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leoleoのブログ一覧

2007年03月10日 イイね!

木の葉のこさん

木の葉のこさん思わぬヒトに会った。

木曜の夜、帰国直後でお疲れ気味の崔さんとその日のうちに別れ、他の仲間とまだまだ飲む。10年ぶりくらいに行った店は、昔と変わらず小さなグランドピアノもどういうわけかいつも調弦されているウッドベースもそのままだった。

とても気持ちよく飲んでいたので、JAZZPIANOをやる仲間と連弾に興じた。スタンダードもキーだけ決めてれば、あとはコードもうろ覚えだが、ま、なんとかなる。ときおりママが昔と変わらずいいヴォーカルをのせてくれる。最後はよった勢いで弾けもしないウッドベースに手を出してしまった。あくる朝には左手の指にしっかりとマメが出来てイタイイタイ・・・。

ある仲間が呼んだのか、ボクの席には女性が座っていた。お店の中はとても照明が暗いので、最近眼が弱ってきたボクにはどなたか分からない。ましてや、とんでもなく酔っているし。恥ずかしいピアノを上がりにして、席に近づくと、なんと懐かしいお顔でありませんか。

最近はTVではお見かけしませんが、とてもお元気な木の葉のこさん。若い時にカラダを壊されて大変だったとのこと。今ではお酒も飲めるし、失礼だとは思うが、見た目はとんでもなく若い。昔から童顔だったが、この業界、みため年齢不詳の女性は数多い(笑)。

のこさんは、日芸のピアノ課卒業とのことで、さっきから下手こいてたボクはいっぺんに酔いが醒めた。仲間に日芸出身がいて昔話に花が咲いていた。

あっという間に時間が過ぎ、六本木をあとにしたのは時計の短針が2を指していた。まただ・・・。

金曜日の午前中は、全く使い物にならなかったことはいうまでもない。
Posted at 2007/03/10 10:02:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | Human | 日記
2007年03月09日 イイね!

崔洋一さん

崔洋一さん崔さんと久しぶりに会ったし、遅くまで飲んだ。

昨夜はソウルから帰ってきたその足で六本木、大きなRIMOWAを携えてやって来た。韓国で「ス」の0号が完成したばかりだという。お疲れさんだ。

最近はTVぐらいでしかお目にかからないが、もうかれこれ20数年来のおつきあいだ。仕事でも随分お世話になったし、プライベートでも遊んだ。以前、まだ新しくなる前のバンコク空港で偶然見かけて、後ろから大きな声をかけたら、飛び上がって驚いていた。カラダに似合わず結構臆病者でも有名だ(笑)。真っ白い麻のスーツを着いて、「崔さん、なんかかんちがいしてな~い」と言った時の、恥ずかしげなばつの悪そうな顔が忘れられない。とても可愛い一面も持ち合わせている。

今では、日本を代表する大監督になった。「月はどっちにでている」で賞という賞を総なめした時は、ボク的には「いまさら」って感じだった。崔さんと出会った時から、その天才的な才能は充分開花していた。

崔さんは、結構フツーだし、真面目だし、ただのおやじだ。話をしていてもごく一般人だし、ダジャレも下手だし、この業界にしては珍しい。ただ、撮影現場に於けるあの、ギリギリとした集中力と粘りとタフネスさは凄すぎる。それはもうスタッフは大変だ。でも現場の締まり方は好きだ。

崔さんとはなんとなく最初っから波長が合って、一緒の仕事仲間と馬鹿な飲み食いもした。今は顔も売れちゃったから、あの当時のどんちゃん騒ぎはちょっと出来ない。でも崔さんはいつも止め役にまわっていたような気がする。よく周りに気遣いしていた。それだけ飲み仲間の破天荒ぶりが凄かったから。いつも、最後はボクもアカの他人になって、崔さんと逃げていた(笑)。

崔さんの監督する映画はハードボイルドというが、粘着質でなく結構さらっとしたネアカなペーソスと、繊細な表現を積み重ねて、結果それが全体を階調的なトーンに仕上げていく、とんでもない計算の上に成り立っていると思う。言葉ではどうもうまく言えない。

公私とも忙しいとは思うが、またゆっくり遊びたいものだ。
Posted at 2007/03/09 10:26:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | Human | 日記
2007年02月26日 イイね!

永遠の恋人

永遠の恋人人生今まで、本当に好きと思った女性は3人いる。
もちろん実在もするが、ただただ超非現実。

イングリット・バーグマン、オードリー・ヘプバーン、マリリン・モンロー。

何も脈絡もないが、美人である。

バーグマンには知性と強さ、ヘプバーンには清楚な孤高、モンローには壊れそうな可憐さを感じる。

モンローについては、肉体派女優とかセックスシンボルとか元祖成形女優とか、ボク的にはあまり感心しない表現しかされていないと思う。確かに多くの映画の代表作を見ても演技はイマイチだし、歌も?。でも、実は彼女じゃないと成立していないのも事実。そういう意味でオンリーワンの存在だ。

モンローに本当に惚れたのは、彼女が実に幼く愛くるしかったからだ。と、勝手に決めつけているわけだが、中学生の時小遣いをはたいて、銀座のイエナ書房で手に入れた写真集を見れば、誰だって理解できると思う。銀幕の世界のスターでなく、日常の彼女の生活を切り撮っていた。その写真集はいまどこに紛れ込んだのか分からないのが残念だ。

そういう意味で、ボクは、アンディ・ウォホールのモンローは、まさに人造人間のモンローそのものを表現していて好きではない。恋人を蹂躙された感がすると言えば、大分言い過ぎか(笑)。
Posted at 2007/02/26 11:45:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Human | 日記
2006年09月26日 イイね!

安倍ちゃん

安倍ちゃん気楽に呼べるような、国民にとって身近な首相であってもらいたい。

いろいろあるだろうが、是非分かりやすい政治をお願いしたい。

世界の中の日本を大切にしてもらいたい。

小泉政権の反動や、実力者への配慮や、バランス重視主義は排除してもらいたい。公正な政治を。

戦後生まれのかなり若い首相。

是非、彼が思うのでなく、みんなが思う「美しい日本」を期待したい。



Posted at 2006/09/26 21:49:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Human | 日記
2006年09月20日 イイね!

スキマ、山崎、スガ、ちとせ、やっぱ杏子

スキマ、山崎、スガ、ちとせ、やっぱ杏子オフィスオーガスタの中核をなすアーチスト達。
結構キラ星ですね・・・。

今日、捜し物をしていたら、杏子の一部ロンドンで録音したCDが出てきた。ボクの引き出しは、マジでおもちゃだらけだ(笑)。

土屋昌巳がプロデュースしたり、忌野清志郎や山ちゃんが加わっていたりして、結構、つう好みの仕上がりになっている。セールス的には厳しいかも知れないが、CDの出来、音楽的評価は大変高いと思う、好き嫌いはあるが。杏子のポップスでなくて、ロックにこだわる姿勢や生きざまを垣間見ることが出来る。

杏子は言わずと知れた、ツインヴォーカルがウリのロックバンド、バービー・ボーイズで一世を風靡した。バンド解散後ソロになってずっと活動している。確か、オフィスオーガスタの最初のアーチストだと思う。ま、オーガスタは杏子あってのオーガスタであると、ボクは思う。今は多くの売れっ子実力派アーチストを多く抱えているが・・・。

杏子のヴォーカルは、パンチやパワーが語られるが、ボクは何よりセクシーだと思う。天性のノリの良さや、節回しの巧さも魅力だが、ヴォイス自体から伝わってくる艶っぽさ、優しさがたまらない。

これからもずっと応援したい、素敵な唄を聴かせてもらいたい。
時には、ロッド・スチュアートやカーリーサイモンのように、スタンダードチューンなんかカヴァーしても面白いな、なんて思うのはボクだけかな?

Posted at 2006/09/20 13:45:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | Human | 音楽/映画/テレビ

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貧乏なくせして、浪費することが大好きで、貯金には縁がない(笑)。 近年はクルマを転がすより洗車に精を出して満足している。 仕事柄、食べることと飲むこ...
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