何でも屋のダメ男

👩画像は、ペットボトルカバーのセーラー服バージョンです～(￣∇￣*)ゞ🎵

　聞いた話です。

　妻と娘二人を残し、行方不明になっていた男は、数年後
　身重なフィリピン人女性と共に妻のもとを訪れた。

　妻とは離婚。
　フィリピン人女性との間には男の子二人が産まれたが、
　日本語があまり話せず、和食も作れないフィリピン人女性は家計を支えるために働きに出て
　夫は小料理屋を営む元妻のもとへ通いつめた。日本語ができないフィリピン人女性にかわり二人の子供達の学校行事から何から何まで元妻がやってあげていたという

　↑ここまでみると
　元妻は夫に裏切られたにも関わらず面倒見がいいお人好しに見えるが

　元妻が言う

　「本当は、パパは私が好きなのよ。私の方がいいのよ」

　フィリピン妻は言う
　「大きい屋敷があって金持ちだと思った。騙された。パパ死んだら国に帰る」

　老後の男の仕事は
　何でも屋だという