■私の思い出のエキサイティングなドライブコース!
※この記事は
ミッション01 思い出のエキサイティングなドライブコース について書いています。
Shellの企画で100万円GETして、タイヤとホイール買いたい。
自分がいわき市内で一番好きな道路を紹介します。
かなりローカルなので、いわき市の人にしか分からないとは思いますが。。。
それは、走り屋ご用達のパノラマラインではないし、海岸線を走る道でもなく、
国道6号線、陸前浜街道の湯本と内郷の間です。
今まで、この道のことを100人以上には話したことがありますが、
誰一人として理解、同意してくれた人はいません(T_T)
ハイドラ画面とドライブレコーダーの写真で紹介します。
方向は、湯本から内郷(平方面)。逆方向はこの感覚が感じられません。
で、何が好きかというと、ゆっくり走った時に、アクセルとハンドルをいかに一定に、狙ったライン通りに、車の姿勢を崩すことなく走れるかどうかです。
内郷の実家から泉の会社に通っていたころは、毎日のように挑戦していました。
ファミリア、ロードスター、親父のエスティマ、B4.。。。
どんな車でも、それぞれの特徴で挑戦し甲斐があります。
ただし、未だかつて、完璧に、自分が満足できる走りができたことはありません。
で、何が楽しいのかって。。。伝えるのが難しいのですが、
スピードは制限速度50キロぐらい。
アクセルはなるべく一定に。なので、ギアは高めの状態。BRZの場合、スポーツモードよりノーマルモード。
路面から伝わる力を感じながら、ハンドルを0.1mm単位で一定に、車のバランスを崩さないように、
右カーブ、左カーブのつながり、傾斜、カーブのバンク、アウトインアウトで、ミリ単位でラインを狙い。。。
う~ん。伝わらないよなぁ~。
ハンドルとアクセルだけに集中したゲームのようなものです。
峠を走るのとは正反対というか、とにかく、ハンドルの指先とアクセルの足先の感覚だけに集中。
制限速度以下でもアドレナリンが噴出します。自分は。
今まで、誰にも理解されなかったが、
みんカラは車好きな方ばかりなので、実際に意識して走れば分かってもらえるかも。と期待して。
もし、この道を通る時は、この「だれも同意してくれない」楽しみ方を思い出し、
「理解してやろうかな」と思いながら走ってみてください。
では、
まず、一定速度で前に詰まらず走りたいので、前方をクリアにしておきます。
① 石炭化石館・ほるるを抜けたあたりから、後続車の迷惑にならない程度に、前の車と距離をとるようにします。
② 傾城踏切のところで、前走車が左折したり、車が入ってくると、スタートが狂います。
③ 第一コーナー
④ この信号で右折待ちの車がつかえていると、アウト。
⑤ この信号でも右折車がいないことを祈り。
⑥⑦ この信号は経験上、めったに赤にならないのですが、油断していると赤だったことがあり、予告信号を見ておきましょう。
⑧ このあたり、道路から伝わる力と、腕というか指でハンドルに加える力とのバランス。
左カーブから右カーブへ。スムースにつなげるように。ハンドルから伝わる力と伝える力が均等な感じのまま、その力加減、動かすスピードをコントロールすることで、車の姿勢を保ったまま。。。
ロードスターNAだと、ほんの少し合わなくても、ふらつくというか、「ひょい」って感じ。ロードスター乗りの方には伝わるかな?
その点、BRZは安定方向で狙い通りに行けます。ロードスターのような軽い身のこなしというか、「ひらひら」感がないので。遊びとしては、ロードスターのほうが楽しかったかな。
⑨ ここでは、ガラスに一瞬うつる自車を楽しみつつ。
⑩ 今度は右カーブから左カーブへ
⑪ 「星野パン前ストレート」を
⑫ 最後の右カーブ
⑬ ゴール!!!
おそらく誰も分かってくれないかな?
Posted at 2014/07/26 09:15:26 | |
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