禁断のハンドルカバーをつけて走る

ハンドルカバーをつけて、実際に片道1時間ほど走行をしてみました。

まず良い点から。

なんといっても、手が寒くなりません。

薄手のフリース手袋をしただけですが、痛くなったりは全くなし！

まあ、1時間もすると指先は冷たいですが、動かすのに支障ありません。

また、見た目も黒くてそんなに目立たないので、その点もGoodですね～。



次に気になる点を。

やっぱり、操作性は多少悪くなります。

カバー越しのウインカーの感触などは悪くないのですが、狭い袋の中でレバーとスイッチ操作を行うので、多少ぎこちなくなります。

特に、左手の親指がグリップを握ったり、ウインカーを操作したりしますが、そこのカバー内での移動が多少気になります。

あと、信号待ちでカバーから手を出してしまうと、発進の時に手を入れなければならないので、気を使います。




全体として、郊外の道をクルージングするような時に最大限に貢献してくれます。

手が痛いと、運転どころではないですからね～。