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2025年08月24日 イイね!

レンタルKLX230シェルパでときがわ町のオフロードへ

レンタルKLX230シェルパでときがわ町のオフロードへKLX230シェルパに興味があるので、レンタルバイクで乗ってきました。
自転車のMTBは以前に乗っていましたが、バイクのオフロード車はほぼ初めてです。ただ、何となく相性が良さそうな予感。。😅

1Dayレンタルなのでそんなに長距離は無理ですが、せっかくなのでオフロードも走ってみたく、ときがわ町にあるオフロードを走るコースを選びます。
そこは、以前にMTBで走った経験はある場所です。

さて、本日のパートナーはこちら。


「ミディアムクラウディグレー」というカラーとのこと。
落ち着いたアースカラーで、中々良いですね。
ODメーターはまだ3Kmとのことで、私が初レンタルとのことでした。

走りだして感じるのは、軽い車体と元気の良いエンジンです。
ブロックタイヤも最初は違和感がありましたが、すぐに慣れました。

それより、オフ車のストロークの多いサスペンションは、やっぱり良いですね~。

国道の交差点を信号の変わり目を意識して走り抜けるとき、いつもは路面のわだちから強いショックを受けるのですが、何事もなかったように駆け抜けます。
これは、ロードスポーツバイクには無い快感。。。




しかし、暑い💦
途中で水分補給が欠かせません。
20Kmほど走りましたが、気になったお尻の痛みはまだ大丈夫です。

この後、いつもの狭い舗装路林道を駆け上がりましたが、いやぁ~楽しいです。
荒れた路面でも絶大な安心感。
下りのヘアピン前でブレーキングをしている最中に段差があっても、姿勢が乱れません。う~ん、、、楽しい😁。



さて、ランチはくぬぎむら交流館のうどんとしました。



猛暑の中、エアコンの効いた室内で食べるうどんで生き返りました。


その後も、細い峠道をいくつか走りましたが、どこも楽しく走れました。



ただ途中、フロント21インチの影響か、思ったよりもフロントタイヤが外側の軌跡を描いており、ヒヤッとする場面がありました。




そうこうするうちに、本日の目的地であるオフロードの入り口に着きました。
レンタルバイクなので、絶対にコカさないよう気を引き締めます。




入り口を少し入ると、大きめの石がゴロゴロしており、やや焦ります。
その後、割りと平坦な道になりました。



しかし場所によっては割と荒れた個所もあり、気が抜けません。

たぶん、オフロード走行は20分ぐらいでしたが、だいぶ長く感じました。

ひと汗(冷や汗)をかいた後は、展望台で休憩です。



この辺りから、気持ちはだんだんと確信に変わります。

「あ~、帰ったらこのバイク買うな。。」って。(笑)

最近、仕事やプライベートでも、「人生の終わり」というものに近づいていることを色々意識させられます。

・会社の直属上司だけでなく、事業部長も年下になった。
・住宅ローンが終わった。
・健康診断で、少しずつ「要経過観察」になる箇所が出てきた。💦

まだ定年退職まではずいぶんありますが、「これからをどう生きるのか?」、「やり残したことは何なのか?」を考える機会が増えました。

「オートバイ」は、私が中学2年生の時に大学生の従兄の影響で好きになったのですが、どうやら生涯を通じた趣味になりそうです。(もうなってますが。。)

なので、「オフロードバイクがある人生」というもの、私には必要そうです。


ということで、契約してきました。😅



レンタルしたグレーも良かったのですが、「量産型ザク」っぽいグリーンに決めました。

私のバイク人生は続く。。。

※ちなみに、KLX230の燃費は37Km/リットルでした。
Posted at 2025/08/24 22:59:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年08月18日 イイね!

人生最後のバイクの再考

ふと、こんな記事が目についた。


■【バイク歴40年超の決断】「人生最後のバイク」はコレだ!ベテランが選ぶ終の「相棒」と哲学


そういえば、私もそんな事をプログに書いたことがある。


■人生最後のバイクとは?

ブログを書いてから10年が経過しているが、改めて思うのが、そんなものは時間の経過とともに変化してしまうという事だ。

私がブログにその事を書いた当時は、バイクにリターンして1年ぐらいだったし、当時は「もう一度、あの頃の2stに乗りたい!」って気持ちが強かったから、「懐かしいバイクに乗りたい」という願いが強かった。
だから、R1-Zに乗っていた。





その後、セカンドバイクとしてYB125SPを買ったところ、初めての4st125cc単気筒だったのだけど、その楽しさにすっかりハマってしまった!




その後、エストレヤが急に販売終了とのニュースを聞いて、YB125SPから乗り換えてみた。もっと楽しい事を期待して。

このエストレヤは、雰囲気は好きだったけど、エンジン等が重ったるく、期待ほど楽しくなかった。




その後、激安のCG125を買い足してみるも、各部のチャチさもあってYB125SPの楽しさには届かなかった。




その後、心機一転で車とバイクを全て売り払って乗り換えをしてみた。

ここまで大型は未経験だったので、懐かしさも漂うタイガーカラーのZ900RSにしてみた。




初めての大型となったZ900RSは、速いしカッコいいし、大変良いのだけど、私の好きな「田舎道&裏道による下道ツーリング」にはちょっと合わない。。。

峠道も1.5車線幅ぐらいの林道が好きだし、高速道路も乗らないしね😅。

更にZ900RSとは対極のバイクとしてグロムも買った。
こっちは究極のキビキビ走りで、タイトコーナーも楽しいんだけど、なんか落ち着かない。
長く乗ると疲れちゃう。
あと、エンジンは下からパワーがあって乗りやすいけど、上が回らなくて気持ち良さがイマイチ。
ロングストローク化の影響なのかな。。





その後、修理の代車で乗ったPCX125が予想外に楽しくて、アドレス110を買ってしまった!




これが予想以上に楽しかった。
速くはないけど、軽いしよく走るし、荷物も積めて疲れない。
三泊四日のツーリングも全く問題なし!

その後、SSTRに参加するので、高速道路に乗れるようにとADV150に乗り換えた。



これは、期待通りに楽しい☺️。
軽くて適度にバワフルだし、スタイリングもクールで荷物もたくさん積める。
満足度はYB125SPに近いものがあるかな。


ここまで振り返っわてみると、自分は軽くて適度なパワーがあって、エンジンが気持ち良く回せるのが好きだって事が分かる。

前置きが長くなったけど、そうした自己分析を踏まえたうえで、「人生最後のバイク」を考えるとどうだろうか?

まだ余命宣告は出てないし、いつまで生きるのか、いつまでバイクに乗れるのかは分からない。
でも、バイクでやり残したことってなんだろう?

最後にもう一度YB125SPを買うってのもあるけど、今更乗っても新しい発見は無いだろうな。
CB250RとかW230とか、僕の好みそうだけど、それらも過去の延長線のように感じる。

そんな時に、ふと「セローみたいなオフ車なんじゃないの?」って声が聴こえてきた。
そういえば、自転車ではMTBが好きで乗ってた。







競技というのではなく、トレッキングとして、静かな林道を走るのが好きだった。
ただ、自宅から林道のあるような山は遠く、車に積んだり輪行するのが面倒になってやめてしまった。

オフロードバイクだったら、あの楽しさを味わいつつ、自走も出来て便利そう。

もちろんオフ車なら、軽くて適度なパワーもあるしね😁

そうなると、今の私の「人生最後のバイク」には、KLX230シェルパ
が相応しいのではないだろうか?



そんな考えに取り憑かれてしまった😅

まぁ5年後には心変わりしているかもだが、今の私は多分オフ車が最良の選択なのかもしれない。

さぁ、どうする?

Posted at 2025/08/18 22:39:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月17日 イイね!

新型N-BOXのターボとNAに比較試乗する

新型N-BOXのターボとNAに比較試乗する車を手放して3年強。

四輪での年間走行距離が1,000Km以下という状態が長く続いていたので、流石に馬鹿らしくなって手放した。

その後、日常生活に大きな不便は感じていないが、最近の猛暑が続くと、バイクでの休日の外出は厳しい。もっと快適な移動手段が欲しくなる。

そこで、維持費の安い軽自動車なら所有するのもアリなのではと考え始め、だったら前から気になっているN-BOXを見てみようと、久しぶりにディーラーに足を運ぶことに。

近所のホンダ認定中古車として先代のN-BOXカスタムがあったので見に行ったが、タイミング悪く売約済みになっていた。

ちょっと残念だったが、現行モデルならばNAもターボも試乗可能とのことだったので、この機会に比較試乗をさせてもらうこととした。

まず最初はNAのこちらのモデル。


ベージュの車体色にカワイイホイールキャップがついている。


ボクシーで高さのあるデザインなので、軽自動車とは思えないサイズ感がある。

私が軽自動車を最後に運転したのはいつだろう?

おそらく、20年以上前のMIRAやアルトとかではなかったか。。。💦

それとは比べ物にならない高質感!

内装の質やアクセルペダルの適正な位置、助手席の人との距離感などに大きな違いを感じた。

走りだしてみると、大人3名乗車であったが、スルスルとスムーズに加速してゆく。
エンジン回転数が大きく上昇することもない。

1トン近い車体を660ccのNAエンジンで動かしているのに、この余裕はなかなか凄い。

バイパスに入って60Km/hまでフル加速してみたが、不満のない加速だった。ただ、ワインディングの上りだと、少々不満が出そうな雰囲気。
なんだか、愛車のADV150とちょっと似ている気がする。


NAエンジンのスペックは下記。
・58PS/7300rpm
・6.6㎏f・m/4800rpm

7300rpmで最高出力というのは、中々の高回転エンジンだなー。

サスペンションやブレーキの具合も非常によく、私の頭の中のあった「軽自動車」のイメージとは程遠い。

次はターボモデル。

現行は、N-BOXカスタムしかターボエンジンが選べないとのこと。
※↓の写真は先代のもの。


ターボエンジンのスペックは下記。
・64PS/6000rpm
・10.6㎏f・m/2600rpm

NAの1.6倍の最大トルクを、なんと2600rpmという低回転で出している!

ちなみに、Z900RSのスペックは下記。

・111PS/8500rpm
・10.0kgf・m / 6,500rpm

パワーは半分程度でも、最大トルクは上回るって、ターボは凄いな~。
しかも、2600rpmで!

さて、実際はどんな感じかと期待をしながら試乗をスタート。

お店を出て加速をすると、やはり低速からの加速が圧倒的に力強い!

古い比較で恐縮だが、20年以上前のカローラ(1.5リットル)より力強いと思われた。(笑)

これは中々速い。

これなら、上りのワインディングも問題なく走れそう。

またパドルシフトも可能なので、下りのワインディングでもエンブレが使いやすそう。

ただ、バイパスに入って60Km/hまでフル加速してみたが、やはり上は伸びない。

この辺りは、ツインターボでドッカンだったレガシィB4とは全く性格が異なる。

でも、実用的にはN-BOXのターボの性格がありがたい。

これは、やはりN-BOX買うならターボエンジンにしたい。

ただ難点は、N-BOXカスタムは、内装がブラックになってしまう点。
個人的には、軽自動車でトールボディなので、明るいベージュの内装の方が好み。

先代のN-BOXには通常モデルでもターボがあるので、中古で探すのが無難かな。。

ちなみに、私の四輪車の車歴は、

・マツダRX-7(FC-3S) 5MT 13Bターボ
   ↓
・ニッサンSILVIA(PS13) K’s 5MT SR20ターボ
   ↓
・スバルLEGACY B4(BE5) RSK 5MT EJ20ツインターボ

と、まあターボ車のスポーツ系ばかり乗り継いで来た。

ただ、もう四輪車はスポーツ系には興味が沸かない。もっと穏やかに乗りたい。

でも、高速やワインディングでも普通には走って欲しいので、ターボエンジンはぜひ必須として、今後の中古車N-BOX探しをすることにした。☺




Posted at 2024/08/17 17:58:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年07月03日 イイね!

Z900RSの2024年カラーに物申したい!

Z900RSの2024年カラーに物申したい!Z900RSの2024年カラーが発表されましたね。

目玉はどうもこちらの「イエローボールエディション」のようですが、ちょっと期待外れ。



↓のイエローボールのSEはそのまま継続とのことなので、なんかちょっとモヤモヤします。



確かに、ベース色がグリーン系だったり、タンクやサイドカバーのエンブレムに違いがあったりしますが、イエローボールを同時に2つもラインナップっていうのも、なんかもったいないですよね~。

私はてっきり、Z1のオマージュとして次は↓のような海老茶とか、


↓のような茶玉を期待していました。



これはこれで渋くて良いと思うんですが、なんで選ばれないんでしょう。

あと、通常カラーの1つはこちら↓のブルーです。


これは特に往年のカワサキ車をイメージする色では無いでしょうが、これまでも常にZ900RSの片方はそんな感じだったので、まあ良いか。

もう1つの通常カラーは↓のブラックです。


残念なのは、こちらも往年のカワサキ車をイメージする色じゃあないんですよね~。

どうせなら、Z400FXのイメージにしてほしかった!



そうそう、Z400FXイメージだったら、ソリッドの赤なんてもの良いと思うんですがね。


改めて↑を見ると、Z400FXってカッコいいですね。

Z900RSはレトロ感も大事な要素なので、カラーリングにはこだわって欲しかった。

これじゃあ、昭和のオッサンは何色を買うんですかね。

イエローボールエディションの一択ってことなんでしょうか。
Posted at 2023/07/03 23:31:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年03月03日 イイね!

今までの愛車(バイク)を数値化して評価してみる

今までの愛車(バイク)を数値化して評価してみる自分のバイクが「気に入っている」とか「いまいち」とかって、具体的に評価するのが難しい。

何せ、主観や比較や先入観が入り混じってしまってしまうから。

ただ個人を特定すれば、なにかしらの定性的な数値評価ができないものかと考えていた。

そこで、以下の3軸を中心とした13項目について、5段階で評価してみることを考えた。

①外観
まあ、見た目でどうかっていうこと。
「カッコいい」とか「迫力がある」とか「懐かしい」というもの。
しかしその逆も考えられて、「カワイイ」とか「スリム・シンプル」とか「先進的」というのも良い点として考えられる。
なので、それらをひとまず別の項目として評価してみることにした。

②乗り味
つまり、乗ってどう感じるかということ。
これも街乗りから峠から高速やサーキットなどいろいろ考えられるが、ひとまず自分がよく使うツーリング用途で考えてみた。

すると、「速い」⇔「まったり」、「軽快」⇔「重厚」といった正反対でそれぞれ評価できたりするので、それぞれを別項目としてみた。

③維持
これは維持しやすいかってこと。
「経済的(燃費、車検、税金)」や「メンテ・改造容易性」や「便利(積載性、タンデム、雨天走行)」あたりを考えてみた。

以上の13項目に対して、自分なりに評価してみたのが↓の表である。



左端の3列(Z900RS、グロム、アドレス110)が現在の愛車である。

ADV150は、アドレス110から乗り換え予定である。

その横のR1-Z~CG125は過去の愛車である。

各愛車の平均点でみると、今の愛車ではZ900RSが最も高いが、過去を含めるとYB125SPの評価が最高点であることがわかる。
また次期愛車のADV150への期待の高さもわかる。

逆にR1-Zの評価が最も低くなっている。

これはやっぱり乗っていて落ち着かずに疲れやすく、維持も大変なことが表れている。

レーダーチャートにするこの感じ。↓



これを現在の愛車に絞って塗りつぶしてみる。↓





アドレス110→ADV150に乗り換えて同じように塗りつぶすと、全体として面積が増えているので、おそらく満足度が向上するはずとなる。






実は、アドレス110を増車した結果、グロムと被る部分が多いと感じていたので、この2車に絞ると以下のようになった。





これがADV150にすると、以下のようにそれぞれの個性が出るようである。




アドレス110とADV150の2車で比較するとこんな感じ。



やっぱり、全体的にADV150がアドレス110を上回っている。

まあ、これだけ延々と表やグラフを出して何が言いたいのかというと、
「アドレス110からADV150に乗り換えるのは、正当な理由がある」
ということを、もっともらしく言いたいだけなのである。(笑)

Posted at 2023/03/03 23:16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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