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2016年09月18日 イイね!

自動運転がもたらす未来

自動運転がもたらす未来昨日のNHKでも放送していたが、車の自動運転が現実のものになりつつある。
(NHKの放送内容は機密もあってか非常に薄っぺらいものだったが・・・)

まだ暫く時間はかかるだろうが、これがもたらすインパクトは相当なものだと思う。

私のような「車好き、MT車で運転が好き、改造も好き」だったとしても、自動運転となるとガラッと変わる可能性がある。

一番の変化は、「所有する意味が薄れる」ではないだろうか。

自分が運転すればコソ、「エンジンが」とか「ハンドリングが」とか、「シートのサポート」とか「ブレーキフィール」とか、いろんな拘りがあり、それが車種選択や改造やらに結びつくのだが、自分が運転しないのであれば、そんな拘りが雲散霧消してしまう。

ハッキリ言って、そこそこ快適であれば文句ない。

自動運転で安価なタクシーが便利に提供されたら、それで十分だ。

しかし、その時の自動車を取り巻く産業の変化はとても大きいだろうと想像する。

スマホが、電話、地図、辞書、音楽プレーヤー、ゲーム機、デジカメ、ビデオ等を駆逐していったように、自動運転も多くのものを駆逐すると思う。

例えば、、、

・車用品店、改造パーツメーカー
 所有しなければ、行かなくなるだろうし改造しなくなる。

・自動車教習所
 もう免許取らないだろう。

・スピードや駐車違反、飲酒運転の取り締まり
 意味ないもんね。
 逆に自動運転が増えたら、高速道路の制限速度をもっとUPしても安全かもしれない。

・タクシー運転手、トラックやバスの運転手、宅配便の運転手
 失業と取るのか、重労働からの解放と取るのか。

・自動車保険
 無くなりはしないが、個人で入るのは圧倒的に減少する。

・自動車レース
 「ロボコン」みたいにプログラムの優秀さを競うレースがあっても、人間が運転を競う意味が薄れる。

とまあ、ちょっと考えただけでもいろいろ出てくる。


しかし、この先を考えたとき、人間がする仕事ってどうなるのか、ちょっと心配になってくる。



Posted at 2016/09/19 00:15:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年04月05日 イイね!

ガソリンスタンドで出会った珍客達(その1)

ガソリンスタンドで出会った珍客達(その1)学生時代の私のバイト先は、ガソリンスタンドが中心でした。

当時から車とバイクが好きだった私にとって、工具やリフトや洗車機が使え、ガソリンも社員価格になるのが魅力で、そしていろんな車・バイクを見ることができるのが楽しかったです。

そして長くやっていれば当然、いろいろなお客と会うわけですが、今も印象に残っている珍客(笑)の方を、当時を懐かしんでご紹介します。。。


■20代(推定)男性(♂)、ソアラTwinTurboにご乗車

スタンドが混雑していて忙しくしていたら、ソアラが1台、給油塔の前に止まっていました。

運転手は窓から手を出し、万札を指でつまんでヒラヒラさせています。

私が小走りに接客に行き、

私:「レギュラーですか?ハイオクですか?」

ソアラ♂:「ハイオクだよ!満タンな!」 (万札ヒラヒラ・・・)

私:「よろしければお得な現金カード・・」

ソアラ♂:「イーから!」(万札ヒラヒラ・・・)

常に私の目の前に万札を突きつけて感じ悪いです。(怒)

給油を開始後も、

私:「灰皿やゴミ箱が・・・」

ソアラ♂:「イーから!」(万札ヒラヒラ・・・)

私:「窓をお拭きしてもよ・・」

ソアラ♂:「イーから!」(万札ヒラヒラ・・・)

私は内心、「フンッ、勝手にせい!」てな感じで、給油ノズルの横につきました。

ふとメーターを見ると、なんと給油量が70リットル近いのにまだまだ勢いよく給油が続いています。

しめた!これは逆転できるぞ!

その当時、ガソリン価格はハイオクでも120円/リットル前後が相場だったのですが、
私のバイト先はなんと150円/リットルというぼったくり価格だったのです。
(もちろん、看板に価格を書いてます)

フッフッフッフッー


勝利を確信した私は、ノズルが自動で止まったあとも、手動で給油口きっちりまで満タンにして差し上げます。

キャップを閉めて伝票をちぎって、私はソアラ♂に向かいます。

私が「お待たせしました」と言うや否や、彼は私の方を見もせず、私の鼻先に万札を突きつけました。

私は一呼吸おいてから、

「お会計は、いちまんいっせんひゃくにじゅう円です!」

と勝ち誇ったように言い放ちました。

すると、彼の動きが止まりました。。。。

きょとんとした表情の彼は、ゆっくりと私の方を見上げ、お互いに見つめあいながらしばし沈黙です。。。(笑)

暫くすると、

ソアラ♂「ちょっと待ってくださいね。」

いきなり丁寧語になった彼は、助手席の彼女を急かして、足りない分のお金を出すようにお願いし始めました。

彼女も財布を探してようやくのこと、不足分を払うことが出来ました。


その後、彼をスタンドで見かけることは二度とありませんでしたとさ。。。。。



Posted at 2016/04/05 23:47:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年01月01日 イイね!

FR男vsFF男(S13のカタログより)

FR男vsFF男(S13のカタログより)大掃除で押し入れを整理していたら、以前の愛車であるS13のSILVIAのカタログが出てきました。


当時は、K'sの5MTのクラブセレクションに乗っておりました。

「悦楽のマテリアル」って、懐かしいですね~。



しかし、今見てもかっこいいスタイル。
S13は本当によく売れましたけど、スタイルに走りに価格にと3拍子揃ってましたものね。

さて、タイトルの件は、別冊のこちらです。


これはSILVIAをいろいろな企画で紹介するものなのですが、その中に「FR男vsFF男」のコーナーがあります。なんともバブルっぽい企画!(笑)


まあ、当時は車のFF化が急速に進んだ時代でしたらから、FRにこだわったSILVIAのセンスを示す記事で笑えます。


FF男はこちら。
顔つきは大鶴義丹で、好みの女性は鈴木保奈美で、ドライブコースは夜のベイブリッジで、運転中はしゃべりまくるそうです。(笑)




対して、FR男はこちら。
顔つきは仲村トオルで、好みの女性は杉本彩で、ドライブコースは早朝の箱根で運転中は無口になるそうです。


いやあ~、時代って笑える。。
Posted at 2016/01/01 01:27:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2015年12月23日 イイね!

ブレーキとアクセルの踏み間違え事故(ワンペダルの普及を願って)

ブレーキとアクセルの踏み間違え事故(ワンペダルの普及を願って)時々目にする事故に、AT車でのアクセルとブレーキの踏み間違えがあります。たまたま、本日も目にしました。

時々報道で目にするぐらいですから、報道されていない事故も含めると、かなりの件数の間違いが発生しているのではないでしょうか。

しかも、AT車の普及が顕著になったこの30年以上の間はずっと。。。。

この手の事故は、加害者にも同情してしまいます。

もうそろそろ、自動車メーカーもこの問題を「ドライバーのミスだ!」と放置しないで、真剣に取り組んでもらいたいとずっと思っています。

だって、MT車ならばクラッチがあるから、この問題は仕組み上から起きないのです。

しかし、オートマチックトランスミッションが発明されたときに、安易に「ABCペダル」の「C」(クラッチ)だけを無くして、「A」(アクセル)と「B」(ブレーキ)の「Twoペダル」構造にしたことが、この問題を引き起こす原因となっていると思うからです。

「こんにゃくゼリーの誤飲」が一時期大騒ぎになりましたが、それとは比較にならない被害がこのペダル踏み間違えで起きていることでしょう。

そんなことを思っていた10年前、TVで知った画期的なペダルがタイトル画像に使用した「ワンペダル」 (当時はナルセペダル)です。



ワンペダル(ナルセ機材[有])

これは1つのペダルで、「踏むと常にブレーキ」で「横に傾けるとアクセル」という優れものです。

もし間違えて咄嗟に踏んでもブレーキがかかります。
気が動転して体が固くなっても、大丈夫ですね~。

初めてこのペダルを見たとき、「今後の新車のAT車に標準採用されるのでは?」と期待したのですが、そうした動きがないのが残念。

アイサイトみたいなリッチな仕組みもわかりますが、このようにシンプルで理にかなった構造をぜひAT車に取り入れてほしいものです。

それが無理なら、、、、

「世の中すべてMT車に戻しますか?」・・・・(笑)

って感じですかね~。

私は大歓迎ですけど。

もしくは、ブレーキペダルを左端に配置して、必ず左足で踏むようにするなんて案ものあり得ますね。
もちろん、両方同時に踏まれたら、ブレーキが優先されるように制御する必要がありますが。
(ドライバーも練習が必要でしょう)

そう考えると、やはりこのワンペダルは秀逸であり、そろそろ同等な構造をAT車に装着義務付けても良いのではないでしょうか。


P.S.

もしMT車に時代が逆戻りすれば、

「坂道発進でブレーキ緩めると、車は後ろに下がるものなんだ」

というシンプルな事実を、多くのATドライバーの方に知っていただけるでしょう。(笑)
(だから上り坂で停車しても、前と車間は詰めないように・・・!)

ちなみに、MT車でも練習すればサイドブレーキを引かずに、後退しない坂道発進が可能です。
ブレーキリリースと同時にクラッチを半クラ状態にし、すぐにアクセスを少し踏めばOK。

但し、あまりにも後続車が車間を詰めていると、念のためにサイドブレーキも使用してしまいますが・・・

Posted at 2015/12/23 23:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年11月01日 イイね!

新型レガシィB4はどう思います?

新型レガシィB4はどう思います?新型のB4が国内販売されましたね!B4乗りのみなさんの評価はいかがでしょうか?


http://www.subaru.jp/legacy/b4/gallery/

個人的な感想をいわせていただくと、だいぶアメリカンなデザインですね。まあ、メインマーケットもあちらなので、当然でしょうが。
ちょっとカムリとヒュンダイが混ざったような感じ。あとスカイラインとBMW5シリーズも少々。

セダンのB4というネーミングは、私の乗る3代目に初めて登場したのですが、その時のキャッチコピーは、

「ようこそ、4WDスポーツの世界へ」

でした。

セダンをプレミアムスポーツの位置づけとして、廉価設定をなくしたのが印象的でしたね。

新型のB4は、だいぶこの路線とは異なっていると思います。

余計なお世話でしょうが、勝手に新B4のキャッチコピーを考えると、

「さあ、ディナージャケットをまとってパーティへ」

って感じでしょうか・・・(笑)
ちょっと泥臭いスバルのイメージには似合わないですけど。

ラグジュアリー感はあるしお値段もお手頃なので、これはこれで売れると思いますが、既存のB4ユーザに受け入れられるかは難しそうです。

まあ、そうした人はレヴォーグ&WRXに乗れってことでしょうけどね。
Posted at 2014/11/01 01:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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