
いつもの如くネットで靴を買った。スポーツシューズ。
大体からしてスニーカー、ボクの場合はほとんどがスポーツシューズだが、掃くのは休日しかない。平日は悲しい革靴だ。たまに、とんでもない格好でサンダル履きなんてこともあるが(笑)。
モノゴコロついたときから、スニーカーはやけに多く所有している。今も15足くらいはゆうにあるのではないだろうか。ひどいときは30足くらいは持っていた。
スニーカーにこだわりだしたのは、10代後半だと思うが、当時はブランドと言っても、鬼塚タイガーや月星が国産代表、ちょっと手が届きにくいのが、コンバースとケッズのバッシュだった。
はやり、朝日新聞からでた「MADE IN USA」と「MADE IN USA Ⅱ」が引き金で、アメリカンカジュアルウェアの世界にはまりこんだ。ハリウッドランチマーケットが外苑前方面で一階にアコニットがあるビルの確か4階にあった頃。上野の「ルーフ」や、下北の「め組」にはしょっちゅう顔を出した。そう言えばナイキの最初のコルテッツ「nike」の小文字がロゴタイプは下北で手に入れた記憶がある。とても高くって2万円弱だった。
スニカーは、コンバースが大好きで、ケッズは履いたことがない。コンバースはコットン白のジャックパーセルのロー・ハイカットともいつももっていたし、今は復刻版レザーのスターしか持ってないが、あとはほとんどがナイキ、ちょっとアディダス。浮気程度にパトリックやディアドラ。
ナイキはNBA狂いしていた頃は、ジョーダン、バークレー、ロビンソン、ピペンを中心に何足もコレクターしていた。
最近はどういうわけか、アディダスばかり履いている。
過去、スニーカーであまり持ってなかった色は茶系だ。ほとんど履いた記憶がない。そう言えば茶色でコーディネートすることは年に何回もない。
そんな中、たまたまネットで眼にとまったスニーカーがあった。デザインがシンプルで、焦げ茶にイエローの綺麗なステッチ。即買いだ。初めてのPUMAだ。サイズが不安だったがとりあえずアディダス定番スーパースターのUSA11でいった。
ちょっとだけ大きい(笑)、10アンド・ア・ハーフでもよかった。
Posted at 2007/02/08 08:11:57 | |
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ファッション | 日記