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leoleoのブログ一覧

2006年12月23日 イイね!

ラス2の洗車

ラス2の洗車先週近くのホームセンターで洗車のためのホースを新しくした。長年活躍したホースは途中で折れて、もう使い物にならなくなった。

今朝は比較的暖かい朝だった。クリスマスも近いし、年末だし何だかあわただしい週末だ。

だけどあまりに天気もよいし、ついつい洗車した。

高島屋のギフトを届けに来たおじさんが、挨拶がわりに、
「ワックスがよくかかって綺麗なのに、洗車ですか?」だって。

ちょっと笑い返して、「ワックスはかけたことないんですけど・・・」。

年明けにはもういっちょ綺麗にしてやろう。レンジローバーに乗り始めてから、洗車好きから洗車狂いになってしまったのかもしれない・・・(爆)。
Posted at 2006/12/23 12:21:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2006年12月22日 イイね!

記憶違い・・・ああ悲し

記憶違い・・・ああ悲し近鉄百貨店がなくなっちゃうことも寂しいけど、
場所が八条口って書いちゃった。

八条口って新幹線サイドで前は京都ホテルだっけがありましたね、今もあるかな。
京都タワー方面は塩小路口でしたよね・・・。実は、生粋の京都人、ikuotchさんからご指摘されました。どうも何十年も経つと恥ずかしながら記憶が散漫になって恥ずかしいことになっちゃうことが多いですねえ(笑)。

でも思い込みって恐ろしいな、年の為せる業・・・(爆)。
Posted at 2006/12/23 11:47:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2006年12月21日 イイね!

変わりゆく京都

変わりゆく京都昨日から今年最後の旅、といっても仕事だが、関西方面にやって来た。
関西もそんなに寒い感じはなく、暖冬の感は免れない。

朝、近鉄電車に乗った。
何気なく中吊り広告を眺めていて、目が止まった。京都八条にある近鉄百貨店閉店広告。1920年から86年間営業してきた超老舗。場所が場所だけに近年は大変だったと思う。

ボクもピチピチの頃、京都に暮らしていた。まだあちこちで路面電車が我が物顔で走っていた時代。でも世の車社会化の波にさらされて、交通渋滞のやり玉にあげられていたちんちん電車が一部廃止になり始めていた。その後加速度的に路面電車はなくなり、京都の街の雰囲気はすっかり変わってしまった。

京都での交通手段は路面電車亡き後、バスが主流であったが、暫くして地下鉄が少しずつ整備されていったのは記憶に新しい。観光都市、古都であるが故、このあたりの施策はかなり難しいだろうが、景観というか街のシズルというか、残すもの新たに付与するもの、よ~く計算していただきたいものだ。

ところで、八条口にはすっかり名物でなくなった京都タワーがあるが、近鉄百貨店があることを知っているヒトは、結構少ない。今でこそ、八条口が観光客だけのものでなくなったからというわけではないが、京都に生活していると、繁華街は三条四条が中心になる。ボクのいた頃、八条口は単なる交通手段のジャンクション的ポイントだった。でも、ふとしたことから近鉄百貨店で買い物してから、わざわざ出かけることもしばしばだった。いつの時代も決して今風の百貨店イメージではなかったが、何となく庶民的で半分愛していた(笑い)。

そんな懐かしい記憶の中に近鉄百貨店がある。

変わりゆく古都、京都はある意味でボクの青春であり、母型の血の源流の発祥の地であり、DNAで感じる地でもある。

今となっては、京都が記憶の中でしか蘇ってこない、それは少し淋しい。
Posted at 2006/12/21 14:57:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2006年12月20日 イイね!

お嬢さんのイチゴ

お嬢さんのイチゴイチゴが大好き。

春から初夏にかけての高価なフルーツ。
雪印の練乳をたっぷりかけて食べる。
フルーツギフトの中の女王。

子供の頃はごちそうフルーツの代名詞。しょっちゅう食べることが出来ない、今では考えられない時代。

ボクの場合、イチゴと言えば食べ物というより、映画の「イチゴ白書」が先に来る。ユーミンが作ったバンバンの唄も結構良いが、やはり映画だ。

映画が凄かったかと言えば、そうではない。大体からして、ボクの世代は学生運動の終わった後のノンポリクンばかり。頭でストーリーは理解できても、肌で感じることの出来なかった世代だ。ご多分に漏れずボクも。

ただ、この映画には深く切ない想い出がある。

瞬間的に、盲目的に恋をした。広尾のお嬢さん女子大の映画部部長だったと思う。学校にも行かずブラブラしていた頃、学祭に出かけた。お目当ては女の子だったと思う(笑)。
古着の赤白スタジャン、リーバイスの502、コンバースジャックパーセルのロングバッシュー、千駄ヶ谷の近くのハリウッドランチマーケットで買った古着のネルシャツという、お嬢さん大学には似合うはずもない格好で出かけた。一人だった。偶然案内を受けた映写室の前で、禁煙を無視して、ラッキーストライクの両切りとジッポ。優しく注意を促された女性がとびっきり美人だった。
小さな部屋で映写が始まったとき、一番後ろで反っくり返って伸びをしていたボクは、後頭部から後ろ向けに倒れて失神した。
暫くして保健室で目が覚めたが、ずっと看病をしてくれていた女性が、とびっきりの美人の女性が目の前にいた。驚いてまた失神した、というと嘘になるが、胸が張り裂けそうに高鳴ったのは事実。ただそれだけの、その時の恋は、その場所で終わった。今でもその光景を忘れることはない。

昨日レンジローバークラブRROCIの忘年会が六本木で行われた。
マセラッティクーペが日本一似合うジェントルマンが、一杯のイチゴを持参してくれた。卑しくも何個も何個も食べてしまった。イチゴ白書の唄が耳の奥に聞こえ、ふっとココロがざわめいた。

凄く美味しく、甘く、切ないイチゴだった・・・。
Posted at 2006/12/20 15:55:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2006年12月19日 イイね!

電撃マンの季節

電撃マンの季節ボクは晩秋あたりから手袋が離せなくなる。それも絶対革手袋。フリース製なんかとんでもない。
寒がりなわけでも、皮膚が弱いわけでもない。
別に、アルバイトで広告撮影の手タレをやってるわけでもない。

この季節になると、湿度が極端に下がり乾燥してくる。そうなるとバチバチと静電気が異常に発生する。
ボクの場合、すごい帯電体と思う。指先と金属の間に青白い稲妻が走る。酷いときはバリバリと大きな音も聞こえる。痛いの何のって、たまらない・・・。

放電するために、先の尖ったキーなんかでいろんなところに触れる。フリースなんかを着て、絨毯の敷き詰められたホテルをスニーカーで歩くと、それはそれは驚きの「電撃マン」に変身だ。心臓がドキドキなってしまうほどだ。

最近は冬の乾燥時期に、もう一つやっかいなカラダの変調に見舞われている。足が乾燥肌になってしまうこと。

あ~、歳はとりたくないな・・・(笑)。
Posted at 2006/12/19 13:21:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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貧乏なくせして、浪費することが大好きで、貯金には縁がない(笑)。 近年はクルマを転がすより洗車に精を出して満足している。 仕事柄、食べることと飲むこ...
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