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2017年04月29日 イイね!

バイクフェスタで6台のバイクをイッキ乗り

バイクフェスタで6台のバイクをイッキ乗り教習所の敷地をつかったバイクフェスタが開催され、500円でバイク乗り放題という企画に参加しました。
中免でも大型に乗るのがOKなので、その点も楽しみです。

ざっとですが、40台ぐらいのバイクの中から、好きな車種に並んで乗ります。

敷地内を2週なので非常に短時間ですが、R1-ZとYB125SP以外に乗るのはホント久しぶりなので、簡単な感想などをまとめます。

(1)ホンダ CB1100RS


まずは、一番気になっているこれ。



日本国内で1100ccに乗るのは初めてです。

ちなみに、写真のライダーは私ではなく、前の順番の方です。

まず乗車姿勢ですが、自然な感じで良好です。
エンジンをスタートすると、排気音が澄んでいてなかなかGood。

発車すると、スロットルの開け始めは穏やかで、ジェントルな印象です。
そこからストレートで開けてゆくとビッグパワーが出てくるのですが、そのつながりがスムーズで綺麗です。

やっぱり、1100ccは速いなあ~。1速でも2速でも大差なく加速してくれて、楽ちんです。

車で言うと、昔のV8積んだクラウンマジェスタのよう。

こりゃーいいバイクだけど、面白みがあるかというと、どうでしょう。

なんだかオートマ車のようです。

(2)ハーレー FXDLローライダー


人生で初のハーレーです。
というか、アメリカンタイプ自体が初めてですね。



まずセルでエンジンをかけようとしたら、「それはウインカーボタンです」って。。

なんと、右側のセルスイッチの位置が右ウインカーボタンなのでした。

エンジンスタートすると、そこそこ振動はありますが、まあ大したことはありません。

ミッションの感じはかなりいい加減。

加速はきちんとしてくれますが、コーナーが曲がらない。。。
というか、曲げ方がわからない。。。(笑)

まあ、こんなものかと2週して終わり。

私の人生に「ハーレー」という選択肢はないことがはっきりしました。

(3)SKYTEAM ACE125


初めて知ったバイクですが、香港拠点で中国生産のクラシカルバイクだそうです。



写真ではネイキッドですが、試乗したのはカウル付きでディスクブレーキでした。

まず乗車した感じですが、カウルが思いっきりひざに当たります。
これはたまらん。。

走り出して最初のカーブでブレーキをかけたら、まったく止まりません。
スポンジのようで、今まで経験したなかで最悪のブレーキフィール。
握り込んでもロックしないのです。
昔のパッソルのほうがマシ。

ブレーキが効かないと、エンジン等を楽しむどころではありません。

ハッキリ言って、これは危険。

(4)ヤマハMT09


一度乗りたかった、ヤマハの3気筒です。



乗車姿勢は、思いっきり「サオ立ち」です。
オフロードバイクみたいです。

エンジンをかけようとおもったら、セルボタンがありません。
付き添いの人が教えてくれたら、キルスイッチのようなオレンジのボタンでした。


次にエンジンかけて走り出すと、スロットルの開け始めの付きが悪く、思ったようにコントロールしづらいです。
そこで、スロットルを多めに開けると、ワンテンポ遅れて凶暴な加速が・・・

CB1100RSと比べると、非常に荒々しい印象です。

これならば、CBの方が私は好き。


(5)アプリリア RS4 125


YBの空冷10馬力の125CC エンジンと比べて、水冷の14馬力の違いに興味がありました。



乗車姿勢は、腰高でハンドルが低く近い印象。

なんだか、視界に入るバイクの部分があまりありません。ちょっと変な感じ。

発進のクラッチミートがシビアで、エンストしやすいです。

走り出すと、低・中回転域でのトルク感は薄いです。このあたりは、YBの方が楽しいかも。

上まで回すと流石に力がありますね。

短時間だったので、ポジションの違和感を抱えたままの試乗でした。

(6)ヤマハ YZF-R25


そして、最後はやっぱり、ヤマハの新しい「パラレルツイン」であるこれです。
250ccのパラレルツインという意味では、R1-Zの後継にあたりますもんね。

さて、その乗り味は如何に。。。



乗車姿勢はツーリングポジションです。

ハンドルが近くて高め。ステップも前にあります。

走り出すと、車体は軽く、エンジンは穏やかです。回せばきちんと加速してくれます。

ただ、アクセスをOFF⇒ONにするときにショックが出やすいのが今一つ。



というわけで、約1時間程度の間に6台ものバイクに試乗できました。

この中で印象が良かったのは、CB1100RSですね。

良くできた楽ちんバイクです。

さて、試乗が終わって乗って帰ったのは、愛車のR1-Z



見た感じは、ずいぶんスリムでコンパクトに感じます。

跨ると、ハンドルが遠めでそこそこ高い印象に変わりました。
YBと比較すると低いハンドルも、そんなに低いものでは無いのだなぁ~と新鮮です。
そして、このハンドルの垂れ角は私にジャストフィットなのです。

走り出して感じるのは、まずブレーキがめちゃくちゃ効きます。

本日試乗したどのバイクよりも良く効きます。

これは改めて、自分のバイクを誇りに思いました。


エンジンは、スロットルの開け始めにはショックが無く、パワーバンドでは高音の炸裂音。

手前みそですが、やっぱり「そうそう、コレコレ!」って、やっぱりR1-Zがイイよね~と、独り納得しながら帰ってきました。

こうやって、いろいろなバイクに乗れると、新鮮な視点で自分のバイクに向き合えるので面白いですね。

もっとCB1100RSとかが欲しくなるかと思いましたが、やっぱりR1-Zが好きなんだと気づきました。



Posted at 2017/04/29 16:51:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年04月12日 イイね!

大型バイクに乗るべきか、乗らざるべきか2(動機が不純だった)

大型バイクに乗るべきか、乗らざるべきか2(動機が不純だった)取り留めもなく先日にブログを書きましたが、もう少し自分なりに考えてみました。

なぜ、今、大型バイクに乗ろうかなんて考えているのかと。
すると、いろいろと不純(?)なことが見えてきました。




(1)単純に大型バイクが迫力があってカッコいいから

これは最も単純かつ合理的な理由で、やはり車体もエンジンも大きく、排気音にも迫力があり、素直にカッコいいからであります。

GPz400Fに乗っていた当時、やっぱりGPz750の方がカッコイイと思った次第であります。



まあ、これは純粋なのですが、、、

(2)煽られたりしにくいから。

大型バイクって、後ろから見ると迫力があって、煽り屋(?)を躊躇させます。
逆に、私のようなYB125SPに乗っていると、時々ひどいのに出くわします。

R1-Zに乗っているときには出くわさない、強引な違法の追い越しに、危険と激しい怒りを感じます。

(3)ゆっくり走っても、本気出したら速そうに見えるから。

まあ大型バイクはパワーもあるから当たり前なのですが。
信号待ちで並んでも、「どりゃ、速いんぞ」感が満載ですから。

(4)いい歳した大人の趣味として、相応しく見えるから。

私:「趣味はオートバイでしてね。」
会社関係者:「どんなオートバイに乗っているんですか?」
私:「いや、、、125ccの中華製で、、、」
会社関係者:「・・・・・、、、カッ、カワイイですね、、、汗」
私:「いや~、それほどでも・・・・・。」


まあ、「1100ccに乗ってるんだけど!」の方が、会話は弾むでしょうけど。


以上!


動機を振り返ってみると、なんと(1)以外は「周りからどう見えるのか?」かが理由になっているのに驚きます。。。

本来なら、「もっとパワーが欲しいから」とか、「どっしりした乗り味が欲しい」とか、
「高速道路を楽にしたい」とか、「タンデムでも余裕が欲しい」などといった
大型を欲する「純粋な動機」があってしかるべきです。

しかし、私にはそれらは無いのです。


ということで、不純な動機で物事を進めても良いことは起きないので、
大型の件は「純粋な動機」が芽生えた時にすることにしました。(笑)
(残りの人生でも芽生えないかもしれませんが・・・)







Posted at 2017/04/16 00:55:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年04月11日 イイね!

大型バイクに乗るべきか、乗らざるべきか、、(ハムレット調で)

大型バイクに乗るべきか、乗らざるべきか、、(ハムレット調で)人生も半ばを過ぎてくると、いろいろ考えることもありますが、最近思うことに、

「大型バイクに乗るべきか、乗らざるべきか」

というものがあります。


自分が高校生のころは、401cc以上のバイクに乗るには、試験場に行って「限定解除」試験を受ける必要がありました。

当時、↓のGPz400Fに乗っていた私は、やっぱり大型のGPz750が乗りたくなって、2回ほど試験を受けたのですが、あえなく不合格。。。



当時の試験は、練習もなしにいきなり初めてのバイクを乗りこなさなくてはなりませんでした。

試験車両はCBX750ホライゾンでしたが、初めて乗るバイクってクラッチやらブレーキやらがいろいろ違うのに、いきなりスラロームや一本橋をやるのは、緊張も手伝って厳しかったです。



その後、TZR250(1KT)を買ってしまった私は、大型のことも徐々に忘れ、そもそもバイクからも遠ざかり今に至ります。

しかし、先日に量販店で見たのがこちらのXSR900のRZ仕様。



その車両にはSP忠男のマフラーから迫力あるサウンドが出ていて、カッコ良かった。

また、通勤途中で見かけたもの、こちらのCB1100RS。



両方とも、迫力あるスタイルと十分すぎるパワーであり、私の愛車たちとは比べ物になりません。

限りある一度の人生、じゃあ大型免許取って大型にでも乗るか!となるのですが、なかなか踏み切れません。

自分の好みとしては、大きく、重く、ハイパワーっていうのは、あんまり好きではないのです。

それよりは、軽量、コンパクト、ほどほどのパワーで、エンジンを回して乗るのが好きなのです。

でも、一度も大型を経験しないのも、どうしたものかと思ったり、、、(笑)

免許だけとってレンタルバイクで済ますてもあるでしょうけど、なんだか中途半端だし。。。

取り留めなくそんなことを考えていたら、ふと見たモンキーの動画が心に残りました。
そう、バイクってこんな感じが楽しいんですよね~。



こりゃ、簡単に答えが出そうにない。。。
Posted at 2017/04/11 00:32:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年04月03日 イイね!

新型CBR250RRがカッコイイ件

新型CBR250RRがカッコイイ件間もなく国内でも販売される予定のCBR250RRですが、なかなかカッコイイですね~。



スキのないデザインとなっており、現代的なカッコよさを具現化しているようです。



とりあえず、マフラー交換してフェンダーレスにしたら、もう十分そう。。。

39馬力のパワーはもちろん、3つの走行モードや電子制御スロットル、倒立フォーク、ウェーブローターなど、↓のYZF-R25では手を抜かれていると感じている点をきっちり対応していますね。




こうなると、YZF-R25の立ち位置は難しくなるなあ。

個人的には、GSX250Rのスポーツツアラー感もなかなか好きです。



スズキの4stの250ccは、伝統的にエンジン音がカッコイイ。GF250なんて、目をつぶっていると最高だった(笑)

さて、そのCBR250RRのお値段ですが、どうも80万に届きそうな勢いとのことです。

参考までに、最終型NSR250R(MC28)の新車価格は以下の通りでした。



NSR250R    680,000円
NSR250R SE 720,000円(乾式クラッチ装備)
NSR250R SP 800,000円(マグネシウムホイール装備)

ホンダHP

ついにというか、やっとというか、NSRの価格を上回るのですね~。

しかし、NSRのスペックを見るとこの時は40PSだから、CBR250RRとほぼ同じですね。

この2台、いま勝負させたらどうなるんでしょうね。
NSRは1993年式なので、ほぼ25年前なので、いい加減にCBRのシャーシ性能の方が勝つとはならないんでしょうか。


それにしても、CBR250RRはカッコイイ。
250ccなのも良いですね。

Posted at 2017/04/04 00:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年03月29日 イイね!

Hondaモンキー販売終了に思う、騒音規制と排ガス規制

Hondaモンキー販売終了に思う、騒音規制と排ガス規制ホンダのモンキー(50cc)が、50年の歴史にピリオドを打つそうです。

ホンダ、モンキーを8月末で生産終了…排ガス規制強化で50年の歴史に幕(レスポンス)

モンキーはホンダの顔としてずっと続くものだと思っていたので、とても残念です。

この1年の間にも、何度かモンキーが欲しくなる時があり、「でも、使わないよな~、、、」なんて諦めてきたのですが、ついに販売終了となると寂しくなります。

販売終了の理由とは、今年に適用される排ガス規制に適応できないためとのこと。

実は、この20年ばかりの間にはバイクの「種の大量絶滅」を招くような巨大隕石が何発か落ちていたのです。それは「騒音規制」と「排ガス規制」の2種類です。

私は、1993年頃~2014年までバイクから遠ざかっていたので、この大量絶滅を知らなかったわけです。

ですので、2014年にリターンした際に、250ccや400ccの絶滅ぶりに唖然としたわけです。

このたびの「モンキー」の絶滅を機会に、過去の「騒音規制」と「排ガス規制」を振り返ってみました。

わかりやすかったのがこちらのサイトです。

騒音規制の歴史と今後(バイク豆知識)

排出ガス規制の歴史と今後(バイク豆知識)

これを読むと、「バイクの方が車より騒音規制が厳しい」だったり、「2stのほうが4stより排ガス規制が厳しい」、「輸入車より国内モデルの方が騒音規制が厳しい」など、大量絶滅に至った経緯が良くわかります。

まあ、モンキーの場合は50ccの特殊性もあるんでしょうけど。

そう考えると、ホンダさんもCBR250RRをもうすぐ国内販売するなんて、頑張っているんだな~と改めて思いました。

こうなると、この先は内燃機関自体の存続が難しく、名実とも「モーターサイクル」になるんですかね~。
モーターになるとトランスミッションも不要だから、「MT車」なんてものも無くなり、免許制度も簡素化されるのかしら。

嗚呼、、、モンキーに合掌。


Posted at 2017/03/30 00:01:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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