
コンピュータソフト、3種の神器。
一に、OS。
二に、インターネットやメールを含む通信関連ソフト。これはOS同梱と言うこともあるが・・・。
三に、セキュリティソフト。これは通信関連ソフトを使わなければ必要ないが・・・。
ということで、このセキュリティソフトにもいろいろあるが、有名どころではシマンテックのノートンシリーズとウィルスバスターなど。
初夏に新調した、写真データとRAW現像用中心のデスクトップマシンの付録版セキュリティーソフトが試用期限切れになる。延長する手もあったが、現在主使用のマシン4台分が別個にセキュリティソフトを使用しており、毎年結構な更新料を支払っている。調べてみると個人使用のノートンシリーズで「3台分まとめてOK」版があった。当然コストパフォーマンスも高い。そこで優先順位をつけて3台分一気に更新した。
ところが、すでに使用中のマシンは、それぞれ残り180日と200日の使用期限があって、もったいないことこの上ない。それでも、3台分シリーズを入れた方が結果良いのだ(笑)。
このポピュラーなノートンシリーズの欠点。ま、いたく個人的感想だが、使い始めて10年近く経つと思うが、年々コンピュータの立ち上がり時間が遅くなること。このセキュリティソフトに起因することは、他のソフトをいじってないし新規導入もしていないコンピュータで実証済み。そして、更新にかかる時間も結構長いこと。
確かに、今やこの保険的ソフトは必須だが、だからこそユーザーの期待に応えてもらいたいものだ。世にあってスタンダードなものほどその責は重い。
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Posted at
2007/09/12 07:40:36