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2009年4Q発売の製品。某巨大掲示板では”ガラケー”と揶揄されている国内キャリア端末には絶対下ろしてくるはずもない…。

OS ： Symbian S60
カメラ ： 1210万画素/キセノンフラッシュ/タッチフォーカス/スマイルセンサー・GPSタグ
ディスプレイ ： 3.5インチ（16:9ワイド）/フルタッチ
その他 ： バーチャルQWERTYキーボード・手書き入力
などなど…機能満載。

　通信方式はGSM/GPRS/EDGE 850/900/1800/1900、UMTS/HSDPA 850/900/2100。日本でもいけるな…でも高そうだ（爆）

夏モデル発表。
商品点数も内容も何か物寂しげな…（苦笑）

SB同様にハイブリッド機が入ってはいるけど、話題としてはすでに持っていかれちゃったし、掲載位置からしても夏のイチオシは東芝のbiblioの模様。

このbiblio、電子書籍のビューアーに特化してて大画面+7GBの記憶容量（+外部で8GBまで）。さらには19種の電子辞書も入ってるらしい。
キーボードが縦横にあわせてテンキーとQWERTYに変わるなんてなかなかナイスな機能だし、スペックだけ見ればなかなかのモデルなのに…自由にカスタマイズできないのが残念っ！



個人的に一番興味あるのは画像にも使ったコッチ。
果たしてこのスタイル、浸透するか???

夏モデルの発表に伴い、予想通りアキバヨドにはモックや実機が並び始めてた。（936SHやHT-03Aはまだモックすらナシ）

T-01Aはモックだったけど、iPhoneと見た目もサイズ感もそっくり。出る出る言われて一向に出てこないドコモ版iPhone。東芝の実機がかなり良ければコレでいいんじゃね?的な気もした（笑） まぁなんとなくリンゴ派ってのも多いんだろうけどwww



端末売れないからどんどん新製品出して刺激しようとするのはいいけど、一方では契約の縛りで長期所有に振らせている矛盾。
日本の市場は端末コスト"高”・ランニングコスト”低” というグローバルスタンダードに近づきつつある端境期だけど、なんか正直バランスが悪いよな～。



それにしてもDoCoMoとSoftbanｋには結構人だかりができてたけど、auはまばらだったなぁ…iidaだけじゃ正直弱いと思うぞwww

概要見えてきた。

6月～7月発売で台数は30,000台。
20,000台はドコモショップで予約販売（6/5～15）、量販店/一般販売店/ドコモオンラインショップで10,000台の模様。

ちなみに6/27公開の映画続編「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」でもキャラがこのケータイを使ってるんだとか。やるな…

さらにはDoCoMoが
第3新東京支店を立ち上げた。


「どうせただの話題集めのためのおふざけ端末だろ？」なんて思ってたけど、訂正しなきゃ。
シャア携帯を超えたな、エヴァ携帯よ。
EVAフォントを初めとしてきっちり作りこんである…拍手っwww
ここまで仕上げてあるとなると、エヴァ好きならまず買って後悔はないんじゃないかなぁ。


それにしてもローソンのキャンペーンといい、メディアミックスってここまでやってナンボなんだよなぁ…自分は金掛けずに人気を起こす手段を日々探してマスwww


あ、でも自分はこの端末買わないけどね。

DoCoMoとSoftbankの夏モデルが発表されたけど、どれもなんか機能は特徴を持っているけど、ルックスでは進化が止まったような…これじゃちゃんと機能を勉強しないと購買意欲起きない気がする。

そんな中で何気に面白そうなのはSBの936SH。
ソーラー充電+防水機能を持ってて、10分間くらい太陽に当てておくと待受で2時間/通話で1分間くらい使えるみたい。

災害や緊急時を考えるとかなり頼もし～い。会社支給で選ぶなら候補に入れたい端末だな。



その他で気になるのは…
■カスタム仕様で発注できるN-08A
■iPhone対抗機として挙げられているT-01A
■話題のGoogleフォンHT-03A
■レノボのUMPCに回線を内蔵したIdeaPad S10

今回のラインナップではDoCoMoが結構がんばったな、というのが率直な感想。auがどんどん取り残されているねぇwww