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leoleoのブログ一覧

2006年10月14日 イイね!

オドロキのイタリアワイン

オドロキのイタリアワインボクは、はっきり言って、ワインの好みに関して偏りすぎている、と思う。メルロやカベルネソーヴィニヨンの葡萄が好きだ。だから好むワインは圧倒的にボルドーが多い。

昨夜、チャイニーズロックで親会社の方から素晴らしいイアタリアの赤を頂いた。その方はソムリエだったからなおさらびっくり。ボクがワイン好きと言う情報を仕入れていて、わざわざ自宅から持ってこられたとのこと。ちょっと感激するじゃありませんか。ボルドー好みまでは知らないと思いますが・・・。

GRAVNER。知る人ぞ知るワイン。1997年のROSSOだ。これはなかなか手に入らないし、イタリアものでは結構なお値段だ。葡萄がサンジョベーゼなんかでなく、なんとメルロ・カベルネ主体だ。

わざわざ3時間前からデキャンタして、サーヴしていただいた。1時間かけてぺロッと飲み干したが、その時間の中で明らかに味わいが大きく変化した。久々にアタリを実感。飲み口のソフトさは恐ろしいくらい、口に含んだふくよかさは良く出来たヴィンテージのシュバルブランを思い出させた。メルロの妖艶なアロマはペトリュスのような圧倒的なパワー、ボクに言わせりゃ下品なほどのパワー、そんな迫り方ではなく、あくまでも上品に忍び寄ってくるけど奥深い力を感じる。誉め過ぎかも知れないが、事実単純に美味しいことこの上なかった。

このお礼は、お返しはしなければならない、と思う。ワインにはワインで。今朝からずっと悩んでいる。ちょっとワケありっぽいもので決めたい。第一候補はサルビオーニのブルネロなんかどうか、なんて考えている時が結構楽しい。ワインは楽しい。
Posted at 2006/10/14 11:21:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年10月14日 イイね!

CHINESE ROCKは美味い

CHINESE ROCKは美味い霞町、今は西麻布と呼ばれる一角に新しい創作中華のお店がオープンしている。「チャイニーズ・ロック」。その筋では結構有名になっているかもしれない。

料理長はまだ若いが、ちょっといけてる。崎陽軒の元総料理長の曽兆明さんの元で修行した、新進気鋭の料理人。

昨日は、わけあって、スペシャリテのコース料理を堪能した。ボク達だけのメニューによるコース。こんな嬉しいディナーはない。この日だけのためのオリジナルレシピ。もう言うことは何も無い。中国に伝わる伝統料理手法を駆使して、様々なスパイスを使いこなし、食材の持つ美味さとさらには食感さえ変えてしまう。凄い技術だ。

インテリアも素敵だし、食器もお洒落だ。中華中華してなくて、量的にも丁度良い。

素敵な女性と一緒に訪れることが出来れば、それはそれはさいこーと思う。
Posted at 2006/10/14 10:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年10月13日 イイね!

男女関係~性別~年代の話?

男女関係~性別~年代の話?なんとも、エロっぽい題で恐縮だが、実はとってもマジな話。

大手広告代理店の博報堂が、生活総合研究所を運営していることは有名な話。
この研究所の何が凄いかというと、数十年にわたって(ちょっと言い過ぎ)時系列で日本人の生活に関わる色んなデータを持っていること、そしてしっかり分析していること。分析したものを再組み立てするに当たって、クライアントに迎合した商売的プランニングでない点が良い。個人的に言わせてもらえば、単なる統計学上の、正統派マーケティングのまとめ方でなく、いかにも広告屋さんのクリエーターが関与しました的なところもあって、善し悪しは利用する人の判断に委ねられる。

毎年、秋になるとその年度の研究発表会が行われる。今年も有難く案内状が届いた。

モノの消費構造が、すっかり様変わりして、小さいパイの多くのクラスターに分解されて語られた時代から、少しづつ生活者をざっくりと見られるようになってきた。いわゆる正統的・伝統的なセグメントでの分析。かつてはあんなに否定されていたアプローチを生活総研がやる。面白いじゃないか。

でも、肝心の日にちが合わない。ダブルブッキングだ。でも、なんとかコネを使って、今回のレポートは見てみたい。一見の価値は充分高そうだ。
Posted at 2006/10/13 13:09:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2006年10月12日 イイね!

いまさら川崎

いまさら川崎昨日、20年ぶりくらいで川崎で食事をした。焼き肉を食べた。近所に世界の山ちゃんがあたっが、6人だったので入れる可能性も薄いと思って、はなっから焼き肉屋にフォーカスした。それにしても川崎の変わりように、超遅ればせながら驚いた(爆)。

実は、隣の駅の鶴見にある、スーパーファクトリーという撮影スタジオに寄った帰りだった。仲見世通りは結構人が出て賑わっていたが、どうも若い感じがせず、ボク達のようなオジングループが多い気がした。物価は明らかに都内よりリーズナブルで、味もそれに見合ったものだった。

結局早くからスタートしたので9時前には電車に乗って、東京へ帰ってきた。仕方なしに浜松町で電車を降り、タクシーに乗り換えて六本木へ出かけた。

半分接待されて、お返しの意味もあったのが幸いして、12時前にはお開きになって、次の日へのダメージは少なかった。でも、最近タクシーの中で爆睡してしまうことが多い。昨夜も危うくおかしなところへ連れて行かれるところだった・・・。
Posted at 2006/10/12 17:08:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2006年10月11日 イイね!

伝説のクリーム

伝説のクリーム伝説のクリームでなくて、アイスクリームなら、渋谷や元フジテレビのあった曙町のアイスクリーム屋「ロビンローズ」が思い浮かぶ。

70年頃、当時のロックバンドで、テクニック的にも最高といわれた最右翼が「クリーム」。ドラム・ベース・ギターの3人のシンプルなバンド。日本のチャーは、クリームをかなり意識して活動していたと思う。

当時、ボクはJAZZに狂っていたので、所詮ロックバンドの馬鹿テクなんて知れたものと思っていて、仲間はずれにならない程度に馬鹿にしていた。正直言って、個人個人のテクニックに関しては、ジンジャーべーカーのドラムはただやかましいだけだし、ジャックブルースもミスコードは多いしベースランニングが画一的だ。実質リーダーであった、エリッククラプトンは、ばりばりのブルースギターでやけにハートフルであったのが印象的。特に唄はかなり上手かったように思う。

ロックギターでは、演奏という点では圧倒的にジミヘンが図抜けていた。

ただし、クリームが何故凄いか。バンドとして、3人編成の最小構成で、トンでもなくバランス良く高い次元で完成されていたこと。今聴いても、こんなロックバンドは他にない優れモン。3人の個性が、とても良く融合している感じ。バンド全体でかなりハイテクニックなことをやっている。個人個人の能力のシナジーが産まれている、そんな表現がぴったりかも知れない。

クラプトンは、有難いことに、ホント日本によく来てくれる。今年も10公演くらいやってくれるのではないだろうか。唄のうまさには磨きが掛かり、ブルースギターは色んなスタイルを吸収して、さらにブルーになった。

でも、クラプトンはクリームの存在無くして語れない。
Posted at 2006/10/11 14:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ

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貧乏なくせして、浪費することが大好きで、貯金には縁がない(笑)。 近年はクルマを転がすより洗車に精を出して満足している。 仕事柄、食べることと飲むこ...
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