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2016年05月03日 イイね!

『2ストBIBLE 2016』によると、R1-Zは速くないらしい・・・

『2ストBIBLE 2016』によると、R1-Zは速くないらしい・・・『2ストBIBLE』なる本が最近発売されています。

2ストBIBLE 2016(モーターマガジン社)

2スト乗りとしては一瞬惹かれるのですが、まあ例のごとく、NSRと、初期型RZ、500SSあたりを特集かつ伝説化していて、その他の2ストはオマケといったところです。

その中で、ちょっとだけR1-Zを試乗している記事があるのですが、ざっくりまとめると、

「確かに、R1-Zは速くはない。これがNSRであれば、リッタークラスに乗っている人でも、その天井知らずの加速に驚くのだが、R1-Zはそういったものではない。しかし雰囲気はある。最近の250ccしか知らない人には、一瞬だけ「オッ」と言わせることはできる。」

と、このレポーターはコメントしている。
試乗しているのは、2型のR1-Zなので45PS仕様の奴だ。

そんなもんか?

R1-Zって、サーキットはともかくストリートでもそんなに遅く感じるのかあ~?

最近の250との比較って、私はVTR250しか乗ったことが無いが、ずいぶん違う感じがするけどなあ~。


まあ確かに、私がTZR250(1KTの87年式)に乗っていた当時、知り合いのNSR250の88年式に乗ったときは、1段上の加速に驚いた。まあ、加速で視界が霞むというか・・・(笑)

しかし、それは当時最強の88'NSRとの比較であって、単味でみればTZRも十分速かった。

それと同じエンジンを積んでるのがR1-Zなわけで、素性としては十分過激なのだが。

NSRといっても、馬力規制で40PSになった92年式あたりと比較しても、そんなにR1-Zは遅く感じるものなのかの~。。

私は、40PS仕様のNSRには乗ったことが無いのでわからんが、どなたか両方に乗ったことがある方の的確なコメントを期待します! 40PSのNSRでもR1-Zと比較して、そんなに加速がすごいのでしょうか?

私にとっては、R1-Zは十分に速いです。もちろん、体感加速ですけどね。(^^;


Posted at 2016/05/03 23:53:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年05月03日 イイね!

KH400の後ろを暫く走った感想(?)

KH400の後ろを暫く走った感想(?)先日、信号待ちの先頭に居たら、右折でKH400が入ってきたので、その直ぐ後ろを3~4Kmほど走る機会がありました。

滅多にお目にかかるものではありませんので、その音だったり、匂いだったりを暫く観察させていただきました。

KHといえば、そうです、「空冷・2スト・パラ3」ですね。

販売期間は、1976年~82年頃のようです。
ということで、もう40年ですか、はあ~!
まあ、私は生まれていましたが、バイクを好きになった当時でも
ほとんど見かけることは無かったと思います。

さて、まずその音ですが、レプリカ系の2ストとは明らかに違うもので、どうも「シャリン・シャリン」といった音が混ざります。

あと、アクセルを戻した時に「ポロン~ポロンロンロン…」といった、なんでしょう、むか~しの2ストの軽自動車(2ストのジムニー等)を思わせる音がします。

加速音も独特で、社外チャンバー入りだったのですが、いわゆる「パァ~ン」ではなく、「ロォ~ン」(?)という、音がします。(文章で上手く表現できませんが・・・)


次にその匂いですが、なんとも鼻腔の奥にツンっとくる匂いです。

私の知っている2ストの、少し香ばしい匂いとは違います。

ずっと後ろを走っていると、なんだか息が苦しくなってきます。。。(^^;

しかし、まあ貴重なものを近くで見ることができました。

リアタイヤの細さやスリムな車体も、当時の雰囲気を今に伝えてくれました。

ぜひ、長生きしてもらいたいものです。
Posted at 2016/05/03 01:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年04月05日 イイね!

4月号の『オートバイ』誌の特集は「蘇れ2ストローク熱狂時代」

4月号の『オートバイ』誌の特集は「蘇れ2ストローク熱狂時代」本屋の雑誌コーナーに行ったら、特集「蘇れ2ストローク熱狂時代」の文字が。。。

ちょっと中を見ようと思ったが、帯がされていて読めません。

まあ、どうせいつものごとく、我々世代なら良く知っている昔話、NSRがすごいだの、その昔はRZだの、特に目新しい情報も無いまま書かれているのだろうと想像がつきました。

その後、図書館に行ったらこの最新号があったので、手に取って読みました。

その中でとても共感したのが、ライダーの宮崎敬一郎さんが寄稿している
「なぜか1KTには無性に乗りたくなった」
の記事。

宮崎さんがバイクを乗り始めたころはまだまだ2ストも主流で、小さな排気量で大きな排気量に勝つところがきらりと輝いていたそうです。

その後も2ストに乗るのが続くものの、道具として接していただけでほれ込むことはなかったそうです。

しかしそれを買えたのが、85年のTZR250(1KT)。

これが理想のバイクと感じられ、GPZ1100等を売却してゴロワーズの1KTを購入されました。

ただ、ゆっくり走るとオイルがまわって調子悪くなるので、とにかく回しながら通勤やレースに使用したそうです。そして、それがご機嫌だったとも。。。

そんな宮崎さんですが、きっと今でも2ストに特別な思い入れはない、1KTより高性能なNSRやVツインTZRに乗っても欲しいと思わなかったとのこと。

ただ、ここからがポイントで、、

「でも、R1-Zに乗ったときは、少し心が揺れた。・・・・・たぶん音だ。
バイクに乗りたくてしょうがなかった頃、心に刷り込まれている何かだ。
ヤマハのパラレルツインの音や、マッハの音、これらの音は雑音としか言いようのない気ぜわしい音だが、僕にはこれが何故か懐かしい。」

う~ん、、同感(笑)

ヤマハのパラレルツインの音には、どこか哀愁が漂うんですよね~。。。。




Posted at 2016/04/05 01:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年03月15日 イイね!

NSR250Rの部品をホンダが再生産するらしい!(ヤマハもやってくれ~)

NSR250Rの部品をホンダが再生産するらしい!(ヤマハもやってくれ~)衝撃的なニュースを目にしました。

80~90'sのストリートを彩ったNSR250Rのパーツが再生産(gizmode)


どうも、ホンダが部品の再生産に動き出すようです。

やっとわかったの? そこにマーケットがあることを・・・・(笑)

旧車専門店やらに高い金を払ったり、パーツストックしたり苦労しているのを、メーカーも気づいたと思いたいです。

四輪の世界では、ヨーロッパなどでは旧車専用のメンテナンスサービスもメーカーが用意していたりで、文化として歴史ある自社製品を大切にしているそうです。

ホンダも、新型CBR250RRなどに注力するのもわかりますが、過去の大いなる遺産にもしっかりと支援をお願いしたいところです。

ところで、この動きにヤマハさんも追従していただけないでしょうか・・・・

ヤマハの2ストユーザーも困ってるぜ~!

次世代にもしっかりと2ストエンジンを残しましょう!
Posted at 2016/03/15 00:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年03月03日 イイね!

アライSZ-Ram4のシールド交換に四苦八苦・・・

アライSZ-Ram4のシールド交換に四苦八苦・・・アライSZ-Ram4のシールド交換をしたのですが、やり方がわかりにくくて四苦八苦しました。。。

なんだか、昔のアライのアドシスの方が簡単だったぞ。
最近のアライは、なんだか劣化してないか??


まあ、次回に思い出せるように交換方法をまとめます。

まずことの経緯は、ヘルメットしたままコンビニのトイレに入ったら、ドアの部分で「ガリッ」となってしまいました。。。
傷は小さいのですが、ちょうど目の前なのです。



光の加減次第なのですが、目立つ時は結構気になります。

まあ気にならない時は大丈夫なので、そのままにしていましたが、やっぱり気になります。

私は、ヘルメットのシールド、自転車でのサングラス、自動車のフロントウィンドウは、いつも乗車前に掃除するほど、視界がクリアでないとどうも好きではありません。

ということで、まあ3,000円程度ということで交換に踏み切りました。

以下、交換手順です。

■シールドを全開にして、ロックをスライドさせる。


写真の黒の部分を矢印の方向にスライドさせます。
この黒い部分、よくみると矢印が印字されてますが、まったく見づらい。(怒)

これ、直感的にわからないよ!

外すと、中はこのようになっています。



■シールドのカーバーを外すには、ロックピンをずらす。

最初、ねじ止めされている部分をドライバーで外すのかと思いましたが、ロック部分を指でスライドさせるのです。
これもわかりにくい。。。



向きは↓です。


■シールドをずらして外す

矢印方向にシールドを引っ張ると、ガチャンと外れます。


最後は回転させるようにして外します。



■新しいシールドにカバーをつける

外した逆の手順でつけます。



■カバーの△マークと、本体の△マークを合わせる

これもわかりにくいのですが、△マークがかろうじて刻印さていて、そこに合わせます。



■最後は、カバーを両手で押さえてシールドを閉める操作をするとはまる。

やっとこさ完成です。。。(汗)




う~ん、、、、わかりずらい。

以下は以前に所有していたRAPAID-Rですが、この頃のアドシスは直感的でわかりやすかったぞ!



なんでこんなにわかりにくいのアライさん!

P.S.

ちなみに、アライのHPではアニメーションで脱着方法を公開していますが、
サイズが小さいのと一時停止できないので、わかりづらいです。。
シールド交換方法(Arai)
Posted at 2016/03/03 00:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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