良く、
アクセル戻すと一瞬ですが、
シュン!ズババッ!バンッ!と鳴ります(笑)
等長ということでレスポンスが良く、
かつアクセル戻した時に、
シューンと高周波音が一瞬するのは、
等長仕様の特徴だそうです。

ちなみにこの別注品、
オーダー時100諭吉オーバー、
だそうです(笑)
難点と懸念点は、
レーシングエキマニなので熱害です。
エキマニの付け根からの発熱が、
ヘッドカバー周辺にくるので、
ヘッドカバーがダメージを受けやすく、
そこからオイル漏れし易いと…
対策としては、
極力渋滞を避けるや、
無駄なアイドリングを避けるなど、
ちょっとテクいことをする感じです(笑)
常に風を当ててろと!
昔のターボタイマーとか、
エンジンなのか、
タービンなのか、
排気なのか、
ドコを意識したアイテムだったのか、
今思うとコワイもんですね(笑)
あ、
ちなみにもちろん触媒レスなんで、
ヤバーいオイニーが常時します(笑)
Posted at 2015/07/13 17:25:26 | |
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2015年06月22日

昨日雨の中気まぐれで行ってきました、
レクサス@山下公園、
アポ無しでのRC F試乗希望ですが、
快く対応してもらいました。
ありがとうございます。

外装系:★★★★☆
内装系:★★★☆☆
操作系:★★★★☆
動力系:★★★★☆
購入度:★★☆☆☆
といったところでしょうか…
もちろんタダで頂けるということでしたら、
喜んで!となりますが、
買い換えるか前提でシビアに見ると、
結構ハードな結果となりました。

外装系:★★★★☆
実は実車を辰巳PAで拝見済みで、
ノーマルとは思えないアピアランス、
特にボンネット前端の膨らみ、
5LのV8搭載のアピール感が印象的。
リアのテールランプも意匠が斬新。
カーボンパッケージは、
どうやってもノーマルには見えません。
前方グリルにある無数の穴は、
虫が無数に刺さる予感をさせました。
ぶっ飛ばすと、ぶっ刺さる、でしょう。
内装系:★★★☆☆
標準装備のセミバケットが、
非常に快適な座り心地で、
レクサス流を体感。
もちろんフル電動稼働。
アルカンターラなどもふんだんで、
質感は十分。
操作系:★★★☆☆
ナビやエアコンなど、
基本的には全てをドライバーが、
背を起こさずに操作可能。
タッチパネルなどの反応も今風。
ただメータークラスターが完全デジタルで、
いわゆるアヴェンタドール風なので、
オモチャ感というか、
浮世離れ感が強い。
あと本気モードのポジで構えると、
センターにある肘掛が、
左肘下にもれなく当たります。
これ本来的にも肘掛らしく、
両手本気モード時には確実に邪魔。
7シリーズのように運転しないクルマ、
だと思うのですがこれ1番残念でした。
最近のクルマにありがちですが、
これだけデジタル臭が強いと、
経年劣化や中古車になった時に、
驚く程前時代感を感じてしまいそうです。
動力系:★★★★☆
街中だったので本領は分からずですが、
3000回転を境に豹変します、
一気に回り始めて、
一気にフケていく系です。
音は残念ながら相当ジェントルで、
C63のよう剛腕を求めてると肩透かし。
高回転はディーバのようなんでしょうか、
分からず終いで残念です。
ノーマル、スポーツ、スポーツ+と、
エンジンとアシがセットで可変、
ただ終始ステアリングは変わらず、
センターに遊びがあるダルめでした。
もっと重くてズシッを期待してました。
購入度:★★☆☆☆
だいたい1200万程ということで、
クルマとしてはそれなりの買い物ですね。
それなりということは、
それなりの比較競合がいるわけで…
競合はM4や981系上位系オプション搭載車。
これらに勝るのはフトコロの深さ、
初心者や奥様を迎えられる、
というトヨタの寛容さですね。
裏を返すと、
最初からM4や981系を考えてる人で、
ちとRC Fも見に来たなんて人は、
まずもってして奪えない、
トラック度やレース度の、
エモーショナルな部分が、
試乗レベルでは全く感じ取れないこと。
いわゆるエンジンかけた時や、
アクセル開けた時に、
コイツ、結構ヤバいヤツだ、ゴクリ…
にならないパターンです。
常に安心感がある、
世界のトヨタが作った、
2ドア上品スポーツカー、
という感じです!

ちなみにこのFシリーズですが、
GS Fが近々控えているらしく、
多分そっちの方がウケるかと思います。
いわゆるM5とかが競合なので、
レクサスが得意なクルージングなど、
セグメント的には勝率まだあるかと!
この2ドアスポーツセグメントの、
世界の壁はまだまだ高いですね。

あ、ちなみに乗り換えるつもりは、
最初から全く毛頭ありません(笑)
そういうクルマに出会いたいな、
出会えないだろうな、
前提でいつも試乗企画やってます。
お店の方にも冷やかしではない旨、
お伝えさせて頂きました(笑)
Posted at 2015/06/22 09:04:15 | |
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