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自動車保険って高いですよね。

今まではずっと○京海上の保険会社で加入していました。
今回の更改ではステップワゴンではファミリーバイク特約つけて８諭吉後半ほどかかるとのこと。
今の我が家の経済状況ではとてもつらい。

父親が保険を取り扱っている為、今までは高くても任せていましたが、今回だけは他に乗り換えることにしました。

通勤でバイクを使っているため保険を手厚くしたいのですが、ファミリーバイク特約に人身傷害をつけるよう出来ない保険会社もちらほら。

最終的にはあまり聞いた事の無い会社はは怖いのと、お客様満足度のアンケートを参考に○井ダイレクトにしました。
ここなら弁護士費用をつけても６諭吉で収まりました。

やはり、代理店を通さないので若干の不安がありますが、今回だけは金額を優先しました。

カービューで見積もりをしたのでみんカラステッカーをもらえたのがちょっと嬉しかったです。


ところで、最近少しだけ明るい兆しがでてきました。
若干、仕事量も改善してきています。
少しでも早く、この状態からの脱却を祈るばかりです。

私の住んでる市では三菱車買うと10万円援助してもらえます。
でも、不景気でそんな余裕ありません(ToT)/~~~。
総社市にはスズキの納車整備センターなんかもあるんですが･･･。
私の会社も三菱自系列の部品会社１３社でつくる協同組合に入っていますが三菱向けの割合は40％です。

少しでも景気を刺激するきっかけとなればよいと思います。

以下産経新聞より

三菱自動車水島製作所（岡山県倉敷市）の生産調整や雇い止めなど、三菱車の大幅な販売不振を受け、部品メーカーなどの下請け業者が集積する同県総社市の片岡聡一市長は３０日、市民らが三菱車製の新車を購入した場合、１台につき１０万円を補助する異例の緊急経済対策を発表した。　

　市によると、市民か市内に本社を置く法人が対象で、購入期間は３月１日から８月３１日までの半年間。車種は問わないが２００台を限度とし、予算として約２０００万円を計上する。

　また、公用車として三菱車の軽貨物１０台と、福祉施設への通園バス１台を年度内に購入。これら三菱車支援策経費は合計３８００万円になる。新車購入の詳細な手続きなどは近く公表される。

　同市には、三菱自系列の部品会社１３社でつくる協同組合があるなど約３０００人が従事。市税８０億円のうち約１割を、部品会社の事業税や従業員の住民税などに依存している。

　１０万円の補助金について“ばらまき”と批判も出そうだが、会見で片岡市長は「賛否両論あるだろうが、１００年に１度の不況。今こそ三菱を支えていかねばならず決断した」と述べた。

不景気で収入が約半分になりかなりつらい日々を送っています。
でも休みが多いので給料日とお金を払う時意外は結構幸せだったりします。

4月は車検、税金、保険の更新＆嫁の出産と出費予定が重なっています。
とりあえず、車検は３月中に済ませるため早めに予約をしておきました。
まだ、誰も予約をしていない状態だったので代車も一番新しい新型ライフを押さえてもらいました。

このまま不景気が続けば赤字が続き貯蓄が底を突きそうです。
会社がバイト黙認の方針を出した為、フリーペーパーのバイト雑誌を見てみましたが、バイトの欄がほとんど無くうすっぺらでした。
考えることはみんな同じなんですね。
ついに会社から派遣社員の方がいなくなりましたし。

とりあえず今月は本職の仕事に恵まれそうなので若干収入が改善されそうです。
少しでも早くこの状態が回復することを願っています。

新しいインサイトを見てきました。
かっこいいし、これで十分ですね。
次期愛車候補ですね。そう思いながら車検の予約しました(笑)。

自動車業界の現状をブログに書いてきましたが、いすゞ可愛そうですね。期間社員を仕事も無いのに抱え続けるのですね。

あくまでも個人的な意見なのですが、期間従業員、派遣社員は経営状況および景気、売れ行き等により調整代として雇用されているはずです。正社員以上にがんばった方もいらっしゃると思いますが、それは、正社員になれなかった(ならなかった)のが悪いのです。給料がいいからといって期間社員を選んだ方も少なからずいると思います。なぜ給料がいいかといえば、すぐ解雇できるからという理由も少なからずあります。

これではいすゞ自体の体力を消耗するだけです。

景気がよくなった際、設備投資しようとしても出来ない
↓
ニーズにあった車種が用意できない
↓
車が売れない
↓
最悪の場合倒産
いつまで続くかわからない不景気にのんきなことをいっている暇は無いと思います。
確かに解雇された人はかわいそうだと思いますが、それをしなければそれ以上の社員が犠牲になってしまいます。かわいそうといっても事情はあるでしょうが、少なからず解雇された側にも責任はあると思います。安易に職業を決定してしまった責任はあるでしょう。

私の勤務している会社でも、1月は週休3日となってしまいました。
会社の体力温存の為の仕方ない選択だと思います。
契約社員の途中解約はありませんでしたが、契約満了をもって解除された方はいらっしゃいます。でも、皆さん強いですね。きちんと仕事を見つけつつあります。
うちの会社でもこれを機会に正社員になる方もいらっしゃいます。がんばればこんな時でも正社員になれるはずなんですがね。

個人的な意見をだらだらと書いてしまいました。自分自身かなり金銭的にきつい状況になってはいます。でも、こうゆう時だからこそ会社や家族と共に乗り切っていくべきだと思っています。