STELLA1968のブログ一覧

スロコンをつけて２ヶ月弱。いろいろと試してみました。

まずは、同じ場所に行くときの燃費です（約２０ｋｍ、市街地）。

ＳＰ7　19.0
ＳＰ6　22.2
ＳＰ5　19.7
ＳＰ4　21.4
ＳＰ3　22.0
ＳＰ2　19.2
ＳＰ1　22.1
normal 21.6
Ec1 20.8
Ec2 22.9
Ec3 22.8
Ec4 20.5
Ec5 20.8

（ＳＰ＝スポーツモード、Ec＝エコモード）

正直、あまり計測した意味がありませんでした(^^;。ほとんど誤差です。たまたますいてたり、混んでたり・・・。向かい風が強かったり・・・。
要はレスポンスですね。普通に燃費運転＆やさしい運転をしているとＳＰモードではピーキーすぎて扱いに困ります。極端に言うとＥｃ5だと勝手にエコ運転になるのでとても楽です。

ただ最近エアコンを使うことも多くなってきましたが、エアコンを使ってトルクが落ちている状態だと、ＳＰ1～ＳＰ2くらいでとても快適です。これが一番の目的でした（ただし燃費はやはり２～３くらい落ちます）。

あとは、首都高で追い越し車線から進入、そして助走路が少ないとなると、エアコンonでＳＰ2～3じゃないと怖いです（なければないでなんとかしてきましたが）。この場合あらかじめその設定にしておかないと、直前での操作はとても危険です。

ということで、目的であったエアコンon時のトルク不足からくるシビアなアクセルワークからは解放されそうです。そして副産物としてエコモードとくにEc5はエアコンoff時に燃費運転＆やさしい運転がらく～にできるということです。

以上、同じような悩みを抱えている方は導入を検討されてはいかがでしょうか？安価で悩みは解消されますよ(^^)/。

※スポーツモードを使うとこの車の本当の性能がわかります。前にもブログで書きましたが、要は走る車をデチューンして燃費のいい車にしているわけです。燃費向上の特別な技術革新があったわけでもなく、踏んでも燃料が出ない、エンジンが回らない、それで燃費をよくしているだけというのがよくわかります。

『イエーイ！！♪♪』
（？イエーイってあんた(^^;）

『ソニー損保　ふぅぅぅぅぅ！！』
（<(;￣ ･￣)=？？？）

『保険料はＮＯ．１！！♪♪』
（一番高いの？安いの？安いならチューリッヒとかの方が安いよ）

『ロードサービスも　うーうーうー♪♪』
（（￣□￣；）！！うーうーうーって何？ロードサービスがなんなの？ってＪＡＦ入っているからいいんだけど・・・(^^;）


『夜間休日もーーー♪♪』
（夜間休日もなに？なんなの？？？）

『選ばれ続けて売上ナンバーワーン♪♪』
（えーっ！！売上より、安さとかサービスがＮＯ．１の方がいいなあ。売り上げは会社にとっていいだけでしょっ！）


ということで、ソニー損保の３回目の継続更新をしました。去年からは「やさしい運転キャッシュバック型」です。

今回は「８４点」で決まりみたいなので、１５％のキャッシュバックですね。
これ結構いいです。かなりシビアにアクセルワークしないと危険としてカウントされます。燃費にもいいし、なにより安全運転になります。
例えばムカついたときにわざとガツンとブレーキ踏んだりすると「ピッ！！」とか・・・。もめごとも減るんじゃないんですかねぇ（＾＾）。まあ急な登りの坂道発進とかだとどんなに気を遣ってもなっちゃったり、まだまだ完全なシステムではないですが・・・
※ちなみにこの１年でこすい回避方法も学んだんで、次回からは最高キャッシュバックになるかと・・・（￣ー＋￣）。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6200722


結局日産は三菱が欲しかっただけね。それで不正を指摘したことにしたのか。手の込んだことするよね。

こうなるともう日産車は買えないね。軽だけならまだしも、完全に取り込むなら普通車もヤバいでしょ。

やっとマスコミもＮＭＫＶについて言及しだしたけど、全面的に三菱が悪いという論調は変わる気配はない。まあでもそこの責任回避をしたことによって最終的には日産は没落していくだろうなあ。

昨日、悲しい事故がありました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160506/k10010510791000.html

母親もかわいそうですが、赤ちゃんはもっとかわいそう。さらにたまたま轢いてしまった方はもっとかわいそう。と私は思いました。

この轢いてしまった方は過失運転障害の疑いで容疑者として名前が出てしまっています。

私が当事者であったら防ぐことはできなかったと思います。何km/h出てたとか、そういうことでなく、突然ありえない場所からありえない人、自転車、車が出現したら避けられるでしょうか？たとえ１km/hであったとしても30km/hであっても結果は同じように思います
。「この状況で容疑者なの？名前が出ちゃうの？」と思いましたが、法律上そうとしかできないのでしょう。

昔から飛び出しが危ない場所では徐行するようにしています。ただそれは絶対に轢かないということではなく、例え運悪く轢いてしまっても被害者の方がなるべく軽い被害で済むようにです。車で走っている限り100％はありえないと思います。

たまに街中でイヤホンで音楽を聴きながら自転車に乗っている若い子がいて、突然車の目の前にふらついて出てくることがあります。いまのところ事故には至っていませんが、今回のようなことにならないとは言い切れません。

スロコンを導入したわけですが、いろいろと考えることがありました。

スロコンを使うとエンジンの特性（といっていいのか？）が変わるわけですが、もちろんスポーツモードにするとレスポンスはよくなり、反面燃費も悪くなるわけです。逆にECOモードにすると燃費はよくなりますが、踏んでも走りません。

最近やや下火になっていますが、一時期「燃費、燃費」と燃費競争が激しかったです。スロコンを使ってみて、燃費をよくする技術って本当はこれか？と思ったわけです。

高効率のエンジンを開発したとか、あたらしい技術（アイドリングストップはその技術ではあるかもしれませんが）ではなく、単純にこういうことだったのではないだろうかと思いました。

ムーヴ（ステラ）を購入するきっかけとなったＤＡＹＺでの失敗もこういうことだったのかなあとも思っています（ＤＡＹＺは燃費を重視するあまりまったく走らない車だった）。

（ＤＡＹＺを乗り換えないでスロコンをつければよかったのか・・・？しかしスロコンをつけたらＤＡＹＺはとんでもなく燃費の悪い状況になっただろう・・・。）

まあそれだけでなくＤＡＹＺはひどい車だと思いますが・・・（一流ホテルのスイートルームをリアカーで引っ張るイメージ（ちょっとおおげさですが））。