
またまた『クルマ』には関係のナイ話し…。
12月7日は『私の母親』の誕生日…。
厳密に言えば『誕生日だった日』…。
『他界』した人間には『誕生日』ってのは、もう必要ないのか。
生きていれば『何歳』になったとか…。もう歳は食いません。
私『44歳』 母親『76歳』…まぁ『死んでも仕方ない歳?』なのか。
『癌』って病気が解って、本人も『死』を覚悟はしてただろうし。
何か『母親の亡骸』見てて、無性に『涙』が流れた。考えられない位『涙』が出た。
でも『悲しい』とか『寂しい』とかの感情で無かった。
この『2年間』の『死』に向かっている姿、『残り3か月』の痛々しい姿が見ていて辛かった。
それから『解放』されたのか…と思うと、なんだか『涙』が出た。
『火葬』された後は、調子がイイのか『涙』はもう出なかった。
もう出きってしまったのかな?
『母親』って『特別』なのかとも思った。
24年前、癌で『父親』は他界した。『52歳』だった。…私は『20歳』になったばかりの『学生』だった。
ケド、何の感情も沸いてこなかった。
『父親』は今で言う『DV男』だった。
でも『母親』は『長いこと一緒に居ると情がわくんだ。』…と。
『母親』『兄姉』には暴力を振るうが『私』のことはなっぐたことは無い。
(何かのアニメの「オヤジにもぶたれたことが無いのに。」ってな。)
それにも関わらず、感情はわかなかった。…薄情な息子だ。
『母親』との繋がりは感じるけど『父親』との繋がりは何だか薄い?
『父親』が居なければ、生まれてくるコトは無いけど…それでも薄い?
一般では、こんなんでは無いのかな?
『父親』も『母親』の様に想われているのかな?
まぁ『私』の偏った考え方なんだろう。
何だか、考えなくてもイイ様なコトを考える様になってキタ…。(オッチャン化か?)
『7月27日』に他界した『母親』に『お疲れ様でした。』と改めて。
んじゃ、次回は
『警察のヤロウ』『以外に美味かった』『マフラー光らん』のどれかで…。
やっぱり、読まれているコト『前提』になってるし…。
Posted at 2013/12/07 23:47:17 | |
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