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５月７日のワトキンス・グレン・インターナショナル・サーキットでの走行時の写真が主催者から送られてきました。当日は天気も良かったので、なかなかよく撮れていると思います。

デジタルイメージで１枚１０ドルかかりますが、記念にと思いきって購入しました。

全部で３枚だけですが、フォトギャラリーに追加しました。

今回参加した走行会は、会員になったNASA主催のものです。助手席にインストラクターが乗ってくれて、いろいろ教えてくれます。

ワトキンスグレン・インターナショナルは全長3.37マイル（約5.4km）の本格的サーキットで、初めての走行なので、インストラクターの同乗は大変勉強になりました。

インストラクターは、同じエボ９を所有するリッキー（Ricky）でした。見た目でおじいさんだったので、たずねたら64歳とのこと。

「若いときはプロレーサーだったのですか？」と更に質問したら、「違う。会社に勤めていて、10年前に引退したよ。それから趣味でサーキット走行を楽しんでいる。」「ほぼ毎週、走ってきた。ただ走っていても、目標がないので、頑張って、インストラクターの資格を取ったんだよ。」

うーん、こんな人生もあるんだなー、と思いました。彼の操るエボにも同乗させてもらいましたが、とってもスムーズかつ速かったです。

ワトキンスグレンでの写真をフォトギャラリーに載せました。

５月７日（月）はお休みをもらって、サーキットを走ってきました。今回行ったのは、NY州北部にあるワトキンス・グレン・インターナショナルです。本格的なサーキットで、インディカーやナスカーのシリーズ戦も開催されるところです。

かなり遠くて、自宅から片道５時間かかりました。往復で約700マイル（約1180km）走りました。

昨日（6日）の夜行って前泊し、今日朝から走行して、只今（23:00）帰ってきました。さすがに疲れました。今日は、とりあえず、これだけ書いて、もう寝ます。

先日買ったモンスターパッドで、車載動画のテストをしてみました。デジカメの動画モードで撮影です。

モンスターパッドをリアシートの真ん中辺りに設置して、動画撮影開始です。このパッド安定性もあってなかなかいいです。ただし、長時間設置しておくと、くっついて取れなくなってしまいます。20分程度が限度のようです。

アングルも結構よく撮れていると思います（画像参照）。

だが、しかし、家に帰ってきて再生してみると重大な問題が・・・。モンスターパッドは良かったのですが、デジカメのマイクが壊れているようです。ずっと「ブブブブブブッツ－」と大きな雑音のみが録音されてます。肝心のエボのエンジン音や、ドライバー（ボク）の声も録音されてません。

これでは動画アップには使えません。雑音がひどくて聞くに堪えません。残念・・・。マイクのしっかりしたデジカメに買い替えかな？
（今回は動画から取り出した静止画をアップしました。）

こちらでもサーキット走行時の動画が撮れないものかと考え始めました。軽量のデジカメの動画モードで撮影しようと思ってます。最近、車載カメラのマウントを探しています。

日本では大井選手のやっているD-Rightsのマウントを使っていたのですが、こちらに来る前に手放してしまいました。また、みんカラお友達も行っている「自作」という手段もあり、いくつか目ぼしい材料にも当たったのですが、どうも上手く揃いません。

とりあえず、ビデオカメラのような重いものを載せないので簡単なものでもいいなーと思っていたところ、あるカメラ店で見つけました。その名も「モンスターパッド」です。

取り付け部が吸盤ではなく、粘着性のある粘土のようなものでできています。木、岩など何にでも、どんな角度でも着くというのがウリのようです。カメラは三脚と同じ方式で取り付けです。20ドル台と安かったので、思わず買ってしまいました。

今度、車載でテストしてみます。