2013年12月29日
カウントダウン
お正月が近づいてきました。
お正月と言えば、カウントダウンコンサート!?
自分はブートレグCDが好きで、3000枚ぐらい所有しているかな。子供が生れてからはさっぱりですが。
ブートレグとは、海賊盤のことで、
ジャンルとしては、
- 関係者流出のスタジオもの(アウトテイクス等)
- 関係者流出&エアチェック等のコンサートもの
- オーディエンス録音のコンサートもの
と大きく分けられるかな。
自分は、コンサートものが好きなのですが、
この季節は、カウントダウンもののうち、
- スプリングスティーン:1980年大晦日
「IN THE MIDNIGHT HOUR」「NASSAU NIGHT」
- U2:1989年大晦日
「THE NEW YEAR'S EVE」
のブートレグCDを良く聞きます。
どちらも放送音源(だと思います)なので、音質はかなり良いです。
昔は、カウントダウンを合わせるために、大晦日の夜10時ぐらいから聞き始め、バーチャルカウントダウンコンサートを楽しんでいました。
最近では、カウントダウンのトラックから聞き始めたりして横着していますが。
で、海外のカウントダウンコンサートを聞くと、ひとつ違和感があります。
それは、「蛍の光」です。
日本では、
卒業式とか、紅白歌合戦の最後とか、お店の閉店音楽とか、終りのイメージがありますが、
海外のコンサートでは、年が明けてから、
蛍の光の原曲である、「Auld Lang Syne」が演奏されます。特にロックコンサートではかなりアップテンポで。
何度聞いても違和感が。小さいころから植えつけられた印象って、そう簡単には変えられないんですね。
〇SPRINGSTEEN In the mid night hour
(オーディエンスショット。これぞ昔のブートという感じの画質です)
〇U2 Where the streets have no name
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Springsteen | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2013/12/29 06:41:26
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