一週間ぶりの再開

先週の日曜のこと…出先でオルタネーター不良で不動となり、ディーラーまでレッカー移動したマイカーが本日無事完治して戻ってきました！！







息子とマイカーのお迎えに行ったんですが、先週はいろいろな警告メッセージ、警告灯、警告音が鳴りまくり、セルをまわしてもキュルキュル音がするだけでエンジンが始動しないのを知っていたので、

息子：「ピピって鳴らないよね？」

と、ちょっと緊張した様子で心配気味…
キーをひねると一発で勢い良く始動！
それを確認した息子は、

息子：「良かったぁ～！＾＾」

と、とても安心した様子＾＾
うんうん、おいらも安心（笑）



それではマイカーも帰ってきた事だし、今回のオルタネーター不良に至った予兆を少し振り返ってみたいと思います。

興味がある方は、続きを…どうぞ＾＾


今回の予兆はどこまで遡るのが正しいのか？

マイカーのトラブルは、これまでO2センサー異常くらいしかありませんでした。
O2センサーはリコール対応したくらいから発生したような気がしています。
O2センサーはリコール対応で微妙にセンサーが過敏になったのでは？と思っており、今回のオルタネーター不良の予兆とは関係ない、156のメジャートラブルかと思います。

では、オルタネーター不良の予兆となる現象が出始めたのはいつからか？
おいらが思うには、ここ一ヶ月くらい前からかな？っと思っています。
予兆としてはこんな感じ…、

■予兆１：一ヶ月くらい前から
パワーウィンドウの上下動作速度、スイッチの反応が気持ち遅くなり始めた。

■予兆２：二週間くらい前から
エンジンのかかりが悪くなった。

■予兆３：一週間くらい前から
エンジン音が以前より勇ましくなった。
微妙な振動とフロントからの音がこんなにうるさかったかな？と思い始める。

■予兆４：２日くらい前から
パワーウィンドウの上下動作、反応が更に悪くなった。
スイッチを５秒以上押し続けないと反応しないし、開閉するのに３０秒以上かかる。

■予兆５：当日
走行中、以下の警告が発生
ABS SYSTEM FAILURE
VDC SYSTEM FAILURE

■予兆６：当日
パワーウィンドウがほとんど反応しない
エアバック警告灯点灯
ABS SYSTEM FAILURE
VDC SYSTEM FAILURE

予兆５の時点でディーラーに連絡し飛び込みでバッテリー交換のお願いをしたが当日アポだったため、直ぐには対応できないということ３時間後に入庫する約束をし次の買い物に行き、店の駐車場で予兆６が発生。

「まだ大丈夫、でももうやばそうなんで、アポよりも早いけど買い物を済ませたらディーラーへ行こう」
と思いながら車を降りました。
しかし、買い物を済ませ戻ってきたらもう自走できない状態＾＾；

バッテリー突然死の情報は知っていましたが、まさか自分が当事者になってしまうとは思っていませんでした。
それでもJAFさんに来てもらって、とりあえずディーラーまで自走すればなんとかなるだろうと軽い気持ちでいたんですが、バッテリーチャージャーでエンジン始動を確認して、バッテリーチャージャーをはずして自走で前に進もうとアクセスをあおっても回転が上がらない…（汗）。

……嫌～な予感がしてきました。
再度バッテリーチャージャーを接続してもらい、ボンネット半開き状態で道路まで自走。
ここでオルタネータ死亡を確信しレッカー車を呼んでもらいました。

長々と書きましたが、バッテリー寿命と初期症状は似ているかもしれませんが、オルタネーター死亡も考えられるのでSYSTEM FAILUREが出たら迷わずディーラーへ急行しましょう！
ディーラーで確認しましたが、高額トラブルのトップはタイベル切れですが、オルタネーター死亡も少なくは無いそうです。

オルタネーターは消耗品のため保証延長プログラム対象外だそうです。
痛い出費ですので、皆さんの愛車がハズレでないことをお祈りします（爆）。