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すでに見てはいたものの、やっぱ映画館のスクリーンで見ておこうか…ってことで行ってきた。

が、やっぱ内容分かってる映画は観るもんじゃない。
緊張感も期待感もないのでｶﾅｰﾘつまらなかった…。

唯一へぇ～と思ったのは、劇場にあったパンフのサンプルを立ち読みしてて、書いてあったこと。

①エボはFR化してた
よく4WDであそこまで振り回せんな～と思ってたら、やっぱしFR化してた。
8の字旋回とか、4駆の動きじゃなかったし。

②最後のステージのカーチェイスは土屋と熊久保のドライブ
いまでこそD1でメジャーになったけど、以前から二人のドライブは筑波で何度か見ているが、かなりキてるんだよね…よくあそこまで振り回せるなってくらい。
スクリーン中でもあった、ドリしながらのクロスなんて相手を良く知らないとできんって。

ちなみに仕事の絡みでドリキンが会社に来た時に86の模型やアルコンのブレーキキットデザインの掛時計にサインをもらったのは内緒である（笑）

LSを見るために、久しぶりにDラーを訪問。

もともとLSを置くためと聞いていた場所にLSがド～ンと鎮座。
天井には昼から夜のイメージを作り出せる照明があって、色味の変化を見れたり、プレスの豊かさが見えたり。

オマケにケータリングまで準備されてたりして、まさにお金持ちカモン！状態…すでに居心地悪かった
その後、ラウンジで飲み物をちょっと飲んで退散。

それと年次変更後のISも置いてあって、ホワイトパールCSを見れた。
言われてみると白味（青味?）増したかな？って感じ。
FUEL/トランクのイルミも個人的には別に刺さらず…。

LS、年間目標1万台に対してすでに9,000台受注？
それにしてもｽｹﾞｰなぁ。何割が法人なんだろう…

新型Sクラスも結構見かけるし、お金はあるとこにはあるものね。
今週末あたりに展示車でも見に行ってみるかな…。

滞在中、結構（といっても数台）ISを見かけた。
LEXUS店も数店見かけた。

この写真のISもたまたま泊まったホテル前に路駐してたのでパチリ。黒の250。やっぱ黒も深みがあってカッコイイな～。買うとき迷ったし

とにかく見かけるISが全て250だったので何でかな～と思ってはいたのだが、いま台湾の公式サイト調べてみて分かった。

台湾、250しか売ってない。

まぁ350の動力性能は台北の交通事情からすると要らないといえば要らない…か。
グレードも日本とは異なり、下記の2つだけ。

IS250 Luxury（Ver.L?）… NT$166万（\581万）
IS250 Premium Sport（Ver.S?） … NT$183万（\640万）
た、高ぇ!!!
G-Linkはないけどマクレビやサンルーフが標準になってたりするようだ…それでも高い（笑）
だけどPremium Sportは要らない気が。台北ってｶﾅｰﾘ路面状態悪いから、あの足だと相当突き上げがあるはず…。

その他としては白系がいないこと。（1台も見てない）
台湾、日本とは色彩の好みが違うと見た。

それにしても台湾じゃ気軽には買えないクルマのようだ。日本でもそれに近い…か
ましてやそれをカスタマイズするような輩もいないようで（爆）


※公式サイトには壁紙とスクリーンセーバーがあるので欲しいならGo～。

LS内見会の案内が来た。
もう発売なんだな、そういや。

雑誌には”すでに1年待ち”とか書いてるのもあるし。
この値段のクルマがそんなペースで売れてるんだもん、ｽｹﾞｰとしか言いようがない。（法人需要も多いはずだが）
LEXUSもLSに賭けてきたと言っても過言ではないはずだから、相当気合入ってるはず。それはビジネスとしては当然だろう。

だが、その弊害…それは
ISオーナーのポジション低下（爆）

言葉ではお客様は同格って言うだろうけど、LSの客とISの客を一緒には見ないだろ…普通。露骨にはやらないだろうけど、マズ間違いない。LSの客だって半額とかのクルマのオーナーと同じように扱われるのは嫌がるはず。

そして秋にはオーナーズラウンジも態度のデカイオッサンとかが居座るようになってくるんだろうなぁ…居心地悪そう。つか、ムカつきそう（爆）

考えただけで足が遠のくわな。