
行って来ました。心の故郷「八郎潟」。
現在、既に横浜ですけど心は秋田に置いてきたままです。
それほど楽しかったです。
毎回違う表情を見せてくれる八郎潟。
この先もずっとワタシの心の故郷であって欲しいです。
・・前置きはコレくらいで。
専門用語ばっかなので釣りに興味が無い方はスルーしてください(爆)
もしコレ読んで「バスも楽しそうだな」と思った方は是非、一緒に楽しみましょう♪
(一言言わせて!)
タバコのポイ捨てやゴミ放置なんて論外です!バス釣りは「紳士」なスポーツなのです。特に他県に遠征してゴミを残すなんて恥ずかしい行為は、絶対にやめましょう!
【9/12(火):オカッパリ編】
AM6:30、ようやく到着。ポイントは潟上市の天王町付近。
天気も良く、北風が当たり水温安定&ベイトが寄せられると読んだから。(わったさん宅の超近所だったりします)

前情報通り、まだアオコが凄い。特に波でかき回され、お世辞にも水質は良くなさそう。9月の八郎潟でこれほど水が悪かった日は今年が初めてかもしれない。水温は25度とまだ高い。

結んだリグはスピナーベイトとバイブレーション。勿論ベイトタックルのみで開始。
いきなり2遠目で40cmがヒット!リップラップ(ゴロタ石)にガンガン突っ込むトルクの太さは、流石に八郎バス。最高の出だしだった。

その後はサイズはどんどんダウン。ゴミ焼き→妹川と移動するもサイズは上がらず。平均30cmくらい。
でもパターンは明確にスピナーベイト!フォローはバイブレーションでok。スローダウンしてテキサスリグやノーシンカーメインで攻めた友人は20~25cmとサイズが全然駄目。しかも数も伸びない。
結局、この日は合計22匹で終了。内訳は以下の通り。
スピナーベイト 11匹(最大魚40cm)
バイブレーション 7匹
ミノー 2匹
バズベイト 2匹
サイズにやや不満は残ったけど、全てハードルアーの釣果という事、何よりもコンディションが良い魚体ばっかりで今後の八郎潟に期待が持てた。
温泉につかり、ビールで乾杯しながら八郎潟観光センター前駐車場でお休みなさい。あぁ、貧乏ツアー万歳Orz
【9/13(水):バスボート編】
AM6:00秋田の知人と落ち合う。レンジャーのバスボートを出して貰います。Kさん、今回も感謝です♪
今日は絵に描いたような「どピーカン!」。晴天+無風+暑いと釣りには・・・タフな悪寒。

でも流石は八郎潟。そんな時にはそんな時のポイントと攻め方をすれば結果はついてくるのです。
この日も午前中はスピナーベイトがハマった。本湖第二ポンプ周辺のリップラップ帯で続けざまに40cmUPを4本get。今日はサイズが揃っていて嬉しい。

その後は暫くタフになり、沖のハンプやブレイクといったピンスポットをランガン。40cmUPのスクールに当たったので、一カ所のハンプで37cm~45cmをほぼ連チャンで5本ゲット!とかあってとても楽しい♪
午後14時頃になると多少風が出てきた。この気を逃さずリップラップ帯へ移動。
すると直ぐに結果が出た。バイブレーションのカーブフォールに45cm、1.2kgフィッシュがヒット!そのファイトたるや、もう感無量!八郎潟のバスは本当、狂ったようなファイトを見せてくれる。特にボートまで寄せた後の「大突っ込み大会」は、一度体験するともう病みつき。

その後はバイブレーション、スピナベ、バズベイトでずっと本湖の岬回りを攻め続けた。数はそれ程出なかったけど、上がる魚の体高の高さ、太さ、魚体の美しさにはただただ感動。同じ35cmのバスでも水郷(利根川、霞ヶ浦等)のバスとは全く引きの強さが違う。要は魚を掛けた後、魚体を確認するまでサイズが分からない程皆「強力な引き」と言う事。
今日は結局20匹。サイズが良かった!の以下内訳
・バイブレーション 10匹(最大魚45cm)
・スピナーベイト 6匹
・ラバージグ 4匹(最大魚45cm)
いやぁ、もう大満足でした!
八郎潟は全く「飽きる」という言葉が当てはまらない。
片道約700kmの道のりなんて全く苦にならない。
来シーズンも今から楽しみです♪
でも年々水が悪くなっている。悪い意味で霞化している気がしてちょっと不安。
さて!充電完了!
これで仕事も家の件もバリバリ出来るぞ!
あ、このブログを最後まで読んでくれた皆さん、ハッキリ言って自分用?なのでムリにコメント不要ですよ~(*^_^*)
Posted at 2006/09/14 13:31:01 | |
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