
昨夜、レンジローバー乗りの素敵な仲間と一緒だった。
内幸町という官公庁が近いオフィス街といっても、すぐ隣が新橋だが、都内の真ん中で現代青森料理を堪能した。
青森出身の仲間が二人いたので、青森料理の、郷土料理の講義とそのヌーベルキュイジーヌについて何かお話が聞けると期待していたが、沖縄やら熊本やら青森とは正反対の南の国の話で終始した(笑)。
ワインバーが主体になったお店のようで、赤ワインとよくマッチした料理が多かった気がする。ホタテのエスガルゴ仕立てはなかなかだ。肉もオリーブオイルやガーリック、バジル等を使って、料理法はフレンチっぽい。でも魚介類はなんか日本っぽい仕上げになってたりして、創作料理と思うが割と面白い。
ワインは、カベルネ・メルロから始まって、カベルネソービニヨン、最後はプチヴェルトを何本だっけ・・・。どれもフランス出身ではなかったが、充分楽しめた。
ワインのある食事は、それも楽しい仲間と一緒の食事は本当に楽しい。フランスのブラッスリーやビストロの光景とだぶってしまう。
Posted at 2006/10/31 08:02:06 | |
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