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メタボトレッカーのブログ一覧

2015年06月12日 イイね!

紀伊半島ぐるり旅~その1

紀伊半島ぐるり旅~その16月12日(金)は休暇を頂き3連休、比較的天気がよいとされる紀伊半島へ。普通にいったら面白くないので伊良湖岬から鳥羽へフェリーでいこうということになりました。




そして自宅から約6時間かけ、伊良湖岬のフェリー乗り場に到着。
次のフェリーが1時間以上あとの16時半とな。引き返すのもあれなのでここでしばし待機です。



フェリーの腹の中。トラック1台と乗用車3台、バイク1台しかおらずガラガラです。


伊良湖岬がだんだん離れていく。船旅っていいな。


鳥羽に到着してさっそく旅の無事を祈願しに伊勢神宮へ。平日ってすごい。夕方とはいえ駐車場も施設の中もガラガラです。










近くのCPを片っ端からゲットしつつ志摩のホテルに到着。

ハイタッチ!drive
2015年06月12日 09:10 - 20:27、
421.67 Km 11 時間 17 分、
7ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ83個を獲得、テリトリーポイント840pt.を獲得


本日はホテル近くの居酒屋てっちゃん。ヒラメの釜飯で締めました。




その2へつづく
Posted at 2015/06/15 23:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイドラ | 旅行/地域
2015年06月06日 イイね!

佐渡ヶ島一周の旅

佐渡ヶ島一周の旅ハイドラの新潟県の各種CPをコンプするには佐渡に行く必要があるのですが、調べるにつれ、フェリーで新潟市から片道2時間半もかかること。クルマを積むとべらぼうな料金になることなど、普通のリーマンが週末の休日を使って首都圏から行くのはとてもハードルが高いことがわかりました。

どうせ行くなら佐渡で一番華やかな時期、とチャンスをうかがっていましたが、佐渡でトビシマカンゾウが満開というニュースがあったことがきっかけで急遽本日決行と相成りました。

佐渡でレンタカーを使って隅々まで走りたいこともあって、最初は金曜日の夜、新幹線にて新潟へ前乗りするつもりでしたが、東京は嵐のような荒れた天気でしたので、自宅から新幹線の最寄駅まで行くのが面倒くさいこと、悪天候ドライブマニアの血が騒いだこともあり、朝6時発のフェリーを目指し、数えるくらいしか経験のない徹夜ドライブにて出港30分前に新潟港に到着。一等イス席のチケットを買い船中の人となりました。



イスは贅沢に配置されるとともに180度寝かすことが出来、仮眠にぴったり。でも革張りが災いしてじっくり寝るととても蒸れます。短時間でもちゃんと寝たいのなら二等じゅうたん席で十分だったな。




フェリーの中で予約したレンタカー(デミオ)を借り、南海岸をぐるりと回ったあと、
大佐渡スカイラインにて大絶景。両津港がよく見えます。



大野亀は北海道の神威岬や礼文島の風景によく似ています。トビシマカンゾウの黄色いじゅうたんを期待していたけど花芽が少なくはずれ年かな。



トキ保護センターでガラス越しながら真近で幼鳥が見えました。成鳥はかなり遠く目に留めるのが困難でした。





佐渡のログはご覧の通り、ほぼ一周できたかな。
ハイドラーが島のどこかでいた気がしましたが遭遇できませんでした。



念願の新潟県の道の駅コンプです。



帰りはそのまま東京に戻るつもりでボーイング社製のジェットホイル(17時半発)で新潟へ。フェリーと違ってたった1時間。平均時速70キロもほぼ揺れずにびっくり。チケットも高額でさらにびっくり。でも船旅の情緒がないので余程のことがないかぎりもう乗ることないでしょう。



新潟からそのまま帰宅するはずが長岡まで来てギブアップしホテル泊。翌日は十日町の有名店、由屋で朝飯替わりのへぎそばを堪能。この地区の特長なのか薬味はワサビではなく辛子でした。そして普通盛でもかなり多めでおなかいっぱい。その後富倉そばを予定してましたが、胃袋に隙間なく飯山経由で帰宅しました。






今回の旅行。佐渡で一日時間がとれたわけですが、金山は素通り、グルメもなし、ジェンキン寿司wも、時間も心の余裕もありませんでした。次回行くことがあれば佐渡に宿をとりじっくり堪能しようと思います。

おしまい。
Posted at 2015/06/09 22:12:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2015年04月25日 イイね!

JR週末パスの旅1日目(小出~会津若松~新潟)

JR週末パスの旅1日目(小出~会津若松~新潟)厳冬期の只見線を走破してみたいとずっと思っておりましたが不通が解消されず。ただし4月17日に大白川と只見間が復旧したニュースを知り、週末パスという武器を手に入れ今日決行しました。


始発の新幹線で浦佐で降り、上越線に乗り替え小出に到着。ディーゼル2両編成の7時58分発の只見行に鉄オタと思わしき1人を含め計6名で出発です。


花が咲き乱れる道中は多くがこちらに向かって手を振ってます。ただしこの汽車には誰も乗らず最後には3名になりました。ディーゼル音が荒々しく高度を上げているのが分かります。最深部の車窓は豪快でいまだ雪が多く雪解け水がすさまじく川幅を広げています。これで人気がないのが不思議です。



そして只見に9時15分に到着。ここからは2011年の大雨で橋脚が流され未だ不通です。最後に残った3人だけが代行バスで会津川口へ向かいます。



道中は誰も乗ってきません。会津のマッターホルンと言われる蒲生岳が見事でした。


そして10時15分に会津川口に到着。ここから12時35分発の会津若松行きまで
2時間20分の待ち合わせ。代行バスの運転手のおばちゃんもといお姉さんは一駅先の会津中川駅まで徒歩40分。その手前に道の駅があるからゆっくり休んで最寄駅から乗ることを薦めてくれましたが、ほとんど寝てないので会津川口駅周辺で時間をつぶすことにしました。



ここで必殺食べログで比較的評価が高いお店を発見。11時の開店と同時に「民宿おふくろ」で一番人気のカツカレーミックスラーメンを注文。醤油ラーメンの上にカツカレー。そして麺の下にはライスが入っているなんともいえないもの。後客も同じものを注文してました。普段は奇をてらったものは食べないけど、睡魔が襲ってきたので気合をつけます。あっと言う間に完食でおなかいっぱい。かつはいまいちながらカレーもラーメンもうまかったです。こんどは今日は提供してなかった店主おすすめで期間限定の「アザキ大根つけめん」を食べてみたい。



駅に戻るともう電車が来ているのでホームへ入場。ホームのすぐ脇に只見川が流れていて絶景です。こんなシチュエーションはあまりない。


ここから約2時間。車窓に真っ白な飯豊山、雄大な磐梯山を堪能し、ほぼ学生の満員の盛況で会津若松に到着。


ここでDL青い12系客車号に乗り新潟へ。何がスペシャルか分かりませんが全車指定席でプラス520円なり。ただたまたまかボックス席を独占でき大満足です。大声で宴会をやっているオヤジ集団には閉口しましたが。この電車、撮り鉄の皆さんには有名なのか車窓ではこちらに向けてカメラを向けている人が至る所で大勢いました。



およそ3時間半かけて新潟に到着です。バスなら2時間で着くので物好き以外は当然バスを使うと思います。


晩めしは新潟駅南口から程近い、わが定番の三吉屋で中華そば大盛り。極細麺の上品な醤油ラーメンです。新潟へ来たらこれでしょう。



この後万代橋近くのホテルに投宿。やっとちゃんと寝られます。


(2日目へ続く)
Posted at 2015/04/29 23:47:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り鉄 | 旅行/地域
2015年02月26日 イイね!

冬の北海道ドライブ~その5

冬の北海道ドライブ~その5とうとうこの日が来てしまった。最終日です。

北海道で雪原の鶴を見たいというのは遠い昔、池中源太80キロというドラマを見てからずっと思ってました。当時はどうか知らないけど、今は観光バスが訪れる定番スポットであること、近くに寄って見ることが出来ないこと分かっていますが、それでも行ってみたい長年の夢でもあります。

どこに行けば会えるのか?。いろいろ調べて鶴見台、伊藤サンクチュアリ、阿寒国際ツルセンターの三大給餌地は素人がいけそうな感じ、あとはねぐらである音羽橋というのがあるが、これはどこにあるのか良く分からない。それだけの情報をもとに行動開始です。

まずは鶴見台、これは夏に一回行ったことがあり、冬はここにツルが来るのかなんて思いながらたたずんでいると、おばちゃんが「どこから来たの?」と声をかけてきました。「今もそこにいるよ。幼鳥だけどね。」、ああ確かにいた。ここから遠いなあ。「冬は大人の鳥がいっぱい来るよ。またおいで。」、簡単に言うなよ。
声をかけてくれたおばちゃんは後で調べてみる昔からここで給餌をやっている有名な方。

そして本日朝8時。おばちゃん来たよ。けたたましい鳴き声が聞こえるのでいそんで覗いてみると、あれ、白鳥じゃないか。話が違うよ。でもよくよく見ると、いたいた。でもたった2匹かよ。しばらく待って3匹に。ちなみに見学者は自分ひとり。


他も同じなのか確認するために、伊藤サンクチュアリに行きました。駐車場から目的地に向かうと、多くのクルマが路駐していて、巨砲レンズを持った方々が埋めつくしていました。


いたいた。全景は写ってないけどこの5倍はいます。


9時には給餌が始まりました。タンチョウヅルはそれに飛びついたりせず、
遠くに退避しています。白鳥とは違うんだね。


楽しくて1時間はいました。さすがに足元が冷たくなったのでいったん退散し
音羽橋を探してみよう。

ネットで検索して音羽橋の住所は分かったけどこの住所、範囲が広すぎる。川もいっぱいあるし、橋も複数ある。カーナビで適当にエイと登録し、行ってみたらそこが音羽橋でした。駐車場完備、さすがです。


ねぐらにまだいるね。あっ、片足立ちしてます。この格好で寝てるんだって。


近くにシカもいました。こっちを見つめています。


ツルは夕方に大挙してねぐらに帰るらしいので、そのときを狙ってまた来ることとして、次は阿寒のツルセンター。調べてみると給餌は2時でオジロワシとツルの餌をとりまく戦いが見られるらしいので、それまで時間つぶしかな。

天気が良いので、昔行って景色に感動した美幌峠に行ってみようと思い立ち出発。途中鶴見台の脇を通るとツルがものすごい数。寄ってみようかと思うが、観光バスが数台駐車、そして人もすごい。おばちゃん正しかったよ。でもあれじゃあ。また来るよ。

そして1時間強で美幌峠に到着。絶景かな。調べてなかったのでよく分かりませんが、島の左手にあるのが硫黄山かな。そうなるとその向こうは摩周湖・・・・。行きたいけど給餌の時間にいけなくなるので断念。



そして名物のいもフライを昼飯代わりにして、阿寒へ大返しです。


道中、大型トラックが自分の前にずっと数珠つなぎになっていて、とてもおっそい。追い越しをかける気力もなく、2時半に阿寒国際ツルセンターに到着。ああ、給餌時刻より30分過ぎちゃったよ。気を取り直していくと、ここもツルの数がすごいな。





午後という時間の関係か日が当たってよく見えるけど肝心のオジロワシと戦いは見られませんでした。ちなみにカラスがいますが、ツルの方が断然強いので争いになってません。
これが江戸時代まで日本国中にいたと思うと日本はどんな国だったんだろうと思います。

さて3時すぎ。まだ夕刻まで時間があるので釧路へ行ってサクッとラーメンでも食べて音羽橋まで行こうと目論見ますが、釧路に入ると車が多くて予想外に時間がかかり、その上ラーメン屋や中途半端な時間帯で探してもやってない。うーん、時間の浪費だけして、あわてて音羽橋にいくと17時半で真っ暗。大砲レンズのカメラマンたちは撤収中でした。ああ、二兎を追うものは・・・・最後の日にやっちまっただよー。しばらくしたらとうとう自分ひとり・・・・。

帰る前に食事だけはちゃんとしたものをということで釧路空港へ。レンタカーを返却してレストラン街に行くと大入り満員、行列が出来てました。行きはがらがらだったのになんでそうなるの?。コーヒーショップでありきたりのカレーライスを食べ無念の北海道旅行の締めとなりました。


最後のハイタッチログはごらんのとおり。無駄が多かったなあ。


というわけで最後に反省点が多かった旅ですが、いつもうまくいくことないのがある意味、旅行の醍醐味でしょう。北海道らしい食事をもっと取りたかった。流氷は見たが砕氷船で氷を砕くところを体験したかった。海岸線で流氷に触ってみる、もしくは流氷に乗りたかった(片足だけでも・・・・ダメ?)。クリオネを採取したかった。じっくり温泉に入りたかった。などなど。
これが次にまた北海道へ行くパワーになります。

さようなら、北海道。また行きます。実は3月だったりして・・・・・。

おしまい
Posted at 2015/03/03 00:52:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2015年02月25日 イイね!

冬の北海道ドライブ~その4

冬の北海道ドライブ~その4







昨日は流氷ないって思ってたけど朝見たら知床にありました。暗かったので気づきませんでした。これはすごい。水平線までびっしりです。ちなみにウトロ漁港とプエニ岬です。


知床峠は冬季通行止のため根北峠経由で標津へ。
ココにきたらメロディーライン発祥の地に行きたいと思い、いざ! 
・・・あれ?、除雪されていないじゃないの?。

肝心のところは除雪されておらず通行できません。CPだけでも取りたいが、踏み跡も無いのでだめですね。腰上ラッセルは危険。CPのために遭難したくないです。
またいつか来ます。

※どうにか近づこうとぐるぐる廻ってあがいてる図(中心部)



気を取り直して野付半島へ行ってみたら北側に国後島がくっきり見えた。前方は流氷です。


南方に目を移すとエゾジカの大群だあ。ズームで切り取っているのでこれの数十倍はいるでしょう。


ゆっくりしている場合ではない、日が残っているうちに納沙布岬へ行かなくては。
というわけで、いきなり日本最東端の東根室駅。道すがら国道再東端をバッチもゲット。



日本百名城根室半島チャシ跡群(オンネモトチャシ跡)からの眺め。流氷がびっしり。ここも誰もいません。あと10分早かったら夕日がきれいだったろうに残念。


これは大定番、納沙布岬です。西日が当たっているんじゃなくて車のヘッドライトを当ててます。お土産やも閉まっていて誰もいません。眼下に流氷が見えます。



この辺でメシをと思ったが、だんだん吹雪に見舞われ、それどころではなく、ゆっくりしたスピードで最終宿泊地、釧路へ行きました。それにしてもクルマ走ってないなあ。今日も距離稼いで疲れた。
>

ホテル近くの居酒屋でホッケ焼き定食。マッタリした締めでした。
Posted at 2015/03/01 18:01:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

プロフィール

「@☆Kiss☆ さん。新開地の駅そばでぼっかけうどんを食べたことがあります。美味いかどうかではなく凄いなという印象でした。東京ではまずないよね。」
何シテル?   08/20 22:24
メタボトレッカーです。ハイドラに興味を持ち、みんカラに登録しました。 ラーメンをはじめB級グルメが大好きで遠出も厭いません。そして悪天候に突撃したがる悪趣...

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