Springsteenのブログ一覧

那須に行ったときに、別荘がたくさんあって、
自分もこんなところに別荘があったらなぁ～と。
で、妻に相談したら、「買ったら」と。
よし、買っちゃおう!!

土地は、305×175で、価格は5990（税込）でした。
これが完成予想図です。


ちなみに先程の数字の単位は
305m×175mではなく、305㎜×175㎜
5990万円ではなく、5990円
ですが。。。


さて、まずは、土地を整地します。

で、基礎というか、この建物の特徴である柱を打って、

まず、バルコニー部？だけ完成しました。

無事ドイツから帰国しました。

帰りのホテル－空港のピックアップもVWのフェートンでした。
あいにくの雨。
しか～し、この旅最後のドライバーは最も熱い走りでした。
背中に強烈なGを感じさせながら次々と追い抜く、追い抜く。
雨なのに200キロオーバーをキープ。
さすがに最高速は220キロと控えめ？。。。って雨だったので、ちょっと怖かったです。

さて、空港に着き、チェックイン。
工場長はビジネス。自分はエコノミーです。
成田では工場長と一緒にビジネスのカウンターでチェックインできたので、
フランクフルトでもできるかな～と思っていたのですが、
係員に「エコノミーはあっちの機械でやれ」
と言われてしまい、面倒だが機械で発券することに。

名前と予約番号を入力して、パスポートを読み込ませて、発券。。。。しない。
「お客様の座席はキャンセル待ちになっております。カウンターで手続きを。。。」
なぬぅぅぅ？？？キャンセル待ちって。。。

まさかのオーバーブッキング？キャンセル待ちって表現がムカつく。
同じ便に乗れないかもしれないので、とりあえず工場長に電話する。
と、ちょうど、工場長がカウンターで手続き中で、一緒に発券できるかもとのことで、ビジネスのカウンターへ。
結局、発券はされたが、席が確定しておらず空欄。搭乗ゲートの係員に聞いてくれと。
その時点では、チケットが発券されたし、まぁ～乗れるだろうと軽く考えていたのだが。。。

出国手続きをして、搭乗ゲートの係員にチケットを見せて確認すると、
まだ分からないので、20分後に来てくれと。
20分後にカウンターに行くと、まだ分からない。決まったら呼ぶから待ってろと。
しかし、なかなか呼ばれない。
他にも何人かキャンセル待ちの人が呼ばれているが、自分は呼ばれない。
すると、とうとう搭乗が始まった。
ん？もしかして、マジで乗れないかも？
呼ばれないので、カウンターに行って、確認すると、
「あれっ？●●さんのはもう発券されていますよ」「良い席ですよ」
とぬかしやがる。
このドキドキハラハラ待っていた時間をどうしてくれる～と思いながらもビジネスに乗れるのかな～と期待して機内へ。

チケットをCAに見せて、席を確認すると、前から2番目。
ビジネスクラス！！ちょうど工場長の後ろの席。
のはずが。。。。。
もう人が座っているではないですか？
CAにチケットを渡して、もう一度確認すると、やっぱりそこの席。
と、CAが「ちょっとまってて」とあわててどこかに消えていった。

んんん？今度こそマジでマズイかも。。。
まさかの2階級特進のファーストクラスはないだろうし。
ここにきて、次の便？
って荷物は？次の便は何時かな？夜着くとか？まさか次の日？成田から電車かぁ～と気が重くなってきた。
5分ぐらい待たされCAが戻ってきて、同じビジネスの席が空いていたらしく、無事乗れることに。

2度のオーバーブッキングでかなり焦りましたが、ビジネスクラス初体験。
おいしい食事と、ほぼフラットになるシート。雑誌はあるし、快適な空の旅でした。

成田からは工場長の車で帰ってきました。
アウトバーンの中央車線ぐらいのスピードで（笑）

今週末から一週間、ドイツに行ってきます。

ニュルブルクリンクでBRZを試すわけではなく、
シュトゥットガルトのポルシェ博物館やベンツ博物館に行くわけでもなく、
ジュネーブモーターショー（隣のスイスか）に行くわけでもない。
ダルムシュタットという町にある、うちの会社の本社に出張です。

うちの会社はドイツの会社なので、完全アウェー戦。。。
英語もできないのに一人で、しかも初出張。
月曜日にミーティングで、火曜から金曜はトレーニング。
ミーティングは1人で戦いに挑み、
トレーニングは世界各地から来る英語ペラペラな人たちと一緒らしい。
うぅぅぅ～んんん。大丈夫か？
考えてもしょうがない、できる範囲で戦ってきます。

ほとんど自由な時間もなく、楽しみと言えばアウトバーンぐらいかな。
空港からホテルまでは、会社手配の送迎の車です。
なんでも、運が良ければスピード狂のドライバーが200キロオーバーの世界を体験させてくれるらしい。
そんなドライバーにあたるといいな。

まてよ。
今回、偶然にも工場長が違う会議のため同じ飛行機でドイツに行くことがわかり、
成田まで一緒に彼の車に乗せていってもらえることに。
彼もスピード狂だ。
彼のメルセデスで200キロオーバーを体験するほうが先かも？
って常磐道はアウトバーンじゃないよ。

今日は、「春の交流サロンフェスタ」というイベントに行って、
「いわき郷土戦士　ジャンガラー　ショー」
を見てきました。

ジャンガラーショーの前には、
「フラダンスショー」：小さい子供も踊って可愛かったです。
「お笑いショー」：「母心」という福島ご当地お笑いコンビ。面白かったです。
「マジックショー」：地元のマジッククラブメンバーのショー。グダグダで嫌いじゃないです。

で、「ジャンガラーショー」
今回、初めてジャンガラーの妹「Jシーガル」を見ました。
ショーの内容は、今回のイベントに合わせたもので、面白かったです。
いつもより、セリフが訛っているし、Jシーガルは餌食べ過ぎたのか？ムチムチだし（笑）



悪役の「デレスケー」と「ホロスケー」
今回は、今回のイベントで他の団体がやっている「木工クラフト」で作ってきた
「木製のデレスケーのキーホルダー」を子供たちに配って、悪の道へ誘っていました。

ちなみに、
「デレスケー」は、いわきの言葉で、「だらしない者」　でれ助。
「ホロスケー」は、いわきの言葉で、「愚か者」　ほろ助。
今回は登場しませんでしたが、他に
「ヘデナシー」「チョロクデネー」「ウッチャシー」「ヤガマシー」などがいます。

「ジャンガラー公式サイト」

そうそう、今回のショーが行われた場所は、
いわき市生涯学習プラザの
「5階　和室」！！
畳に座りながらキャラクターショー。笑える。
でも、「ジャンガラー」には、コンセプト的に和室はありですね。

「ジャンガラー」かっこいいな。仮面ライダーウィザードやガイムはジャンガラーをパクってたりして（笑）
でも、自分は「デレスケー」「ホロスケー」のほうが好きです。

今日は、妻と娘と三人でBRZでドライブ。
といっても、家から車で1時間ぐらいの福島県いわき市遠野町あたりへ、昼ご飯とお茶をしに。

「日本茶カフェ　飛翔庵」というところでお茶したのですが、そこで飲んだお茶に衝撃を受けました。
このカフェは、丸三という呉服専門店に併設されており、きれいな庭園を見ながらお茶できます。
また、書家、金澤翔子美術館も併設されています。
場所は、フラガールで有名なスパリゾート・ハワイアンズから15分ぐらいですかね。

妻は、季節の和菓子　お抹茶セット。
自分は、どら焼き（娘のリクエスト）　お煎茶セット。

その煎茶にビックリ。

鉄瓶に入ったお湯と、急須と、お茶碗と出てくるのですが、
まず、1煎目は、いれてくれた状態で運ばれてきます。
（氷で入れたとか聞いたような）茶碗にほんの少し、一口分ぐらい。



飲んでみました。
ん？なんだ？
甘いような、すっぱいような、コクがあるというか、旨みというか。。。味わったことのない味でした。
あっ、味の素かも。グルタミン酸？旨み成分？
美味しいか？と言えば、よく分かりません。が、明らかにいつものお茶とは違う飲み物。衝撃でした。

2煎目からは自分でいれるのですが、すこし薄くなりますが、まだいつものお茶とは違う。
3煎目ぐらいから、いつも飲んでいるお茶に近い感じがしてきました。

雰囲気も良いし、また行こうと思います。
次は、玉露を飲んでみたい。
玉露は、よりコク、旨みがあるみたいなので。
どんな味なのだろうか？想像できない。