
ローマには未だ行ったことがない。
凄く行きたいとも思わない。時間があれば美味しいものを食べたり、ワインを飲んだり、観光して、大好きなブランドもののショッピングは是非・・・。
オードリーヘップバーンとグレゴリーペックの名作は何度も、否何十回と見たと思う。この時代の映画はカサブランカや凱旋門のバーグマン、モンロー、ちょっと遡ってガルボ・・・凄い美人が、愛くるしい女性が目白押しだ。カラーじゃないモノクロのグラデュエーションで描き出される光の魔術で、一層美しく艶めかしく妖艶に可憐に感じる。
怪しいことに、ローマの休日の35mmフィルムの一部が私の手にあることが、最近整理して発見した。オリジナルとかそんな大層な代物ではないが、35mmフィルムであることに驚くと同時に密かなお宝にしようと思っている。サンゴのプロジェクターがあるわけでないが。
それにしても、オードリーの役柄はアン王女、ヨーロッパの某国の王女となっているが、英国っぽいことは疑いなく、レンジローバーの故郷との縁繋がりに驚かされることが多い。
Posted at 2006/06/05 14:20:31 | |
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アーティスト | 音楽/映画/テレビ