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leoleoのブログ一覧

2006年12月05日 イイね!

coco壱番屋開店

coco壱番屋開店近所というか、利用駅の近くにcoco壱番屋が出店した。
今更説明も要らないだろうが、カレーショップのチェーンで1000店以上ある。それも日本だけでなくハワイや中国、台湾などの海外も含めて。結構な数だ。多分世界で一番数の多いカレーショップだろう。

cocoイチはたまに利用するが、最近はBSE以来、大手の牛丼チェーンがカレー丼を大変安価な値段でスタートして競合が激しくなっているかも知れない。でも味は値段それなりのものがあるし、辛さやライスの量を好みに合わせてくれたり、種類やトッピングなど選択肢が多いのが良い。ここんところがカレーショップとして当たったポイントだろう。

ところで、今はホワイトスープカレーが季節限定のおすすめメニューになっている。早速オーダーして食べたが、それなりに良くできている。スープカレーは札幌発の創作メニューだが、近年はすっかり定着して、東京でも専門店が増え続けている。今年流行したホワイトカレーとスープカレーのいいとこ取りだが、悪くない。

カレーのイメージは夏が強いが、こういうカレーだと冬場にこそ美味しそうに感じるから不思議なモンだ。
Posted at 2006/12/05 14:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年11月17日 イイね!

やらせのボージョレー祭り

やらせのボージョレー祭り11月第三木曜日はボージョレーヌーボー解禁の日。日本では結構定着してきた。

ボージョレーヌーボーが定着してきた理由。
①何と言っても、80年代バブル時代に、あまり文化度の高くない成金君達が金に飽かして、知性と教養と貴族のお酒「ワイン」を結構沢山買い付けた。
②それを見た、めざとい商社と小売りが第2のバレンタインデーを狙って、マーケティング的な仕掛けを施した。ワインブームの象徴となるお祭りを演出した。

最近これに近い流行を作ろうとしている日、この前過ぎたばかりの「ハロウィン」。

ワインが日本人の日々の生活の中に定着してきといえば、それは嘘。ごく一部のロジャースの理論で言うイノベーターだけ。最近になってやっとアダプターと呼ばれるクラスターに拡大し始めたばかり。イノベーターは人口構成比4%、アダプター15%と聞けば、納得するだろう。

だから、流通はこぞってパブリシティを企画する、販促プロモーションを企画する。

日本はまだまだワイン消費に関しては、成長前期だ。ポテンシャルは高い。輸出超過の日本にとってこういう輸入物が増えることは、お国も有難い。政府間の駆け引きもプラスに作用する。だから、政府機関のマスコミも筆頭になって報道合戦をする。

それでもって、昨日もカウントダウンパーティをやったり、ちょっと恥ずかしい。日本人だけだ、こんなことやっているのは。

元来、この解禁は、単なる申し合わせであって、今年の収穫を感謝して静かに祝うレベルのもの。ましてや、この解禁の日だけボージョレーを飲むなんて、ワイン好きを語る資格はない。ワイン好きは1年かけてボージョレーを楽しむ。

そもそもボージョレーははっきり言って、美味いワインではない。ガメイ種のブドウは熟成には向かない早飲みのためのもの。瑞々しさとさっぱりさが売り。これをコクが云々、味わいの奥深さがどうのこうの、俄ワイン通の言うコトバは聞くに堪えない。

今年は良いヴィンテージ。ブドウの熟成感が強くフルーティな瑞々しさが昨年以上に良い、と個人的には思う。

という私は、東急デパートで大量陳列販売していたボージョレーヌーボーの一番高いヴィラージュもの、ドミニク・ローランを購入して飲んだ。妻も1本購入してきた。完全にマーケティングの罠に陥っている・・・。
Posted at 2006/11/17 13:10:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年11月14日 イイね!

バースデイワイン

バースデイワインやっと、子供が眠ってくれた。

先週10日で4歳を迎えた子供を祝って、金曜の夜、独りでお祝いのワインを栓けた。

いろいろ悩んだ結果、最近ボルドーらしいボルドーを飲んでいないことに気がつき、どうせ飲むなら、goodなヴィンテージを考え、95か96年で決めた。
お祝いなので、ちょっとはそれらしき雰囲気と言うことで、グランヴァンの一歩手前で、5大シャトーモノのセカンドでの絞込み。

こういう時が一番幸せ、何より幸せ(笑)。

結果、ラフィットのセカンド、カリュアドラフィット95年。2年ほど前に飲んだときはまだ早いなぁ~、と開栓したことをちょっぴり後悔した記憶があるが、今回は少し期待した。

たっぷり時間をかけて、1本あけた。言うことは何も無い。ポイヤックの偉大さに改めて感激するとともに、こいつのファーストはどんな凄いスケールのワインに変貌しているのか空恐ろしくなった。あと20年は飲むことは出来ない、きっと。そんなことを考えていたら、棺おけまで持っていかなきゃならないワインが結構多いことに気がつき、滅入っってしまった。

子供にヒンシュクを買いそうな父親だ。
Posted at 2006/11/14 11:43:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年11月09日 イイね!

ドルチェというか・・・

ドルチェというか・・・昨日から大阪に来ている。

夜は北の新地で過ごした。結構人出が多く、景気の回復を感じさせる。
おなかもいっぱいで、お酒もいっぱいで、ホテルでしばらく苦しんだ。

深夜、デジカメのSDの整理をしていたら、先日デザートで食べたベリーとバニラのアンサンブルの映像が出てきた。

こいつだけは必ずカノビアーノで頂くことにしている。どういう訳かベリーには目がない。甘さと酸っぱさのバランスが何ともいえない。単なる甘酸っぱいでなくて、甘さと酸っぱさという、それぞれ別の味覚が高い次元で調和している、そんな感じ。

ま、どうでもよい話だが、突然食べたくなってしまった。
笑っちゃうけど、今朝方夢に出てきた。
Posted at 2006/11/09 09:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年11月06日 イイね!

ルノートルのお土産

ルノートルのお土産昨日、またフランスからお客さんが来日した。
妻は、今度もエスコート役ということで、結構大変そうだ。子供は「今日もパパとお留守番」と祖母に電話で文句を垂らしていた。

来日土産に、豪勢なルノートルのチョコレートギフトを頂いた。日本でも百貨店に出店されてたりして知るヒトは知っているかな? もっぱら日本より、母国フランスや欧州では当たり前の如くよく知られている。フランスの誇るお菓子関係の№1企業であることには間違いない。

ルノートルのチョコレートの良さは、使用原料の品質が大変高いと、個人的に思う。とてもオーソドックスだが、だからこそ味の違いが品質が、そのまま製品に反映される。簡単なようで、とても難しい基本原則。

子供は朝っぱらから、美味しい美味しいといって、何個かペロペロと口にしていた。幼児にはちょっともったいないチョコレートだ。

Posted at 2006/11/06 12:30:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理

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貧乏なくせして、浪費することが大好きで、貯金には縁がない(笑)。 近年はクルマを転がすより洗車に精を出して満足している。 仕事柄、食べることと飲むこ...
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