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幼いがゆえに人の死というものを理解出来ない甥っ子達。
「じいじ 死んじゃった・・・」とか言ってても
「じいじは?」
「あっちにじいじ いる?」と聞いてきました。
孫達と一緒に過ごせたのは3年くらいだけど
幼い甥っ子達に祖父としての父の姿が少しは残り続けてほしいと思います。
外縁の祖父母に関しては
「じいじ」や「ばぁば」というよりかは
知人のおじさん、おばさんという認識が強く
じいじとばぁばというと一番近くにいた祖父母である父と母の事を探します。
じいじがいないのに
外縁の祖父をじいじというと戸惑っています。
両親の父親はどっちも じいじ なんだけど毎日のように会ってた じいじと たまに会う じいじでは まだ どっちも じいじだという認識はもてないみたいです。
いつか じいじが外縁のじいじだけになってしまうのではという せつなさ・・・。
祖父としての父の記憶が幼い彼らの記憶の片隅にでも残りますように・・・。
Posted at 2017/01/31 18:14:28 | |
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