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   内縁の祖父の事を考えていました。 
   幼い私を溺愛してくれた おじいちゃん。 
   優しい笑顔と私を呼ぶ声が脳裏にやきついています。 
   おじいちゃんが亡くなったのは 70代。私が小学校に上がる寸前でした。 
   「小学生になったら送り迎え   してやるからな…」 
   その約束は果たされる事なく。 
   幼い頃は いまいち理解できなかった「死」も「愛情」も。 
   理解できる年齢になってからは 後悔ばかりしています 
   おじいちゃんが癌になり入院するようになってからお見舞いにはあまり行かなかった 
  幼かったとはいえ、 
  沢山 愛情を注いでもらったのに私は何一つ 孝行していない 
  おじいちゃんが亡くなってから おじいちゃんがいなくなった事、二度と会えないという事を思い知らされ、わんわん泣いた 
   5歳から ずっと 
   おじいちゃんに対する懺悔の気持ちが無くならない  
  おじいちゃんが亡くなってから20年以上がたった 
  気がつくと 
  おじいちゃんは私の守護霊になっていた… 
  亡くなってから 
  ありがとうとごめんね を 沢山 言い続けている 
  ただ一つ さよならを言わなくていいのは 嬉しい…。
  苦痛に思っていた霊能力は     ここでは活かされた。
							
						
					
 
					
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						Posted at
						2015/08/01 04:38:53