デイライト風その他灯火類Ⅲ BLUE BAR その1 取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
画像は完成時
横バータイプ・青のデイライト風その他灯火類を取付ました
白色が大半を占めるランニングライトなのであえて青色にしました
2
回路図的なものを備忘で載せます
※DIYラボ掲載を参考にしております
今回は既設(手元スイッチでON・OFF)テープ白LED、バンパーイルミに増設です
本体購入後テストしたところ眩しくて明るすぎだったので昼間用に60Ω・夜間用に240Ωをかませました。
明るさ切替は5極リレーでスモール点灯と共に減光するようにしました
3
本体サイズ幅130X高6奥行12(㎜)と薄いです
アルミらしきものの中に青LEDテープのように入っていて、表面は柔らかいレジン(?)で覆われています
本体からケーブルが90cmでコネクタになり先まで10cmの細線が付いていました
ケーブル途中に熱収縮チューブで覆われていましたが、定電流ダイオード(CRD)と抵抗があるようです(=9V電池では点灯しませんでした)
4
防水を考えてLED表面のクリヤゼリー状のものをはぎ落してクリヤシーラーを塗布
*実は表面のクリヤをはぎ落したときその下に硬めのレジン(?)で保護されていたのでこれはやらなくても良かったと思いました
5
エーモンコンパクト5極リレーの防水処理
すき間にシーラーを充填して放置
初めてのリレー使用、配線の取り回しに難アリ、あとあとエンジンルーム内の配線まとめが大変
6
1W 120Ω X 2(並列) = 2W 60Ω 昼間用
1W 240Ω 夜間用
それぞれ整流ダイオード6Aにハンダ接続
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取付です
画像はスモール点灯信号をとるためにフロントグリルイルミの+配線から細線用異径コネクタで分岐しました(細線止めをカット)、あとで配線用ビニテで養生しました
8
小さな発見:本体を無塗装樹脂部に接着時、両面テープの着きに不安がありましたが、灯油で拭いてエタノールで拭いたらいい感じに着きました
念のため、さらに結束バンドで締めて粘着を強くします(1週間後に結束バンド撤去)
はっきり言ってしんどかったです、老眼がすすんでいること、防水細線コネクタに換装したのですがピンが抜ける抜ける
ああできた、と配線をまとめて結束バンドでまとめたら・・・前に作った配線まで千切れたり抜けたりでまいったー
いいとこまでできて、確認で不点灯・・・
反省:スプライスでの結線を試みたが不器用で不向きとわかった(3つを一度に圧着)落とす落とす、圧着端子なら片側ずつできるので落ち着いてできた(2つを圧着)
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