TDF-UH-001のブログ一覧

ウインターシーズンのみ活躍するウチのもう一台のMustang(写真左から2台目のsalomon)は６シーズン目に入り、さすがにヘタリが感じられます。

ロッカースキーってどんなだろう？と昨シーズン試しにお手頃価格の板(一番左のATOMIC)を買うも、しっくり来ず、結果Mustangはいまだ主力の座に君臨。

車同様スキーの性能は年々進化するも、ドライバー(スキーヤー)が進化についていけてません。

円安の折、コスト縮減のためパーツの輸入は年１回と決めていたのですが。

今回は欲しいパーツに"Clearance sale！"のタグが付いていたので、消耗品だからどうせ遅かれ早かれ買うんだし、と、クリック！



クリックしてからちょうど二週間で到着です。

荷物とともに
"Thank you for your purchase! Enjoy!"
と書かれた付箋紙が混ざってました。



ちょっと嬉しい。

C&Lコールドエアインテークのハウジングの形状のせいだと思われますが、停車中に給気温度が上昇してしまいます。原因としてハウジング(ヒートシールド)の隙間からエンジンルーム内の熱気の流入が考えられます。

走行すると外気が多量に流れ込み、みるみる吸気温度は下がるのですが、停車中のとはいえ給気温度が高いのは気持ちよくありません。

熱気の流入を減らせないものか検討中。

そこでどこをどのように仕切れば効果的なのか検討するために、10mm厚の発泡ウレタンの板をヒートシールドの隙間の大きい部位2箇所に取り付けて、給気温度をモニタリングすることにしました。
効果を確認しながら追加のシールドの取付、材質など検討したいと思います。



ちなみに今回発泡ウレタンを使うのは、柔らかいのにコシがあってボンネットやフェンダーなどの形状に合わせて変形して密着してくれるから。
目処がついたら綺麗に仕上げようと思います。

冬の間にフォグランプを外したわけですが、ストックのGTグリルでも案外良い感じにまとまったかな？と自己満足。

これならグリルを交換する必要はなさそうです。




給気ダクトを塞いでいたフォグランプがなくなって、CAIの吸入効率も向上する予定ですが、ロギングデータでは街乗りで明確な変化はありません。誤差の範囲。
強いて言えば停車中の給気温度上昇が緩やかになったように感じます。

AmericanmuscleのBAMA CUSTOM TUNEがV2にバージョンアップされているので、うちのMustangにもプログラムを書いてもらいました。
たまたまなのか、V2のチューニングデータは以前のチューニングデータよりデータ量が増えています。

4月29日に発注して、メール納品されたのが5月6日。
一週間かかっての納品です。
以前は2日くらいで納品されていたんですが。

今回の担当さんは ダニエルさんという方らしい。



BAMA CUSTOM TUNEといえば今までは3種類提供されていましたが、V2になって2種類にリストラされています。
STREET TUNEがなくなりました。
あっても使いませんけどね。

チューニング結果のフィードバックを依頼するメールも届いているので、是非使用感なりを回答したいのですが、我が家のMustangは現在ブレーキをいじっている最中なので走行できる状態ではありません。

早くRaceTune V2を試してみたいものです。