トラウトマン大佐のブログ一覧

大変ご無沙汰しております。

この度はタカタサーキットにて開催されたディレッツァチャレンジ2015タカタステージが開催されるとのことで、岡山のALTEXS2000戦闘機にて爆撃を行ったのであります。

今回は2Nクラスを爆撃要請頂いたのであります。
最低地上高9センチ確保のため車高調整やアライメント見直しを行って頂き、本作戦に備えたのであります。
決勝に残らねばならないというプレッシャーと爆撃前の高揚感で、爆撃中は若干のトランス状態に。

前日に車高が上がったことによる確認のためタカタに出撃した際、ちょっとしたマシントラブルに遭い困っておりましたが、福井県からお越しの彼が自分のマシンの部品を取り出し貸し出してくれたのでありました。おかげで難を逃れ本大会にも備えることができたのであります。

本大会も10年目を迎えられ、継続して大会を開催していただくということは大変な努力と労力を必要とされることと思います。毎年の開催に感謝しつつ来月の決勝を楽しみにしているのであります。

以前から感じていたのでありますが毎年ヨーロッパ行っている割にはニュルにも行けず、行っても凍結と散々な近年のレポートでありました。

時間を作れない私に問題アリでありますが、現在私はフランスはパリに出撃していることもあり、少し趣をかえて毎年開催されるモーターショーを拝見させていただいたのであります。

展示ブースは約9つのブースに分かれいい場所にはやはりトヨタ、ベンツ、bmwやLexusがいるのであります。これは各メーカーの力関係や今までの参加年数とかが大いに作用しているのであるかと考えたでありますが、その中でちょっとしたトレンドはベンツもbmwも主力車のカラーリングに艶消しをラインナップしていたでのでありました。

多分続く。

かなりの勢いでご無沙汰しているであります。

この度はディレッツァチャレンジinタカタサーキットを爆撃させていただきました。

今回の爆撃作戦は先輩であるALTEX氏のご好意によってALTEXS2000で爆撃を行う運びとなりました。氏の爆撃機は軽量化なし、快適装備もそのままのストリート仕様であります。

タイヤのセットは265/35R18。ぎりぎりのツライチでかなりかっこいいのであります。
そして少し前の練習では255/40R17のセットで59秒台をマークしたので、いやでも期待するのであります。

大会前日練習走行
30分走行。氏の提案によりギア比変更をこの決戦用に合わせて頂いてたのであります。この時のタイヤは約7分山Federal595RS-R。61秒台をキープ。

大会当日練習走行
☆スペック265/35R18に履き替え、朝一発目59秒6をマーク。コーナリングも上々。しかし、タイムの削り代も意外にないと感じ始める。

アタック1
一発目60秒1。4周目でこれはもう伸びないと判断しピットイン。空気圧調整、吸気温度、タイヤ温度等車両全体を冷やすことに注力。

アタック2
今まで封印していたエンジン回転数8000回転をALTEX氏から9千回転爆撃指示。2周マージンほぼ無しの限界アタックでありますが残念ながらジリジリと気温上昇→60秒3。

自分のことで精一杯だったので参加されてらっしゃる方々のタイムはあまり見てなかったこともあり、表彰台はないかもしれんと思っておりました。

しかしながら意外にも、終わってみれば結果クラス2位と少々びっくりでありましたが、昨年度のディレチャレリザルトタイムに届いてないこともあり、自分の不甲斐なさを感じつつ帰路についたのでありました。

皆様ご無沙汰しているであります。

「中山最速戦」作戦に参戦してきたのでありました。
過去にワタクシも何度か参加しておりますが、ここ最近は全く作戦に参加できず悶々としておりました。この度はスケジュールも空いている事とALTEX氏に背中を押して頂き参加する事が出来たのであります。

この度の最速戦は天候に左右されたのであります。

天候で大番狂わせが起きてしまいスーパーラップ時の結果2位でスタートする形。完全ウェット状態で本戦を迎え、大混雑の中2位でフィニッシュさせて頂いたのであります。
しくじったのは本戦時の動画を取り忘れていたことであります。ウェットと言う事も相まって終止ものすごい挙動で周回していたので是非ご覧いただきたかったであります。

この度はALTEX製リア大径ブレーキローター・キャリパーキットなるものを装備しての参加。ブレーキに爆弾を抱えるS2000にはうってつけの製品であります。熱害によるハブベアリング爆撃の確率はぐっと減ると思われます。

動画はドライ時に決行した爆撃であります。

まずは毎回開催に関して尽力いただいております主催者でもありドライバーでもある2014年度チャンプALTEX氏とその運営を支えて頂いたスタッフの方々、関係者の方々には深い感謝の念を禁じ得ません。

お疲れ様であります。またまた久々の更新であります。

前回の配備車両であったSX-4からCR-Zにスイッチして半年が過ぎたのであります。

本格的に夏場を迎え、外気温は高いといえども水温が高温で安定するこの季節は燃費には比較的有利と考えておりますが、詳しい事はわからんであります。

今回の実験も従来通り片道650kmx2=1300kmの走行距離を燃費、快適性、そして環境や食料をレポートするものであります。

ターゲット地区は「長野県」
長野と言えば信州そば、野沢菜、おやき、アルプス等？緑が深い地域で有名。
ルートとして
山陽自動車道→中国自動車道→名神高速道路→東名自動車道→中央自動車道→長野自動車道というルートであります。コンディションは出発当日はドライ。帰りの翌日は大阪まではドライ、兵庫県付近より時々ヘビーウェットであります。

今回のミッションは前日から作戦を行える状況ではなく、当日AM9時くらいに突然出撃命令を食らってしまった次第。到着時間も結構厳しい状況を指定されていたので結局行きは少々ペースを上げ気味で燃費の方は18.3km/ℓ。
直進安定性は見た目通り、SX-4程柔らかい反応をするものではなく扁平タイヤ・ショートホイールベースという性格上もっと反応するものと予想していたのでありますが、私が憧れたCR-X程ではないのでありました。全高が低いためかトンネルを抜けた後の横風の影響は少なめ。Aピラーが立て気味だったSX-4は風切り音がありましたが、CR-Zはトラックの真後ろについていた後、追い越し車線に移った際も大きく風切り音が変化する事が無かったであります。

翌日AM7時くらいに長野を出発。今回は仕事関係の方、知人友人を渡り鳥のように転戦しつつ帰る予定をたてたのであります。
帰りの途中に頂いたのが長野名産の「おやき」であります。説明しよう。この地域はアルプスの麓、斜面部が大部分で水を大量に使う稲作は不向。小麦や蕎麦を主原料としているのはその辺りの事情と考えるであります。その「おやき」は小麦や蕎麦を主体とした食物であり、具は長野の名産である野沢菜であったり非常にバリエーションがあるのであります。

後半に続くであります。