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あちこちで定番的に置いてあった100 PLUS。

メジャー＝そんなハズレはないと思ってとりあえずチェック。
台湾で買った台湾コーラはマズくて飲めなかったが、これはフツーに美味い。
イメージは炭酸入りポカリ。甘さも濃さも抑えてあるのでサッパリしてるし。

日本でもあれば売れそうなもんだけどなぁ…最近は炭酸飲料も復権してきてるし。

夜はシンガポールの超メジャーアトラクションナイトサファリへ。

効率よくトラム・徒歩・イベントを体験。
トレール（遊歩道）は全部制覇！ ここはトラムとトレールを両方カバーしないと見れない動物が出てくる。
マングローブの森を歩くとこでは急にコウモリがワサワサ飛んで驚いたり、ムササビが頭上を飛ぶのを見れたのには感動。座布団が飛んでるみたいだったけどｗ

唯一残念だったのはアニマルショー。最前列を確保して、キャストが前説初めてさぁ動物登場！ってとこで雷鳴が大きくなり、中止…哀しい。
ただ、そこでなんと大学自体の友達に会った（爆）
前説でキャストがメジャー言語で”こんばんわ”を言っていくときに、自分が言い返してたのをキャストが拾った（”Oh, it's a very sexy KONBANWA~” と言ってた）のを聞いて、”あ、日本人もいたんだ”って思ってたらしい。で、一斉退場になって一番前に自分がいるのに気づいたらしい。
あっちは仕事で入ってた様だけど、以前も出張帰りの機内でいきなり会った事もあり、2度目。今回も行き先や時期を友達には言ってなかったので驚いた…。とりあえず友達に送る写真のネタができたｗ

8時前から閉園の0時まで満喫。
寝ている豹をガラス越しで間近に見て、「まさに豹柄だ…」と思えたのが一番印象的だったなぁ。
そして日本語トラムに乗ったときに、やけにうるさい大阪弁のオカンが乗ってて不快だったけど、そのオカンの胸や腿に定番の豹がいなかったのが残念！



ナイトサファリは評価がマチマチだけど、ツアーなんかじゃなくフリーで行ってイロイロ見て初めて正しく評価できる気がするなぁ。

ジョホールからの帰国後、ちょっと時間があったのでワガママ言ってSIM LIMスクエアへ。

ここはシンガポール随一の電脳ビル。
唯一予習した場所（笑）
ケータイ好きとしては行かないわけにはいかん！

ただ、事前リサーチ通り香港のような宝探しができるほど面白くはなく…ケータイ・PC関連の機材やパーツが売られている程度。
それでも日本では入手しにくいNOKIAのUSBチャージャーをGET。（街中でNOKIAショップも覗いたけど、純正パーツは高いんで市販品で十分）

そしてその他でもケータイ店を見つけると、ヨメの目を盗んでス～っと入り、現行端末をチェックしたり、マレーシアとシンガポールのケータイ雑誌もGET！
後半は行動を予想されてたな…

滞在3日目。実質2日目

一日自由行動ってことで、ヨメの希望もあり無計画でマレーシア（ジョホール・バル）へ。
持ってきていたガイドブックにちょっとだけ載っていた情報を頼りに、とりあえずマレー鉄道！ってことで駅に行ってみるが、電車の本数がスゲー少なかったんで、諦めてバスに変更。自分が香港⇔中国でバス越境も何度か経験してるので、まぁ何とかなるだろ～と。

出国・入国手続き時にはそれぞれバスを降りるんだけど、これって数分しか待ってくれない。出国は速攻終わらせられるんだけど、入国ってあらかじめエントリーカードを入手して記入しとかないと空いてても10分近く掛かる。まったくストックを持ってなかったので、予想通りマレーシアの入国審査時はバスに置いていかれて次のバスまで30分待ち（哀）。

さらにこれまた予想通り、バスターミナルは郊外にあり周囲は何もない!
そしてそこはマレー系の地元民で雑然としてるわ照度は暗いわで明らかに治安の良さは感じない → バス降りてすぐにヨメが無表情&無言になった（笑）

地図すら持ってなかったので、白タクと交渉して適当に中心部の大きなショッピングセンターへ。そこは日本と遜色ない商業施設だったんで、そこをテキトーに見て食事&買い物 ～ 周囲を軽く見て戻り。
そして帰りもまた入国でバスに置いていかれてしまったのであった…。



自分は中国で慣れていたのである程度予想の範疇だったけど、小奇麗で普通に安全な世界しか知らなかったヨメにとって、ツアー客もいないようなアジアの雑踏はかなり衝撃的な経験だった模様ｗ

3/1にオープンしたばっかの世界最大の観覧車シンガポールフライヤー。

どうせ見るなら綺麗な方が良いと思い、夜にアタック。
高さが165mで、ビルの42階相当。カプセル定員はなんと28人（笑）←そんなに乗ったら窮屈すぎw

オープン直後だからもう少し混んでるかと思ったら、平日の夜ってのも大きかったのか、ほとんど並ばずに乗れた。
空いてんだから個別に乗せろよと思いつつも、さすがにそこまではしてくれずｗ。（同乗は千葉から来たという家族だけだからまぁゆったりした空間だった）

高所恐怖症まではいかないものの、ある程度高所に来ると多少の恐怖を感じる性質なので、さすがに頂点付近でカプセルの淵に立つとアソコがス～っとする感覚がw
ヨメにそのことを話しても共感得られず…やっぱ根本的に肉体構造が違うらしいね（爆）