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2021年01月31日 イイね!

別れ、断捨離、そしてドナドナ。。。

別れ、断捨離、そしてドナドナ。。。お久しぶりです。およそ2年ぶりのみんカラ更新です。

この2年、人生で一番厳しくて孤独な時間を過ごしました。
まあ、つまり離婚しました。(オゥ)

いやぁ~、離婚てDVとか借金とか浮気とかが無いと起きないと思ってたんですが、そうではなかったんですね~。
そんなものが自分に降りかかるとは思いもしなかった。

私自身、幼少期に母が離婚しようとするのを泣いて止めた記憶がありありとあるので、自分は私の父のようなだらしない大人にはならないと誓って生きてきたのだが。。。

しかも相手は弁護士立ててきたりと、本当に参った。
しかし、お陰でいろいろと見えてきたのも事実。

そしてやっとこさ、昨年末に決着がついたので、この長かった地獄の日々から解放されたのでした。

終わってみると、痛みもあるけど、解放感の方が強いかな。

そして、人生をリセットすべく、断捨離を始めました。

まずは本やCDや洋服など小物から初めて、、、そしてついにその手は
「車」「バイク」「自転車」の三種の神器へ!


正直、たくさんの物を持ち過ぎて、その維持に四苦八苦している自分が見えてきた。この先、別のことにも時間を使って生きたくなってきた。

そうすると、愛車群を手放して何かに集約するとなるわけですが、、、

私の場合はZ900RSを買うことにしました。ミーハーかな、、(笑)

実は1年ほど前にやっと限定解除を果たし、楽に乗れて手がかからない、無難な選択かな~っと。コンパクトで割と軽いしね。

正直、いろいろ疲れたのでラクしたいですね。

ということで、愛車を総動員して、Z900RSに乗り換えることにしました。

ドナドナ対象は、B4とR1-ZとエストレヤとCGと、BianchiとMV5FSとFDB14の合計7台!

簡単に図示すると以下のようになります。



まあ、これでもまだ自転車は4台も手元にあるので、まだ断捨離が必要かもしれませんが(汗)。でも自転車のブロンプトンとFrettaは手放せない。まあ、場所も維持費もかからないので。

取り合えず、R1-Zとエストレヤは査定にも行ってまいりましたので、そのあたりは別途書きたいと思います。

B4とR1-Zを手放すのは寂しくて惜しいけれど、もう十分に過去を振り返って自分の何たるかが見えてきたので、今度はこれからを考えたくなってきたのが正直な気持ち。

It's a simple life.

Posted at 2021/02/01 00:24:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月13日 イイね!

20年ぶりにスクーターに乗ってみて感じた”向上心”

GWが明けてから、超激務続きです。
中国では「ICU996」なる言葉があるらしく、何でも「9時出社、9時退社で週6日勤務で、ICU(集中治療室)送り」のことだそうです。
私も近い生活です。。。

ところで、最近にCG125の不良部品交換のため、お店から代車が用意されました。
それが、こちらのホンダDio110です。



スクーターに乗ったのは20年以上前なので、久しぶりにどんなものかと、少し期待がありました。

出だしこそ穏やかですが、中間加速はなかなかのトルクがあり、CG125よりも速い感じです。
ただ、5分も走ると「つまらない、、、」。

この「つまらなさ」の原因を考えたのですが、それはひとえに「向上心」の違いにあるようです。

マニュアル車に載っているときは、CG125だろうがR1-Zだろうが、常に「もっとスムーズに、効率的に、速く、安全に走るには、どうしたらいいのか?」を常に考えています。

スロットルをどの程度あけてクラッチミートするのか?
シフトアップの際は、何rpmでおこなうか。短時間でシフトアップするため、クラッチレバーはチョンと引いて、シフトレバーが吸い込まれるよう、アクセルも一瞬戻して、、、なんてことを考えながら、常にもっと上手く・スムーズにを心がけているのです。

シフトダウンのブリッピングなども、失敗するとギクシャクしたりと、ミスが如実にわかります。

しか~し、、、スクーターにはこれらがほとんどありません。

アクセルは加速の道具、ブレーキは減速の道具。それだけ。。。

アクセルワークがラフでも、特に問題なし。

しばらくスクーターに乗ってからCG125に乗ったら、アクセルワークが雑になっていて驚きました。

「イージー」なのだけど「向上心」が保てず、運転への意識レベルも低くなってしまいます。

自分にとって「楽しい」とは何なのか、気づかされました。
Posted at 2019/06/13 01:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年04月27日 イイね!

一部は全体を代表するのか? ~奥多摩道路のバイク通行禁止~

一部は全体を代表するのか? ~奥多摩道路のバイク通行禁止~奥多摩周遊道路でバイクの事故が重なったことが原因で、通行禁止になったらしい。
(規制の継続性は不明)

かなりの無謀な走りをした人たちがいたことが原因のようだが、当事者らを取り締まって厳罰にすることは賛成だが、なぜ「すべてのライダーが連帯責任」として通行止めになるのだろう?

まったくその根拠がわからない。

例えば、会社で不正があった場合、その会社全体が連帯責任としてペナルティを課せられるのは、会社にはガバナンスが効いているからだ。
取締役や管理職が部下を指揮命令や管理をする権限があるからだ。

しかし、単に「バイク」という乗り物に乗っている個々人の間に、そんなガバナンスは全くない。

遅い車の後ろを私がバイクで走っていたら、痺れを切らした私の後ろの大型バイクが、追い越し禁止の黄色線をまたいで、100Km/h以上でぶち抜いていくことがたまにある。しかし「同じバイク乗り」だからといって、こちらに彼らを指揮命令・管理する権限はない。それは警察の役目だ。

実際、無謀なバイクのおかげで事故に巻き込まれそうになって恐怖を感じた方が、「バイク憎し」と感じるのはよくわかる。
直接的でわかりやすいものだから。

しかし、警察などの公的機関が、無関係で権限もない人も巻き込んで不利益を与える理屈にはならない。

例えば、日本人の誰かが外国のある国で殺人事件を起こしたら、日本人全員がその国で入国を拒否されるのが当然だろうか?

例えば、男性の多くが女性に性的魅力を感じるとして、ごく一部の男性は暴力を使って強姦をしたりするが、だからといって男性はみんな強姦魔なのだろうか?

ピンクレディーのヒット曲に、「男はオオカミなのよ、気をつけなさい♪」というのがあったけど、多くの男性にとっては、(そしてオオカミにとっても)いい迷惑な話だ。

とにかく、公的機関が、監督権限もない無関係な人々を、訳のわからない「連帯責任」に巻き込むのはやめてほしい。

とにかく、「当事者」を罰するとともに、その原因追及と再発防止を考えてほしい。

酔っ払い運転で事故が起きたといって、夜間のアルコール販売をすべて禁止するような対策はやめてもらいたい。

以下は推測だが、「飛ばしたい奴はサーキットへ行け」はおそらく解決にはならない。奥多摩周遊道路で無謀なことをした人は、きっと「みんなが見ている公道で無謀する」ことに意味があるのだろうから。

また、公道での走りは「無謀」になることである意味「勝てる」のだろうから。

サーキットでは「上手い」人が勝つだろうが、公道では下手でも「無謀さ」でどうにかなる部分がある。

その当人を「無謀さ」に駆り立てる心理は何なのか?

そこに本当の原因が潜んでいるはずだ。






Posted at 2019/04/27 02:28:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年04月11日 イイね!

バイクぐらいは、懐かしいのがイイ。。。

バイクぐらいは、懐かしいのがイイ。。。なんだかんだと、無計画に3台のバイクを所有するに至りましたが、「満足か?」と言われるとそうでもなく、実はそれぞれに一長一短があったりして、「いったい、私の理想のバイクとは?」と考えさせられます。



3台に共通するのは、どれも基本設計が25年以上前の”過去の遺物”だということです。

■初代の発売開始年
R1-Z→1990年
エストレヤ→1992年
CG125→1975年

この3台を比較・観察すると、実は自分が”乗っていて楽しい”と感じるのはCG125が多く、つまり「パワーがそこそこでも車体が軽くて、エンジンも回すと元気なのが好き」という、つまり「ライトウェイトスポーツ」というのが自分の好きなジャンルなのだと思うに至りました。

そうすると、自分にとっての理想のバイクとは、実はヤマハSRX250だったのではないかと思い始めたのです。



よし、3台のどれかを整理してSRX250に乗り換えるか?

私のズレた感覚では、SRX250は比較的最近のバイクだと思っていたのですが、調べると写真のモデルでも1990年に発売とのことで、完全な旧車となっていました。(ヤマハの4stのこのあたりじゃ、部品出ませんね。。。)

ということで、最近のバイクで「ライトウェイトスポーツ」があるのかと調べたら、あるんですねこれが。

それがCB250Rなのです。




このCB250Rですが、見かけによらず装備重量で144Kgと、なんとR1-Zよりも15Kg近く軽いのです。

マスの集中化を図った車体設計に倒立フォーク、これこそ自分の求める「ライトウェイトスポーツ」の最新の姿なのではないのでしょうか!

たまたま、「バイクの系譜」でCB250Rの記事も出たので、余計に盛り上がりました。
バイクの系譜

引用---------------------------------------
つまりCB250Rは
「スーパースポーツのハンドリングと150の身軽さを持った250」
というわけ。
引用---------------------------------------

しかし、どうも戸惑ってしまうのがこのスタイリング。

「ネオクラ」なんでしょうが、カッコいいけど、どうしても自分が一緒に走る姿が思い描けません。
どうしてなのかと考えていたのですが、またまたバイクの系譜で興味深い記事が出ていました。

欧州車のデザインが奇抜な理由

なんでも、ヨーロッパは町の風景が規制でずっと変わらないので、その反動で乗り物には奇抜なデザインが好まれる傾向にあるとのことです。

これが事実はどうかは議論があるでしょうか、私には納得できたのは、自分がその逆で”過去の遺物”のバイクばかりに乗る理由です。

やはり私の場合、自分の周りがいろいろと変わってしまったので、バイクだけは懐かしくあって欲しいと思っているようです。

やっぱり、「バイクぐらいは、懐かしいのがイイ」っと。


ちなみに、車のレガシーも今年で20年です。
愛車すべてが20世紀もの。。。

Posted at 2019/04/13 00:26:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2019年03月27日 イイね!

久しぶりに、オートマ車もいいネ~

レンタカーを借りて、能登半島の廃線巡りの旅をしてきました。
お供をしてくれたのは、こちらのパッソ君です。



オートマ車に乗るのは、少なくとも過去5年ほど記憶にないのですが、海沿いのワインディングロードを走ってみると、なかなかどうして楽しかったのです。

やはり、常に両手でステアリングを操作できるのが、なかなか快適でした。MTだと、シフト操作で絶対に左手をステアリングから放す必要があるので、その制約がないと気持ちに余裕ができるものだと気づきました。

廃線巡りのほうですが、10年ほど前に廃止となった「のと鉄道」の蛸島→穴水間に残る駅を、GoogleMapを頼りに見てきました。

このように当時と変わらぬ様子の駅もあります。




しかし、すでに藪に埋もれた駅もありました。



打ち捨てられたような駅も。



廃線跡を眺めていると、なんとも言えない気分になります。

人々に熱望され、苦労して作り上げ、期待に応えて活躍し、やがて少しずつ使われなくなり、やがて不要の烙印を押されて、撤去されて土にかえる。



何かに重ね合わせてしまいます。

走りながら見える、海沿いの景色の美しさが対照的でした。





Posted at 2019/03/27 00:30:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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