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2006年10月31日 イイね!

青森が新しい・・・

青森が新しい・・・昨夜、レンジローバー乗りの素敵な仲間と一緒だった。
内幸町という官公庁が近いオフィス街といっても、すぐ隣が新橋だが、都内の真ん中で現代青森料理を堪能した。

青森出身の仲間が二人いたので、青森料理の、郷土料理の講義とそのヌーベルキュイジーヌについて何かお話が聞けると期待していたが、沖縄やら熊本やら青森とは正反対の南の国の話で終始した(笑)。

ワインバーが主体になったお店のようで、赤ワインとよくマッチした料理が多かった気がする。ホタテのエスガルゴ仕立てはなかなかだ。肉もオリーブオイルやガーリック、バジル等を使って、料理法はフレンチっぽい。でも魚介類はなんか日本っぽい仕上げになってたりして、創作料理と思うが割と面白い。

ワインは、カベルネ・メルロから始まって、カベルネソービニヨン、最後はプチヴェルトを何本だっけ・・・。どれもフランス出身ではなかったが、充分楽しめた。

ワインのある食事は、それも楽しい仲間と一緒の食事は本当に楽しい。フランスのブラッスリーやビストロの光景とだぶってしまう。
Posted at 2006/10/31 08:02:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年10月30日 イイね!

朝からぼや騒ぎ

朝からぼや騒ぎ今朝、新宿通麹町あたりのぼやに出くわした。賃貸ビルが建ち並ぶ通りにに面した食事処が出火元。火は出ずにおさまったらしいが、結構煙っていた様子。

参議院さんの東京宿舎がすぐ隣にあって、場所が場所なだけ、やけに大きなサイレンとかけつけた早さは尋常でなかったらしい。確かにサイレンの派手さは、どっかの街宣カー並みに派手だった。ちょうど朝の積み荷を降ろすトラックがビッシリ止まるエリアだけに、停車中のクルマを退かせるための意味も強かったのだろう。

それにしても、別に火事見の野次馬も集まらず、通勤人は無関心に足早に通り過ぎていく。とても不思議な光景だ。この無関心さが恐ろしい気がする。日本ってこんな国民性だっけ? 麹町界隈の業種人の特徴?
Posted at 2006/10/30 13:02:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2006年10月29日 イイね!

ワインついでに

ワインついでにシナトラを聴きながら、昼ごはんを食べていたら、何だか気分が良くなってきた。と言うのも、陽射しが強まってきて、そよぐ風が心地よい。
こんな時は午後下がりから、時間をたっぷりかけて、ワインを飲むのがボクの生活だった。だから休日には3本も4本も空けることが多かった。

尿酸値が異常に高くなったのは、これ以外に原因は無い、医者曰く。

ワインを飲みたくて、でもガマンして、セラーの中の整理で気分を誤魔化すことにした。

先日持参した、サルビオーニのブルネロ、通称黒ラベル(個人的命名)はもう1本しかない。ロッソはまだ飲まない97年入れて2本・・・。

このサルビオーニは、あまり飲まないイタリア物にしては結構多く飲んだ。ロッソは97年を半ダース、ブルネロの96年は4本。このトスカーナのスーパーワインはサンジョベーゼ100%の葡萄から生まれる。非常に濃いルビー色の凝縮味の強い、フルボディのワイン。ブラックベリー、チェリーなどの典型的な、骨太系のアロマたっぷり。ボクはブルネロより、ロッソが好みだ。ブゴーニュのような年間3000本の生産も驚きだが、値段がやけにお買い得なのがロッソの凄さ。だから市場にはあまり出回ることがない、少ない。見つけたときは即買いしても、期待を裏切ることは無い。逆にオドロキと、嬉しさで幸せ一杯になること、保障する。
ブルネロは、やはり格上のまとまった味のバランスとロッソを一回り大きくしたボディの押し。のみ応えで飲るなら、こいつだ。

一週間で10本続けて飲んだ想い出のワイン。もう何年も前のことだが、あと10年は寝かせて飲むほうがいいと思う。ロッソは半分でいいと思うが、お預けが正しい飲み方だ。ボクもなんだかんだでバカ飲みは卒業した。

こんなに美味い幻のトスカーナを飲んでも、ワインに対する想い、ココロはボルドーだ。ブルゴーニュの上を行く。今晩こそ、ボルドーが飲みたい・・・駄目かな。
Posted at 2006/10/29 12:44:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年10月29日 イイね!

ワインは止められない

ワインは止められない昨夜は、やはりフレンチになった。
先週末からフランスから妻のビジネスパートナーというか、数年来の親しい友人が来日している。昨日は都内をエスコートしていたようで、夜は幼児を入れて6人での夕食となった。

フランス人だからフレンチと言うわけでなく、昼食はラーメン&餃子だったそうだ。彼は世界でも著名なお菓子のコンクールで何度か優勝もしている、その道では凄腕の職人で、今はフランスにある世界一のお菓子の学校で教えている。とても日本びいきで、毎年秋に来日している。

ディナーは久々に、魚と肉のフルコースで食べたが、ブラッスリーだったのでレストランほどには、お腹苦しい、ということにはならなかった。日本人に合わせたサイズだ。

フレンチレストランは幼児同伴はアウトなところが多い。当然だと思う。これはフランスでも常識。一流どころはマナーに厳しいのだ。といって、ブラッスリークラスが二流や三流というわけではない。クラス別の意味があるのだ。

ところで、食前酒のカクテルのあとはやはりワインだ。相変わらず白はパスして赤に行く。ボルドーは何時でも飲めるので、妻の好みのブルゴーニュにした。リスト最初に目に飛び込んできた、シャンボールミュジニー。それもルーミエだ。当たり前の出来すぎだが、ミュジニーならルーミエは最右翼だ。03年の若いモノだが、開栓を早くしてもらって、時間をかけながら楽しんだ。香り立ってきて鼻腔いっぱいに広がる優雅な色気は、ブルゴーニュの華だ。ミュジニーは繊細でいて、揺らめくような柔らかな味わいがたまらない。若いのに酸味は、驚くほど抑えられており、作り手の技か、この年の特徴か分からないが、俗に言う、早飲みのフランス人でもOKって感じだ(笑)。

やはり、ワインのある生活は一番だ。カラダさえ整備できれば、昔のようにワイン三昧したい。

酒と薔薇の日々はボクの夢だ。

Posted at 2006/10/29 10:20:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年10月28日 イイね!

素敵な朝帰り

素敵な朝帰り朝4時30分に帰宅した。六本木でタクシーに乗ったのが4時前。前日の19時からだから、9時間飲み食いしていたことになる。

霞町にはじまって、テレ朝前、いも洗い坂と3軒のハシゴ。今月の検査も一段落なので、ちょっと弾けた。3軒目で30分ほど熟睡した。それから目が冴えて、気分も高揚し、つい遅くなってしまった。

霞町はこの前行った、CHINISE ROCK。前回はスペシャルメニューだったので、今回は店長辻さんのお勧めメニューでお腹いっぱい食べた。ビールに始まり、5年、8年、10年ものの紹興酒を食中酒にいただいた。

でも、今回もまたソムリエの三浦さんがイタリアの赤をプレゼントしてくれた。「ロッケ デイ マンゾーニ」のバルベーラ、96年。バローロで有名だが、バルベラがまたいい。最近評価が上がった96年と言うこともあるが、ちょとした酸味と凝縮感の強い果実味のバランスがとても良い。紹興酒とチャンポンしながら飲んだが、骨格のしっかりした、それでいてふくよかな味わいの赤は、その存在を失うことなく充分に堪能させてくれた。実はこの前のお返しに、96年サルビオーニのブルネロディモンタルチーノをおみやげにしたことへのお返し。何だか逆に悪いことしちゃったようで恐縮だったが、美味しく食べて、飲んで、幸せ気分を堪能した。

2軒目ではちょっとお口直しに、エズラブルックスをロックでいただき、3軒目ではお決まりのシーバス。おニューのボトルも入れて飲んだ、飲んだ、飲んだ。

今日も夜は楽しい食事が待っている。フランスから来日しているお客さんと夕食を共にする。子供も一緒だから、フレンチレストランは厳しいかな? 

たまにはボルドーあたりでやりたいな(笑)
Posted at 2006/10/28 17:08:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理

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貧乏なくせして、浪費することが大好きで、貯金には縁がない(笑)。 近年はクルマを転がすより洗車に精を出して満足している。 仕事柄、食べることと飲むこ...
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