
昨日の話になりますが、車検前の6ヶ月点検を受けにDラーに行く前に、新聞チラシ折込で「これは!?見に行きたい!」との衝動に駆られて、トヨタDラーさんのイベントにおじゃましてきました。
衝動要因は「懐かしの名車特別展示」
カメラ片手に現地に向かった私でした。
まぁ、チラシにどんな車が展示されるかが紹介されていたけど、やはり実車が見たかったのでした。
展示車両は4台
まずは「トヨタスポーツ800」
真横アングルですが、とにかくスモール。
現行モデルならダイハツのコペンと同じくらい??
後ろのデザインが時代を感じます。
さて2台目「トヨタパプリカスーパーコンバーチブル」
これが生産された当時って他社でコンバーチブルのクルマってあったのかな?
わかる人いたら教えてほしいです。
幌の防水性って当時はどんなんだったんだろう…?
さて3台目「初代トヨタカローラ(KE10型)」
当時から大衆車としてのトップを君臨していたのだろうか?
説明文を見ていると「排気量1077cc」…今なら「パッソ」のダウンパワー版エンジンといえるかな(謎)
デビューの1966年、私はまだこの世に存在していませんでした(爆)
最後に4台目「初代トヨタセリカ(TA22型)」
初の2ドアクーペボディ? カリーナと同時期デビューとのことだが当時は4ドアセダンが主流のところのスポーツ方向モデルだったのでしょうかね。
この車もデビューが1970年なので私は生まれていませんでしたよ(笑)
とまぁ4台の展示、共通して言えることは「車重が軽い(1t未満)!」
今のクルマは何かしらの装備でぐっと重くなっているけど、今のクルマが当時の車重に戻るとなったらどんな装備が省かれていくのだろう…
あと、簡易なアンケートに答えて、プルバックミニカーをもらっちゃいました。
とまぁ自己満足の余韻に浸ったイベントでした。
他社でもこのようなイベント開いてくれないかなぁ…
あ、各アングルでカメラ撮ったのでフォトアルバムにあげておきますね。