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2018年05月30日 イイね!

80年代のライテクは間違っていたらしい。。。

80年代のライテクは間違っていたらしい。。。人生の折り返し点を過ぎた目標の1つに、「ライテクの向上」を掲げているのですが、それはしかも「理屈に裏付けられたモノ」にしたいと考えており、写真のライテク本を購入し勉学に勤しんでいる次第です。

しかし、これを読んでみたら、若かりし80年代の頃のライテクが見事に否定されていて、びっくり驚きです!

勝手ながら、80年代のライテク、つまり最近まで私が心掛けてきたものと言えば、、、


一つ、コーナー手前ではきっちりフルブレーキングし、エンブレも有効活用すること。
一つ、ブレーキングしつつもパワーバンド手前を保てるように、ある程度の高回転でもシフトダウン。職人的なブリッピング操作で回転キープ。間違っても、リアをロックさせたり、ブレーキ外れて前に飛び出したりしないこと。
一つ、ニーグリップよりもアンクルグリップを活用すること。
一つ、倒し込みではイン側ステップに荷重すること。
一つ、倒し込んだら即座にアクセルを少し開けてパーシャルとし、パワーバンド手前の回転をキープしつつ旋回すること。。
一つ、コーナー出口が見えたらアクセルを少しずつオープン。きっちりレッド手前まで回してシフトアップすること。

だったりします。(笑)

しかし、これらの本(主にネモケンさん執筆ですが)によると正反対でして、曰く、

一つ、コーナー手前のフルブレーキは、その後の操作が雑になるから考えないこと。
一つ、エンブレは使わないこと。低回転(3,000rpm以下など)になってからシフトダウンすること。
一つ、立ち上がりのトラクションを活かすため、コーナーへは高めのギアにして低回転で侵入すること。
一つ、イン側ステップの足はフリーにすること。重心をイン側の下方向に落とすように体重移動すること。
一つ、クリッピングポイントにつくまでは、アクセル全閉にすること。パーシャルはコンパクトに旋回する邪魔になるので使わないこと。
一つ、クリッピングポイント過ぎたら、アクセルを低回転でワイドオープンし、トラクションを有効活用すること。
一つ、ワイドオープンの結果として旋回中にエンジン回転数が高まったら、どんどんシフトアップして高回転は使わず、アクセルワイドオープンできる状況を保つこと。(高回転は、旋回が終わって直線になってから)

といった感じなのです。

コーナーリングで高回転を使用すると、バイクが旋回しにくくなるのと、各種の操作が非常にシビアになるのを避けるためのようです。

まだ、私も1つ1つ理解をしている最中ですが、説明が理に適っていることが多く、納得してしまいます。

80年代に覚えたことは何だったのか。。。


Posted at 2018/05/31 00:01:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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