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2006年12月13日 イイね!

グルメご飯

グルメご飯日本人よ、もっと米を食え。京都大学大学院の森谷教授は言う。
ボクもそう思う、別に農林水産省や農協のまわし者ではない(笑)。

若い頃は、ご飯を食べるよりパン食のほうが、かっこいいライフスタイルと思っていた。今もパンは好きだし、よく食べる。自宅の朝はトーストだし、夕食もよくパンを食べる。ワインを飲む機会が多いからかもしれない。

いつごろからかよく思い出せないが、ご飯が美味しいと思うようになった。新米の新潟産コシヒカリは本当に美味しい。妻の母の実家が新潟で毎年送ってくれる。

妙高で泊まったホテルの朝ごはんは、かまど焚きのおこげご飯。これが絶品だった。当然おかわりして二膳いただいた。妙高のコシヒカリは新潟の中でも出色だ。有機成分たっぷりの土壌と綺麗な雪解け水の田んぼで育ったコシヒカリ、悪いはずはない。

炭水化物のご飯。しっかり食べれば、脳みそにも肥満防止にもご飯が効く。
Posted at 2006/12/18 21:57:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 料理・アルコール | グルメ/料理
2006年12月12日 イイね!

スキーは妙高

スキーは妙高今年はエルニーニョ現象が発生していて、太平洋側にも結構な積雪がありそうだ、と長期予報が伝えていた。

思わずスタッドレスタイヤ云々を考えたが、過去の経験からまず乗らない、ということで、冬のキャンペーン特典は純正のカーNAVIのディスクヴァージョンアップだけを行うことにした。

よく考えてみるとスタッドレスが本当に役立った経験は、2ndレンジで厳寒の2月に清里高原に行ったとき。後にも先にもこれしかない、と驚く。過去4駆にはいろいろ乗ったが、雪の中をドライブしたことがほとんど無い。全部友人のクルマやレンタカーだったり。

そもそもスキーは苦手だ。スノボも言わずもがな。南国育ちの海大好き人間だからかも知れないが、はじめて行ったスキーのトラウマが大きい。
スキーの達人の悪友にそそのかされて、ナイターのゲレンデ。真冬のナイターはただでさえ寒いのに、強風のためリフトが途中で暫く止まってしまった。あの時の寒さといったら思い出すだけでもげーっが出そうだ。おかげで凄い風邪で寝込んだ。

その後、青春を謳歌して女の子達ともスキーに出かけたが、一向に上手くならずに無様な音痴で終わった。度胸だけで滑る歳でもなくなった。

今更ながらに、スキーはちゃんとやっとけば良かったと悔やまれる。

今から新潟妙高へ出かける。当然仕事だ。夕刻までに温泉旅館に着く。一風呂浴びて、現地の方々と一年の労をねぎらう会を行う。忘年会ともいう。明日、午前中来年の計画を摺り合わせて、長野経由で名古屋に入る。泊まりで会議と忘年会だ。

今週はずっと東京を離れる。「うこんの力」の顆粒タイプを束で持って出発だ。
Posted at 2006/12/12 12:50:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2006年12月11日 イイね!

プリンター性能

プリンター性能もう何台目になるだろう。
昨年は喪中で、欠礼の挨拶状をプリントしていた時、突然プリンターの調子が悪くなって、何十枚もの葉書を駄目にした。

まだ3年しか使っていなかったから、寿命とは思えないが、すぐ買い換えた。
Canonが静かであることを気に入って使っていたので、Canonの複合型プリンターにした。コピーなんかも出来るタイプ。印刷精度の一番高いタイプだったが、4万円もしなかったと思う。試し印刷に、A4写真サイズでやったが、あまりの美しさに驚いた。

3年でここまで技術が進歩するとは・・・、何だか不思議な思いにとらわれた。昔の文字だけ、ドットタイプ、昇華型のやたら時間のかかるタイプ、ガーガー音が酷くて深夜は使い物にならないもの、4年前に買ったCanonは写真が結構綺麗で、といってもLサイズ印刷ばかりだったが、これは使えた。

でも、技術の進歩とコストダウンの進展は凄い。写真フィルムメーカーがおかしくなった理由も分かる。フィルムメーカー同士の競争から、異業種間競争での敗北。企業の生きていく活路は、将来展望の成否にかかることを、嫌と言うほど感じてしまう。

ただどうしようもなく残念に思うこと。異常にランニングコストが高いこと。多分フィルム写真の時代に比べて、プリント枚数の多いヒトは、規模の経済性原則に反して、とんでもなくコスト増になっていると思う。犠牲になったことが、ランニングコストであること、消費者にとっての「騙し」的ともいえるプリンター価格設定はそれを念頭に抑えられている筈だ。

どうも感心しない。ボクの本音。
Posted at 2006/12/11 20:17:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | パソコン/インターネット
2006年12月10日 イイね!

転ばぬ先の12ヶ月点検

転ばぬ先の12ヶ月点検3rdレンジローバーに乗り換えてそろそろ2年経つ。まだ5000kmちょっとしか乗っていないが、定期点検はきちんとやっておく。一ヶ月先だが早速予約を入れた。同時にボディコーティングとホイルのわずか2cmのリペアもお願いした。

定期点検は走行距離が出ていなければやらなくてもよい、そういう考え方もある。
クルマは壊れないことが常識になって久しい。とくに国産車では個体の当たり外れなんてことはまずない。だから、ついつい車検が全てになる。12ヶ月点検なんか必要ないかもしれない。ヒトによってはオイル交換なんかもほとんどしない。

クルマを単なる足がわりに使うヒトは、まず無頓着だ。

点検の大切さを身をもって教えてくれたのが、ビュイックだった。当時はまだ若くて今以上にお金がなかったので、一年落ちの中古車だった。アメ車はよく壊れるし、パーツも高くて、直すのに時間もかかると言うことで、当時にしては結構まめに点検に出した。おかげで、駆動系、電気系統とも一度も故障は無かった。当たり個体とも言われたが、やはり点検による予防の威力は大きかった。

以前乗ってた95~96年2ndレンジローバーは故障が多いので有名だが、ボクの場合は多少のオイル漏れ(慢性的だったが)と、エキパイが腐り折れただけで、一度も故障に見舞われなかった。オートクラフトというレンジ専門のショップで点検整備を充分に行った結果だ。オイルも夏と冬は粘度を換えて使用していた。エンジンオイルだけでなく全てのオイルも定期的に換えた。

点検整備は形ではない。いい加減な整備をする工場にはお世話になりたくない。今はディーラーで行っているが、整備で当たりはずれがあっては困る。

事前に予防する、これは東洋医学の未病の概念と同じだ。こいつをちゃんとやっておかないと、クルマも人間も一緒だ。
Posted at 2006/12/10 15:55:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2006年12月09日 イイね!

悲しいANAグッズ

悲しいANAグッズ全日空から恒例のカレンダーやらデスクダイアリーやら、黒革の手帳などが届いていた。

今年もANAには随分お世話になった、利用した。50回以上搭乗したので来年もプラチナメンバーだ。もう3年連続プラチナだから、それに見合った特典が欲しいところだが、全然その気配はない。FSP的には、凄いロイヤルユーザーと思うけど・・・。どうもこの手の顧客サービスは、日本の会社は下手だと思う。特にUSAは異常に進んでいる。

最初プラチナメンバーになった時、その特典と同じ効果のあるスーパーフライヤーズカードに入会した。結構な年会費を払っているが、表向きはプラチナ以上のメンバーでないと入会出来ないため、すぐ入会した。こんなにプラチナが続いているなら必要ないと思うが、来年の保障はない。

このスーパーフライヤーズカードの贈り物が黒革の手帳とシャーペンセット。中を開くと一応これがブランドもんだった。ハーディエイミスだ。ロンドンと刻印されているのでレンジローバーと同じ英国製だ。シャーペンも同じだ。

手帳の中身というか、コンテンツはやけにシンプルだ。能率手帳タイプに慣らされたボクにはとても使えない・・・。革のカヴァーだけでも利用できないかといつもの手帳と比べたが、サイズが×。

結局、Babyシャーペンしか利用できそうにない。

妻に、プレゼントしようか、と尋ねたら、全く愛想なく、要らないだって。

これって、活用してるヒトいるのかな?ANAは是非調査すべきだ。もしかしたらとても無駄な出費、サービスをやっていることになる。ホントに顧客に喜ばれるサービスをもっともっとやってもらいたいと思うのはボクだけ(笑)。
Posted at 2006/12/09 14:48:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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貧乏なくせして、浪費することが大好きで、貯金には縁がない(笑)。 近年はクルマを転がすより洗車に精を出して満足している。 仕事柄、食べることと飲むこ...
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