2014年10月29日
最初にお知らせしておきますが、車とは無関係ネタな上、長文乱文になるかと思いますが、お許しください。
本日、先ほどNHKで放送されていた番組についてですが、あまりにも非常識過ぎる問題が取り上げられていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、他人事とは思えないので書かせていただきます。
その非常識過ぎる問題とは
「子供達の声がうるさい(公害扱い)!!」
という事です!
対象は主に幼稚園や保育園(保育所)だそうですが、子供達が遊んだり活動したりしている声が「うるさい!」と苦情を言ったり、場合によっては訴訟を起こして裁判になったりしているケースも出ているようです。
「うるさい」と主張している方々が顔出し無しでコメントしていましたが、年齢的には高齢者と思われる方々でした。
あまりにも自己中心的なんじゃないか!!と思いますが、皆さんは、どう思われますか?
おそらく「子供達の声がうるさい!」と苦情を言っている方々は、ある日突然、現在の年齢と容姿でこの世の中に現れたんでしょう。
当然、子供時代なんて無いでしょうし、親も無ければ、子も孫もいないんでしょうね。
もちろん、年金の受給など必要無いくらい、普通に生活できて更に裁判を起こせるくらいのお金が次から次へと湧いてくるのでしょうね。
だから「何の罪も無い子供達の声がうるさい」と、非常識過ぎる自己中心的なワガママを苦情として堂々と言っているんでしょうね。
そんな訳の解らない事を言っている方々を相手にする気はさらさらありません。
ただ、私も3人の子供を持つ親です。
幸いにも、私の周囲にはそういった問題は起きていませんが「明日は我が身」、とても他人事とは思えません。
別に反論する気は無いですし、反論ではなく、ごく当たり前の事ですが、「子供達の元気な声と姿に私達大人が元気をもらっている」と思いませんか?
少なくとも私は、そうです。
「子供は宝」正にその通りです!
今、日々精進して働いて、勤務先からいただく給料から税金を収めている私達現役世代、そして私達現役世代が収めた税金から年金の受給を受けている私の両親を含む高齢者の方々、更には私達現役世代が年金の受給を受ける年齢になった頃には日々精進して働いて税金を収めているであろう子供達。
このサイクルは一世代だけではなく、人類が現れた時から未来永遠に繰り返していくのです。
だから、将来、産業の進化・継続の主役になる子供達の声が「うるさい!」と苦情や裁判を起こすなんて人間のやる事じゃないです。
いや、その苦情や裁判を起こしている奴らは人間じゃない!
映像には、都市部の住宅街が映っていましたが、都市部で一戸建てを持っていると税金も高いでしょう。
その高い税金を収めて、普通に生活して、更に「子供達の声がうるさい!」と裁判まで起こせるお金があるのならば、誰もいない静かな山の中に引っ越して生活すればいいじゃないか!
「子供達の声がうるさい!」と常識外れな事をぬかすお前らが、よっぽど「ウルセー!!」よ!
長文乱文、大変申し訳ありませんでした。
飽きずに読んでいただき、有り難うごさいました。
特にコメントは望みませんが、現代の世の中の問題の一つに対しての意見(にはなりませんが)を書かせていただきました。
失礼いたしました。
Posted at 2014/10/29 22:12:12 |
トラックバック(0) | 日記