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2014年08月14日 イイね!

【引き続きポエムじゃないよ】近況報告(会社ネタ編)その1

こんにちは。いけきゅうです。

実は今ご覧いただいてる「近況報告(会社ネタ編)その1」、三回目の文章になっております。
なんで二回もブルースクリーンになるの!?自作PCだから!?
先々代の自作PCもこういうことあったなぁ。先代自作PCはこんなことなかったのに。
先々代と今のPCに共通するもの。それはマザーボードのメーカーがA○USということ。
もしや…いや、気のせいか…。しかし今回は怪しそうな部分のケーブルとかは
性能&精度の高い社外ケーブルとかにして対策を講じているのに…
つかなんで昔痛い目を見たメーカーのマザーボードをまた買うかなぁって話だけど(汗)

まぁいいや、では近況報告(会社ネタ編)その1いってみましょう。

1.社風とか
三ヶ月の試用期間も無事乗り切り、四ヶ月も経過した今。
なんとなく社内の雰囲気がおぼろげながらわかってきた感じ。
ちなみの僕の会社は
「従業員総数32万人のクッソでかい規模の会社の末端の100%子会社(従業員350人くらい?)」
です。

そんなところに障害者枠で働きはじめて7~8年、ついに正社員として入社することになった僕は
「末端とはいえ天下の○○の100%子会社。みんな優秀なんだろうなぁ…ついていけるかなぁ…」
「親会社からの出向組とかいて、幅を利かせていたらいやだなぁ…」
と色々不安に思っていたんだけど、蓋を開けてみたら
事務所の端にいる人がその逆の端にいる人に向かって
「おい!!○○!!(呼び捨て)」
とか当たり前。ま、まぁそれだけフランクに話せる関係ができてるのかな…?

あと、名前だけは立派だけどちょっと実務経験があれば楽に合格できそうなレベルかつ
試験問題が流出してるの?って内容の問題集がたくさん出版されたりと実情を知ってる人には
カス資格と認定されているらしい「マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)」を6科目合格して
履歴書の資格欄をなんとか埋めた僕でも割と簡単にパソコンの先生枠(笑)にもぐりこめたっぽい。
僕より年上の人はもちろんのこと、年下の人でもSUM関数すら使えないのは正直びっくりした。
その人が無知だからびっくりしたんじゃなくて都市伝説だと思っていた「若者のPC離れ」が
マジなのにびっくりした。この時代だからこそ学校はこれ系の授業をするべきだよなぁと思ったり。

ま、まとめると「THE 中小企業」って感じ。
ちなみに僕は支社勤務なのもあってか親会社からの出向組はいませんでした。一安心。
でも、少しだけ「親会社イズム(?)」を体現している人とかいたらよかったかもと思ってみたり。

2.(ジョジョの奇妙な冒険 第五部のポルナレフ風に)オレは上!きさまは下だ!!
今回は障害者枠で働くようになってはじめて電話応対が当たり前の業務に就いた。
でも外に出てる社内の人や他の場所にある同じ会社の支社の人、取引先といっても
同じグループ会社の人、電話の相手は主にそんな人たちでしょ?
新卒で入った零細企業では一番最初に電話を取る役だった僕からしてみたら余裕よ。
一流百貨店のバイヤー様から個人経営店の店長様までいろんな規模の企業の人、
さらには消費者様からのありがた~~~~~いお言葉(理不尽なクレームともいう)や
「おたくの会社の借金を返さない○○さんいます?」
とか
「おたくの会社の商品(一個360円くらい)を20個買ったんだけど、全部腐ってるから返金しろ」
みたいな絶対カタギではない人からの電話だって対応したことがあるし、ブランクがあるとはいえ
電話応対は少々自信ありますぜ?
…そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

同じ子会社とはいえ僕の会社より規模が大きいところの人はめっっっっっっっっっっっちゃ
上から目線で、お互いが同時に見られるシステムのことについて質問してみたら
「そんなの隣の席のやつに聞けよ。俺はお前のトレーナーじゃないんだ」
とか言ってきたり。ま、まぁこれは一理あるとしてもそこまで突き放さなくてもよくない?
あと、僕の会社から送信したデータを承認してもらうために電話して
「すみません。○○のデータを承認していただきたいのですが」
「あ?ああ、これか」
「はい、よろしくお願…
ガチャッ!!
といった感じのガチャ切りもよくある話で。
他にもいちいち癪に障るというか、人の神経をわざと逆なでするような言い方するのでイライラ。
話を聞くとその人は僕の前任者も電話終了後にキレたり、在籍期間は長いもののそんなに
話をする機会がない人でさえ「あいつは偉そう&言い方がムカつく」といってたので、
まぁそういう残念な人なのかなぁと思うことにする。実際その人の上司はいい人だし。

が、別の規模の大きい子会社でもガチャ切りする人に遭遇。なにこれ流行ってるの?
他にも受付時間ギリギリでまずいと思ってフォローの電話を入れたらその会社の別の人に
「今何時かわかってる?受付時間ギリギリなんだけど?もっと早くしてくれない?」
と言われたり…。でもその会社にもちゃんと電話応対できる若い人がいるので全員が全員
そうじゃないと信じたい。ちなみにこの会社が絡むトラブル系の電話はなぜかほぼ100%
僕の電話にかかってくる模様(内線兼携帯電話を社員全員へ支給してる)。
これは僕が認められたということなのか、まずは扱いやすい雑魚から電話と考えているのか…
ってさすがにこれは被害妄想かな。

とにもかくにも下手な取引先や消費者よりもたちが悪い!!
理想論だけど、同じ会社の看板を背負っているとはいえ確かに他社といえば他社だけど
もうちょっと協力していこうって雰囲気を出してもいいんじゃないかなと。
むしろ普通の取引先や消費者よりもグループ内カースト制度がひしひしと伝わってくる
現在の状況の方がきついっす。

とまぁ社内外の雰囲気は「殺伐としているなぁ」という第一印象がそのまま現在に至ってます。

二回も文章が消えたショックがでかいので今回はここまで。
次回はもうちょっと深い部分を話せたらいいなと思っています。
まだ休みもあるし、暇な時間もあるし。

それでは。
Posted at 2014/08/14 12:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2014年08月13日 イイね!

【今回はポエムじゃないよ】近況報告(車ネタ編)

こんにちは。いけきゅうです。

夏休みといってもこれといったイベントもなく、ダラダラ過ごしております。
僕は暇なのに友達は仕事が忙しかったりして休めなかったりします。昔からよくあることですが。
だけど最近「彼女ができた」とか「結婚した」とか「子育てが忙しい」という理由が
増えたような気がします。ネット上では「彼女とかコスパ悪い」とか「結婚してATM化w」とか
「子供育てるのにいくらかかると思うの?子育て失敗したら云々…」という「自称現実派」を
ちょいちょい見かけるようになりましたが、なんだかんだいってみんな幸せそうであります。

33歳にしてこんな世間を体験しつつあるのに、このままさらに年をとっていったらどうなるの?と
考えてみたりもします。ま、そんなことをいいつも僕は
10代「格ゲー、格ゲー、コンボ、コンボ」
20代「好きなタイプ?う~ん…タイプRかな?」
30代「次はどのパーツ装着しようかなぁ…やっぱ車弄りはやめられん」
という感じで自分が「これだ!!」と思ったものにすべてを注ぐ駄目なタイプの趣味人間を
絶賛継続中です。これもある意味幸せの形じゃね?

さて、挨拶もほどほどにして久しぶりに車ネタでの近況を報告をしたいと思います。
実は昨日三時間くらいかけて「近況報告(仕事ネタ編)」を書いたのに突然PCがブルースクリーンに
なってしまい、内容がすべて吹っ飛んでしまったので先に「近況報告(車ネタ編)」をお届けします。
もちろん今回はこまめに保存しながら書いてますよ(笑)

1.仏のいけきゅうもさすがにキレた事件
先日ちょっとしたトラブルがありました。
無事(?)解決し、その店にもブログとかで特定されるようなことは書きませんよといったので
オブラートに包んだ感じで報告。

Zに乗り換えてからは基本的に新品のパーツは10年以上お世話になっているショップで
購入&取り付けしています。長い付き合いだし、僕の車だけでなくキャラクターも知ってるしね。
もう辞めてしまった人だけど、パーツ購入の相談をするとなぜか昔話が始まり、
続いて説教(?)的なのも続いたりして、見積もりをもらうまでに2時間以上かかったりと
商売はもちろんだけど、本当に車が好き&客のことを考えてるんだなぁと思ったので
いまだに利用させていただいてます。

シビックのときは新車で買ったし、そのディーラーに色々お世話になったりとかしたので
信頼してて、取り付けやセッティングに経験やコツが必要っぽくないパーツはネットで格安購入し
そのディーラーへ持ち込んで取り付けてもらったりもしてたけど。
あと、最寄のホンダディーラーの店長が「濃い人」で、始めて行ったのにもかかわらず
「お?あのナンバーのシビックRか。この辺のシビックR乗りはすべて把握してるんだけど、
最近知らないナンバーのシビックRがいるなと思ったら君か~」
って感じで「THE ホンダ好き」を体現した人がいたりとだったり(その人もシビックR乗り)と
ディーラーも結構信頼してたり。

なぜそんな話をするかというと「車とかかわる商売に従事している人」の話だからです。

僕の行く店は違うと思うけど、昔かたぎの個人経営のショップって車検で完全アウトだったり
グレーゾーンなパーツも結構融通して取り付けてくれる風潮があるらしいので今回取り付けた
エアロについているカナードとか結構やばくね?と思ってたり、エアロはつけてなかったけど
去年の車検はお金がなかったのでガソリンスタンドでの激安車検で済ませたりと
色々と半信半疑状態で車に乗っていたので、一度ディーラーで見てもらおうと決めたから。

まだ二、三回しか行ってないけど、一番面識がありそうな日産ディーラーへ電話。
僕「すみません、12ヶ月点検をお願いしたいんですけど、ただ社外品が色々ついてまして、
  まずこの車がこのままで車検に通るか確認してもらった後、点検してもらいたいんですけど」
デ「はい、かまいませんよ」
僕「ありがとうございます。ところで車検に通るかどうかの確認っていくらくらいかかります?」
デ「それは無料でやりますよ。12ヶ月点検代だけで大丈夫です」
僕「助かります!ではお願いしたいと思うのですが、今日ってあいてますか?」
デ「すみません、今日はいっぱいで…」
僕「そうでしたか…では考えさせてください」
となったので
「お、日産ディーラーもやるじゃん」
と思いつつも、出不精な僕がたまたま外出した日だったのでなんとか今日中に済ませたく、
別の日産ディーラーへ電話。上記と同じ内容を告げて同じ対応をしてもらうことに。
もちろん当日の作業OKで。ここで僕は始めて行く日産ディーラーなのにやるじゃんとなる。
そしてディーラーに行って車を預ける。作業中はスマホをいじくったりして穏やかに過ごす。
で、整備士の人が来た。
整「作業終わりました。ですが、この車のフロントバンパーについている黒いもの、あれは正直
  当店ではわかりかねます。突起物扱いになって車検に通らないかもしれません」
僕「あーやっぱりそうですよね。ありがとうございました」
整「そういうことですので当店は点検記録簿に本日の整備内容は書けません。
  フロントガラスに貼るステッカーも貼り付けることができません」
僕「ですよねー」
整「ですが点検はしましたのでお代はいただきます。1万5千円になります」
僕「…?いや、車検に通るか無料で確認していただき、大丈夫なら点検って話しましたよね?」
整「ですがもう作業をしてしまいましたし…」
僕「(駄目だこりゃ…)わかりました。しかしさすがに全額は払えません」
整「う~ん、少々お待ちください」
数分後…
整「1万円で結構です」
僕「(イラッ…)はい、じゃあ1万円」
整「ありがとうございました」

なんとかその場所でブチ切れるのを耐えた大人(笑)の僕。
そして近くの大型書店の駐車場の端っこを少しお借りして熟考…
「いやいやいやいやいやいや!!おかしいでしょ!!ちゃんと伝えたよね!?おかしくね!?
バラして見ないとわからない部分が車検に通らないと判明したとかならわかるけど、
赤いボティの社外フロントバンパーに黒い突起物がついてたらまず一番にそれを
気にしないかい!?つか整備士の人、一言もカナードって言ってないよね!?
もしかしてカナードって名前も知らない!?」
と駐車場の隅っこで一人荒ぶる。
でも僕も最初にカナードが不安なんですといっておけばこんなことなかったかもしれないし、
正直どうしたらわからない。よし、とりあえずお客様相談室に電話かな。
受付時間終了まであと少しだし、急いで電話。受付の人にありのままを話す。そしたら
「私にはわかりかねます」となり上の人へ。出てきた上の人も「私にはわかりかねます」と。
結局ディーラーの本社へ内容を伝え、本社からそちらへ直接電話するということに。
いわゆるたらい回しだけど、いろんな人に話を聞いてもらって満足。最終的にディーラーの
本社で対応するのが一番だしね。
数時間後、本社から電話があり
「申し訳ありませんでした。返金いたしますのでお手数ですが再度ご来店ください。」
となる。うん、当たり前といえば当たり前だけどとりあえず一安心。早速ディーラーへ。
ディーラーの駐車場に車を停めようとしてると例の整備士が待っている。これもまぁ当たり前か。
車輪止めにエアロをぶつけることもなく、無事駐車完了。車から降りようとしたら
その整備士が一言
整「あ、車から降りなくて大丈夫ですよ。はい、1万円です」
…。
…。
…。
ブチッ…!!
僕「あのぉ…その対応で大丈夫だと思います?責任者と話をさせてください」
整「お待ちください」
そして店長登場。なぜかその整備士は来ない…。
長「このたびは誠に申し訳ありませんでした」
僕「いや、返金していただきましたし、それはいいんですよ」
長「このたびは誠に申し訳ありませんでした」
僕「さっきの対応はさすがにひどいと思いませんか?」
長「このたびは誠に申し訳ありませんでした」
こ、これは「謝っておけばいいや」状態。確かに客の言葉のサンドバッグなるのが一番楽だけど
これは納得できない。そもそも整備した当人と整備班の責任者が出てこないってのもねぇ。
僕「あなたは今の状態がいまいちわかってらっしゃらないようですね。整備した人と整備班の
  責任者とお話がしたいのですが」
長「わかりました。少々おまちください。……………………………はぁ(遠くでため息)」
ま、ため息は僕の空耳かもしれないので特に言及はしないけど。

程なく整備班の責任者が整備士と共に登場。もう面倒だから致命的っぽいところだけ抜粋。
・なぜ依頼どおりにせず、車検に通るか確認しつつ整備と平行作業を行ったの?
・初来店の客だよね?付き合いがある客ならまだしも、なぜ無断で車内から車検証を
 取り出して内容を見るの?
・整備結果にブレーキパッドの残量が書いてあるってことはホイール外したんだよね?
 僕の車はいわゆるロックナットが付いているんですけど、それを外すキーもこれまた
 無断で車内から探し出して使ったんですか?
って感じで。

僕が一番イライラしているのは整備士がすべて自分本位で作業を行っていること。
ディーラー営業マンにとって車を売るなんて日常茶飯事なので特別なイベントじゃない。
だけど我々お客にとっては三桁万の買い物をするという特別なイベントなんだ。
なので真剣にやってくださいって話をよく耳にすることがある。確かにそうだよね。
でも今回は整備。運転手や無関係の人の命にかかわる出来事を起こさないようにする
整備なんで真剣にやってください、と。
最後に個人情報の削除をお願いして帰る。
もう行かねぇよ!!プンスカ!!

仕方なく去年車検を通したガソリンスタンドへ。
前も書いたけどコスモ石油直営のガソリンスタンドだし、店員さんも信頼できる。
一番親しい人は車だけでなく世間話もしたりするし、若い店員さんも僕が車を
弄るたびにナイスなリアクションをしてくれるので好き(笑)
で、事の顛末を話したら同情してくれて最終的に
・12ヶ月点検をして怪しいところは徹底的に洗い出す
・グレーゾーンなパーツなら陸運局の人に直接見てもらえばいいじゃない。陸運局に行きますよ
・ただ陸運局に行ったりするので時間がかかるので少し車を預かってもよろしいですか?
 そして申し訳ないのですが代車は親会社の方針でレンタカー扱いになってしまいます(=有料)
 あ、でも3000円+税のところ2000円+税でいいですよ
となり、無事12ヶ月点検終了。カナードはスタンドと陸運局を二往復、最終的には写真提出と
色々面倒くさかったらしい。で、現在回答待ち。
なんか大変な目にあったけど、日産の看板を背負うディーラーは誇りよりも保身が大切っぽい、
ガソリンスタンドは当たり外れはあるだろうけど、当りなら下手なディーラーよりちゃんとしてる
ということが判明。いや、本当にお店選びって重要やね。
ちなみにここまでしてくれたのに費用はディーラーよりちょっと高いくらいでした。

そして来年の車検に向けての課題は以下の三点
・カナード
・フロントバンパーが長すぎるので構造変更する
・最低地上高が9cm以下なのでなんとかする
カナードはアウトなら一時的に外せばいいし、構造変更もいくらか費用はかかるけど
型番の後ろに(改)って付くくらいかな?念のため自動車保険屋さんに保険料とか
なんか変わるか聞いたけど、それくらいならまったく問題なしとのこと。
問題は地上高かな…。現状で9cm切ってるんだからいち早く対応するのが当たり前だけど
ちょっと今は資金的に厳しいかな…。そんなお財布事情でチューニングカー乗るなと
いわれたらまったく言い返せないけど…。とりあえず車検までに絶対何とかするので
今しばらくご猶予をください…。

続きまして
2.僕って実は車オタクとはいえない人間だった?事件
基本的にお金を払って信頼を買う人間なので整備は業者任せ。特にいつものショップで。
そんな中、少しは自分で弄れるようにもしておかないとなぁと常日頃思っていたのも事実。
でもスポーツ走行とかそこそこしてちょっとは運転に自信が持てたし、
パーツについてもカタログ上の情報だけじゃなく実体験に基づいた情報も増えた。
車好きになって約15年、いい感じにオタクなってきたかなと思っていた次第。

そんな時、近所にできた某カー用品店「Y」
直営店ではないけど、走行会を主催したりとモータースポーツ系にも力を入れてますと
アピールしてたのでどんなもんかとふらりと入店してみる。
なんか担当がZ33に乗ってるらしい(確かに駐車場にあった)し、色々詳しくて話を聞く。
で、当初の目的だったフルバケの見積もりを取ったと思ったら流れで購入することに。
まぁそれはいいんだけど、作業中に
Y「あ、バッテリーやばいっすね。いつ死んでもおかしくないですよ」
と謎の測定器から出力された用紙を見せてくる。
確かに危なそう。しかしZ33には標準で電圧計が付いてるし…。それはまったく変化してないし…。
でも水温計と同じで純正メーターはあてにならない?あと今装着している純正っぽいバッテリーに
交換年月日が書いてない。これってもしや前のオーナーは平成20年末の納車から無交換?
うぉぉ…なんか心配になってきた…。仕方ない、ここは安心を買おうということで結局交換。
で、もしかしたらこれで味を占めたのかもしれない。今度は
Y「タイヤの残量やばいっすね。それにヒビが入っていますね。いつバーストしてもおかしくない。
  バーストするとタイヤ代以上に出費がかかりますよ」
といってきた。
…知ってた。でもスポーツ走行するわけでもないし、このくらいぜんぜん許容範囲じゃね?と
判断。町乗り専用だし、そもそもお金ないし、別に今すぐ交換しなくてもいいですと回答する。
Y「マジっすか~どうなっても知らないっすよ~」
といってきて正直ウザいなぁと思いつつも、この車&インチアップした車に乗ったのはじめてだし、
本当にやばいのかな?となる。この時点でYの術中にはまってしまったのかもしれない。
なので他の店でも見てもらったんだけど、全部の店で
「車検に問題なく通るレベルで溝はあるし、ヒビも即死レベルではないですね」
という回答。ですよね~。知識が豊富っぽい(実際に豊富かもしれないけど)Z33乗りの店員が
いるし、オーナー歴が短い僕に色々不安を煽ってパーツを買わせる気か?と思い出す。

そんなことがあってその店から遠ざかってたんだけど、エンジンオイル交換の時期到来。
最近忙しくて片道一時間のいつものショップになかなかいけないんでYでオイル交換をすることに。
どれにしようかなぁ。ってかどれがいいんだろう?と悩んでいると店員登場。
Y「オイル交換ですか?これなんでお勧めですよ」
とリッター7000円くらいのオイルを提示。いやいや、高すぎでしょ。
僕「別にガンガン回して乗るわけでもないですし、安いオイルを定期的に交換するタイプなので」
といってもっと安いのを選ぼうとする。…が、ここで致命的な事態発生。
「今 入 れ て る オ イ ル の 粘 度 っ て ど れ く ら い だ っ け ?」
我ながら情けない話なんだけど、オイル交換はもうずっといつものショップで
「いつものオイル入れてください」
というスタイルを続けてきたので粘度がわからない…。メーカーはペトロナスって覚えてたんだけど
粘度がはっきり思い出せない。じっくり考えてみんカラのインプレで書いた内容を思い出し、
粘度を伝えたらなんだかんだいってきた(内容は忘れたw)のでもう面倒だからその粘度で
一番安いオイルをくれとなった。まったく…。
で、また問題発生。
Y「何リットル入れますか?」
こ、これもわからない…。ショップでは一応「○リットル入ったから」といってもらってたけど
エレメントを交換しない限り毎回同じだし、あまり気にしてなかった…。
ついでに言うとショップではでかい缶から必要な分だけ取り出して使ってたし、
カー用品店によくある4リッター缶入りのオイルとまったく縁がないの。
つかあんたZ33乗ってるんでしょ?知ってるんじゃね?
と思いつつも5リットルあれば平気かなと思い5リットル購入。
交換作業中、スマホを弄ってると別の店員登場。
Y「いい車乗ってますねぇ」
僕「ありがとうございます」
Y「でもタイヤが駄目です!!すぐ交換しましょう!!まずは見積もりから!!」
…。
…。
…。
イラッ…。
なんとかブチ切れまではいかないものの、その後はずっと不機嫌な僕でした。

無知を晒してしまったところにガンガン突っ込んでくるスタイル、たとえ自分がZ33に乗ってようが
カモっぽい客と判断したらそうなるのかね。
僕の今までのカーライフの根幹にあった
「ディーラーだろうとショップだろうとガソリンスタンドだろうと車好きの同士は大体信頼する」
というものが崩れそうになった出来事だった。

とまぁ最近こんなことがありまして。
いい意味でも悪い意味でも目立つようになってしまった我がZ、それなりのリスクも一応
想定してたけど、ちょっと嫌な部分が目立ってしまった今日この頃。
Posted at 2014/08/13 12:53:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2014年08月09日 イイね!

【引き続きポエムにつき閲覧注意】それ、15年前から知ってた

どうも、いけきゅうです。
当社も一応夏休みですよ。一週間ゆっくり休みたいと思います。
すっげぇどうでもいいけど10年くらい昔に「弊社はへりくだりすぎ、当社くらいがベター」という
記事を読んでからというもの、僕はずっと「当社」を使い続けてるんだけど、僕と同じような
当社勢を見たことがなく、弊社勢の圧倒的兵力の差の前に本当にこれから当社勢の時代が
くるのかと思ってたり。まぁ今から弊社勢に加わることもできないので当社勢を貫きます。

さて、恒例の謎挨拶もそこそこにして本題いってみましょうか。
タイトルの注意書きの通り前回に引き続き今回もポエムになりますのでご注意ください。
今回もたぶん車ネタはでてきません。それではどうぞ。

なんだかんだで専門学校進学、しかも専攻は「ゲームクリエーターコース」
もし過去にタイプスリップできるなら当時の自分を助走つけて殴ってでも止めさせたいわ…
確かに当時(1999年頃)だって今ほどではないけどゲームの市民権はそれなりにあった。
でもさすがにそれを職業にしようと公言する人は少ない状態。
そんな背景の中「ゲームクリエータコース」を選んだというだけあって思った以上にガチな人が
多かった。…いい意味でも悪い意味でも。

学校も入学時に専攻に関係なく教材として生徒全員へノートPCを無償貸与、卒業後はそのまま
プレゼントという今では割と普通っぽいこともいち早く取り入れてみてみたりと
「まだまだ公言しにくい業界に挑むために新しい考え方をする専門学校を選ぶ俺格好いい!」
という思いを隠し持っている僕を含めたかなりの人数を釣り上げたと思う。
よく考えると
学校「PC数百台買うよ。だから安くしてよ。対応によっては来年もお願いしようかなぁ(ニヤニヤ)」
メーカー「頑張ります!だから買ってください!」
学校「入学おめでとう!このノートPCを無償貸与します。卒業後はそのままプレゼントしますし、
それを使って学校、家と場所を問わずに勉強を頑張ってください。あ、もちろん私用として
使ってもいいですよ。それで学べることもあるでしょうし。」
生徒「ありがとう!つかそれって中退しなきゃくれるってことでしょ?もうほぼ自分の物じゃん、
この学校すげぇな!この学校選んでよかった!」
学校「(お前らが卒業したころにはそのノートPCはクズスペック、むしろあげてしまいたい。
そして来年もメーカーから最新のを安価で大量購入、学生たちに振舞う、そしてまた来年も(ry
いわばそのノートPCは宣伝費。で、お前たちはそれに釣られてきた訳だ…計算通り…)」
という大人の世界があったんだろうなぁ。当時18歳の僕にはそれを見破る力はなかったよ。

そしていよいよ授業開始。
ってあれ?
なんかゲームクリエーターっぽい授業がほとんどない。
ってか他のコースの人と同じクラスだし。
簿記、ビジネスマナー、PC(当時はWindows98 SE)の基礎、MS Officeの基礎…
思っていたのと違うなぁ。もしかして騙された?と思いつつとりあえず授業は続く。
よくわからんけど高校時代で簿記をやっていたからかとりあえず日商簿記3級ゲットできた。

で、ついにコース別にクラス分け&それっぽい授業が始まった!!
右も左もゲームクリエーターコースの人たち。いわば同好の士。
ここらで今まで牽制しあってた人たちの本性が少しずつ見えてくる。
よく考えれば当たり前の話だけどゲームといっても種類は千差万別。
さくっと同好の士を見つけるのに時間がかかった。
いわゆるどう見てもオタク系な人、俺はお前らオタクとは違うんだ系の人、正直いろんな意味で
接近することが怖い系の人(笑)
普段の動きもまた千差万別。学校から支給されたノートPCが始めてのPCって人もいれば
次の日にはもう自分色に染め上げたデスクトップ画面の人だっているし、
当時全盛期だったmp3をイヤホンorヘッドホンで聞いて外部の情報をシャットアウトしてる人。
思い返せば牽制という名前を盾にしたコミュ障の集まりだったんだね。

しかしPCってのはいつの時代でも、オンラインでもオフラインでも人を繋ぐものでして。
ノーガード戦法の人がちらほら現れてデスクトップの壁紙をアニメ(後にエロゲーと知る)の
キャラにしたりしてアピール開始。見事釣られて話しかけ、意気投合ってのを見かけ始める。
僕は当時ガチ勢と語れるほどアニメに詳しくなかったし、エロゲーなんてもってのほか。
うう、孤独感。同じ高校の友達も少しずつ周りとコミュニケーションをとり始めたのに。
少し焦りもあったけど、あるきっかけで同好の士を見つけ始める。
高校だってそうだった、そして専門学校でもお前が人と人を繋ぐのか。
そう…「対戦格闘ゲーム」よ…。

学校から最寄のゲーセン。音ゲー等の台頭により少し寂れてきた格ゲー。
だけどやっぱり好きな人は好きでして。正直なところ入学して程なく
「あれ?あの人学校で見たことある」と思いつつもなかなか話しかけずにいて
拳と拳で語るだけ(=対戦するだけ)の間柄だったけど、同じクラスになったということもあり、
話しかけたり話しかけられたりが始まって友達になった。ありがとう格闘ゲーム。
ありがとうSNK。ありがとうカプコン。そこから派生していろんな人と友達になり、
環境だけでなくそれを取り巻く人たちもゲームクリエーター色になってくる。

ここで少し弊害発生。30種類以上ある専門学校のコース。オタク系と180度違うコースもある。
主な敵(?)は今で言うリア充系男子の集まりである「スポーツビジネスコース」
通称「スポビ」
そしてリア充系女子の集まりである「秘書科(なんで秘書コースじゃなかったのだろう?)」
こっちは短いのでそのまま「秘書科」
彼、彼女達と深い溝ができ始める。
主な戦場はコースに関係なく人が集まる場所。リラックスする場所。「食堂」です。

火種はたぶん当時まだほとんど認知されてない生物だったオタクの「ガチ勢」たち。
それを見た徒党を組んでウェーイ状態のリア充たちが一斉に「オタクキモッ!」と言い始めた。
しかしそこはガチ勢のガチ勢たる所以なのかまったく動じない。それどころか当時大人気だった
カードゲーム「マジックザギャザリング」(通称ギャザ)、「モンスターコレクション」(通称モンコレ)で
対戦するために一つのテーブルを完全に占拠、謎の専門用語を音程が高めかつ大声で叫ぶ
「円卓(丸テーブル)の騎士(オタク)」達によって一気にゲームクリエーターコースは校内で
ヒール扱い。侮蔑をこめてリア充たちは彼らをこう呼んだ。「ゲークリ」と。

ぶっちゃけカードゲームをやらない「ゲークリ」の人たちとっては迷惑この上なかったんだけど、
「ゲークリ」内部で気づいたら
「スポビ」うぜぇ…女とあれば先生(意外に若い人多い)にまでちょっかいかけんなよ…
という空気が立ち込め
「秘書科」うぜぇ…おめぇらが使った後の教室に入ると香水くさくて頭がクラクラするんだよ…
となりいつの間にか犬猿の仲。
しかしそれだけでは終わらないのが「ゲークリ」の悲しいサガ。
「リア充に負けない俺たちやるじゃん」的な謎の選民思想からくるのか同じ情報系のコース
「マルチメディアコース」や「情報工学コース」にまで叩き始める。
理由は外見がいかにもオタク、ってか実際「円卓の騎士」やってる人なのに「ゲークリ」に
こなかった覚悟の足りない中途半端な奴らというレッテル貼りをする人間が散見される。

このままではやばいと思う一部の常識人を尻目に抗争を続ける人々。
学校はなにやってるの!!と気持ちがピークに達したとき、とあるイベントが開催される。
そう、リア充大好き「体育祭」…競技はリア充ならみんな大好き「サッカー」だ!!
テンション高まる「スポビ」、あきらめたらそこで試合終了だよって某漫画の言葉を多用するくせに
既にあきらめてる「ゲークリ」。そして戦いの火蓋が切って落とされた!!
…あまりにもひどい。技量とかチームワークとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ…
もっと恐ろしい「基礎体力不足」の片鱗どころか全貌をさらしてしまった「ゲークリ」たちは
散々弄ばれて公開処刑される。表向きの学校内ヒエラルキーが出来上がった瞬間である。
とばっちりを受けて下位カーストになってしまった一部のマルチメディアコースの人と
情報工学コースの人にはこの場で謝罪しておきます。なんだかんだでみんなガキだったのよ。
そんなこんなで一年経過。二年しかない専門学校なのに最初の一年間がご覧の有様だよ!!

最後まで読んでくださった方、いかがでしたか?
最近はネットなどで簡単に
「オタク叩きをするリア充」

「リア充叩きをしているオタク」
を見ることができるけど、僕の中では少なくとも15年前からその生々しい抗争に
巻き込まれていたので今の風潮はそんな異常に感じられないです。
今でもさすがに引くなぁって人も見かけるけどね…

自伝の専門学校編だと思ったらいつの間にか脱線しまくって当時の昔話なのか
一つの専門学校内のローカルな昔話なのかよくわからなくなってしまいました。
いや、でも楽しかったよ。やはり学生時代は楽しい。
また気が向いたら専門学校編の続きを書けたらいいなと思っています。

個人作成系ホームページ全盛時代からずっとテキストメインのホームページを運営し、
ブログ全盛時代をすっ飛ばして現在のツイッター全盛時代に混ざろうと無理してる
僕にとって、ほぼ文字制限のないこの場所があると安心です。

車ネタを求めてきた人には重ね重ねお詫びしたい気持ちですが、もう少しお付き合いください。
…たぶんフルバケとエアロの借金が返し終わって新しいパーツを取り付ける時がくるまで。

それでは、また。
Posted at 2014/08/09 15:44:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2014年07月27日 イイね!

【ポエムにつき閲覧注意】人生は選択の連続

シェイクスピアの言葉だっけ?わかる、超わかる。
昨日今日みたいなクソ暑い日は自室に引きこもってクーラー以外の電化製品の電源を
オフにしてベッドの上で静かにしていると大体自分の生き様を振り返ってしまう。
「これでよかったのか?別の選択肢があったのではないか?」
ってね。
今は長文ポエムをぶちまける場所がこのみんカラブログしかないのでここでぶちまけさせて
ください。あ、車関係の話はないので車関係ネタしかいらないよって人はスルー推奨です。

というわけで就職氷河期にぶち当たってしまった1980年生まれのおっさんの半生を語る。
「半生を語る」と打とうとしたら「反省を語る」と変換したMS IMEの粋な計らいに憤りながら。

生誕~義務教育終了まではぶっちゃけ適当に生きてもなんとかなった。
昭和天皇崩御とかバブル崩壊とかオウム真理教事件とかのビッグニュースが続く90年代に
「日本終了のお知らせ」とマスコミが煽ったりしてたけど、正直ガキには関係ねぇって感じ。
ゲーム好きな僕にとってはむしろファミコン→スーパーファミコンなど処理、表現能力の向上、
「次世代機」と銘打ったプレイステーションなどハード登場~ソフトの光学メディア移行~
3D技術の台頭など終末どころか新時代を感じたよ。

そして十数年適当に生きてきてたぶんはじめての大きな選択肢、中学卒業したらどうする?
進学、就職…。まぁ僕ぐらいの世代でももう中卒~就職の選択をする人は少なかったけどね。
というわけで僕も高校進学を選択。で、どの高校行こうかとなるわけですが、中学まで一緒に
バカやってた友達多かったし、これからもずっと一緒!と思ってたのに気づいたら学力に
格差が発生してることに気づく。いや、気づかないフリしてたのかも。
なので学力に合わせつつ選択という初めて外部から選択肢を狭めてくるのを体験したところに
追い討ちとして親の経済力なんかもリアルに体験する。とはいえ公立か私立かくらいだけど。
でも僕はコンピュータ系好きだし、それが勉強できれば公立だろうが私立だろうが
かまわない派だったのでこれは障害ではなかったかな。

さぁ高校です。今までは学力とか関係なく住んでた所で行く学校が決まってたけど
今度は似たような学力の人が集まるわけです。とはいえ全員がまったく同じステータスじゃない
現実。ある程度学力は似ているものの、学校を選んだ理由に学力だけでなく「家から近い」、
「(公立では少数派だけど)制服がかわいい」など色んな補正があるわけで。
ちなみに僕は「家から近い情報系の高校はお前の学力じゃ厳しい。多少レベルを下げても
この高校にしたらどうか?」という先生の口車にホイホイ乗って推薦入学でこの高校を
選びました。今思うとこの頃から自分の中に「楽して生きたい」という人生観のベースが
できてたのかも。
そして始まった高校生活。あれ?テストとか通知表の評価がなんかいい。中学時代は
下から数えたほうが圧倒的に早かったのに…。ま、いいに越したことはないし、とりあえず
これをキープしましょうかね位の気持ちで学校に通いつつ、情報系というフィルターを
通したからか中学では意外?と少なかったゲーム好きを公言する同好の士達と出会う。
ここでゲームにも色々種類があったり、アニメ化など色々メディア展開しているという事を
教えてくれた(押し付けてきた?)そっち系の師匠に影響されてざっくりとコンピュータ系好きという
ポジションから確実にゲームに関することが好きな自分が確立される。それからというもの
「向かい風強いわー。赤城おろしつらいわー」→今日は学校休みます
「あの格ゲーのあのコンボできない!」→今日は練習があるので学校休みます
「格ゲーで新しいコンボ見つかったぞ!!」→今日はもう帰ります
と過ごした二年間。さすがに三年になるとやばいかもと思いズル休み&ズル早退は
自粛。でも学業に専念したわけでもなく結局だらだらやってたらまた選択肢。
進学か就職かですね。進学校ではなかったので就職派も割と多かったような気もするけど
自分の中では答えは出てた。ゲーム系の仕事がしたいってね。先生には
「大学に行け」とかなりいわれたけどこのくらいの年齢になると自我が強くなってくるようで
頑なに拒否~専門学校に進学を選択。
今思うとこの選択は大きなターニングポイントだったかもしれない…。

この辺でまとめ。ここまでの生き方を見てると大きな選択肢って意外と少ないと思うけど
実はたくさんの選択をしてきたことが現れてくる。違う高校へ行った中学時代の学力が
同じくらいの友達が僕と同じ「あれ?なんか高校に入ったら成績がよくなった?現象」を
体験したみたいなんだけど、そこで選択肢を誤り、堕落してしまって気づいたら
出席数ギリギリの留年ギリギリになってたり、僕よりいい学校に行ったけどそこで
色々大変な目にあったとか、中学時代よく格ゲーで対戦したりしてたゲーム好きの友達、
つまりオタク気質があると思っていた友達が彼女を作ってイチャラブライフを送ってたり。
そんな事実を見て
「なんで人生にはギャルゲーみたいに選択肢が見えない、正解ルートがわからないんだよ!!」
と無意識に思ってしまう自分が出来上がったり(笑)

なんだかんだで最後の学生生活の場を専門学校、しかもゲームクリエータコースという
今思えば全力でやめとけといいたい選択をしてしまう。ちなみに専門学校なので
お金を払えば入学できるので高校に続いて今回も受験戦争回避。いやぁ楽っすわ。

いっぱい書いたので今回はここまで。色々思ったりすることを文章にすると心なしか
気分が晴れやかになるね。客観的に見られるから?でも、客観的に見れば見るほど
なぜその選択肢を選んだ?という後悔の気持ちが大きくなってしまうのもあるね(汗)

次回、第二話「ゲークリwwwそして社会人へ」に続く…かもしれない。
Posted at 2014/07/27 19:57:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2014年06月29日 イイね!

マラソンでスタートダッシュ決めてすぐ息切れする奴www

わ た し で す

というわけで念願の障害者雇用かつ正社員で働き始めて約三ヶ月。早くも息切れしてきました。
入社してからずっと中途覚醒、早朝覚醒に悩まされて慢性的に寝不足なのもあって
なかなか体力が回復しないけど気力を振り絞って毎日働いてきたけど、ミスを連発して
気力が減って現在かなり意気消沈気味…。
ここ二、三週間は細心の注意を払っているので取引先にまで及ぶミスはしてないものの
完全に取引先と直接やり取りする営業からの信頼は落ちている模様。
あと直属の上司が僕に直接ではなく僕をこの会社に紹介した人材紹介会社の人に
・覇気がない
・声が小さい
・新入りなんだからもっと早く出社しろ、具体的には始業20分前
と言ってたのが発覚したのもある。直接言ってくれれば善処するんだけどね。
ああ、でも一番下は以前言われたかな。一応努力はしてるんだけどどうしても朝が病的に辛くて
始業10~15分前になってしまうんだよね。個人的にはこれくらい早ければいいじゃんと思うけど
精神障害者で正社員になれた奇跡を棒に振るわけにもいかないのでイエスマンに徹するか…

でも最近は厳しいなぁ。外面からでは意外と大変なんすってわからない障害だし、働いてたり
ブログ書いてる人も結構いるから「鬱は甘え」と思われてる風潮があるけど、そうやって
社会に出ている鬱持ちの人はある程度回復している人たちだけであって、やばい人は
本当にやばいってことだけは頭の中の片隅でいいので覚えておいてください。
そして欲張りで本当に申し訳ないけど回復した人にも「波」は必ず存在します。
じゃなきゃ国も障害者手帳出さないっての。ま、色々思うところもあるけど僕みたいな
かなり回復した人間が頑張ることによって世間一般の人が持っている負のイメージを
払拭できたらいいなぁと僭越ながら思っている次第。

さ、暗い話は置いておいてみんカラらしく車の話題いってみましょう。
パーツレビューと愛車紹介見てくださいました?そうなんです。エアロ組んじゃいました!!
最初の車が初代シビックタイプRという現代にしてはややストイックな車だっただけに
車との付き合い方がややストイックに向かっていたので今回はいい意味で力を抜いて
気楽に、ハッタリ重視の車作りをしていこうという気持ちを体現したかのような出来になりました。
とはいえフルバケも装着したりとスポーツ走行への未練もタラタラなんだけどね(笑)
エアロ装着してからは自分の子供を見せつけまくる親バカのように色んな人に写真や実車を
見せまくったね。車好きにはおおむねウケがよく、オープンにして流しているだけなのに
以前より視線を感じるし、遠くから「あの車格好いいな!!」と言っている人にも何回か
遭遇したのでかなり気分いいっす(笑)
輸入車のような色気のある格好良さというよりもいかにも手を加えた日本車らしい格好良さと
下品さの境界線上にいるのも嫌いじゃないしね。確かにポルシェボクスターとかBMW Z4とか
ベンツSLクラスに憧れはないといえば嘘になるけど自分色に染めていく楽しさは
アフターパーツが豊富な日本車ならではの楽しみ方かと。
そんなわけで駅から自宅まで約10分の道のりをわざと遠回りして倍以上の時間をかけて
帰ったりしています。これが唯一のストレス解消方法だしね。

最後に色々な話。
上で車が唯一のストレス解消方法だから少々派手にお金を使っても許してちょーだい!!って
思ってたけど医師や精神保健福祉士に
「ああ、それ典型的な病気だね。すぐクレジットカードを解約するんだ。必要なら金銭管理の
ヘルパーをつけることも可能だが?」
と言われてしまった…。そういえば去年もホイールやら車高調やらを買い込んで借金まみれに
なったっけ。そしてまた今年もやってしまってると。ああ、確かにこれはアカンね。
よし!!今日から自制!!フルバケとエアロ代を早く返すぞ!!少し現金を出したからいいけど
借金はまだ結構あるな…。そしてタイヤにひび割れが…。そして19インチのネオバAD08Rの
金額を見て驚きを隠せずにいる。どうなってしまうのか!?

そしてさらにストレス解消方法は車だけといいながらも「食」にも走った結果…
三ヶ月で8kg増えました(笑)
いや、笑い事じゃないんだけどね。鬱持ちの人は痩せる傾向にあって、僕もやばいときは
やばいくらい減った(112kg→58kg)けど、今回はやばいくらい増えるパターンに入りました。
よし!!これも今日から自制!!せめて三ヶ月前と同じにするぞ!!…無理そうだけど。

あとはそうねぇ…元々素質はあったものの覚醒せずにいたのになぜか二十歳を過ぎてから
アニメにどっぷりはまった僕だけど、最近飽きてきたような気がする。ちょうど今頃は
番組の最終回ラッシュなのに録画したけど見てないアニメがたっぷり。
そして今日それをほぼすべて削除。お、このままアニオタ卒業か!?
と思ったら今度は漫画にはまる。アニメでいいところだけやって続きは漫画を読んでね的な物を
片っ端から買うわ買うわ。後は絵柄を見て勢いで買う。主に萌え系の(笑)
そんなこんなでここでもお金を無駄遣い中。本当やばいっすわ。

まとめると
・仕事が少し大変になってきた
・Z格好いい
・借金増えた
・体重増えた
・アニメ飽きた
・漫画面白い
と色んなことがあった一ヶ月でした。
それでは、また何かネタができたら更新します。
とりあえず仕事と借金返済頑張ろ。
Posted at 2014/06/29 01:58:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記

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「レクサス IS250、納車されました」
何シテル?   09/01 17:25
いけきゅうです。よろしくお願いします。 ホームページもやっていました。 タイトルは「最速に一番遠い男」です。 みんカラのタイトルはここに由来しています...
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