LEGOのはやぶさを組み立ててみた♪ 2012.04.30

半月ほど部屋で放置してたLEGOのはやぶさ。
仕事とか忙しくて、なかなか手を付けられずにいたんですが、連休ってことで時間もたっぷり作れたんで、夜中から作ってみました♪


アマゾンのレゴショップでえらく安く売られてたので、発見→即注文ｗ


で、こんな感じで届きました♪

結構大きいパッケージ。


ゴソゴソ開封してみると…



中にはパーツ類が5袋に分けられて入ってました。


このままではパーツを探すのが大変なので、とりあえず、テキトーな空き箱に中身を出してみます。

パーツの数、思ったよりも結構多いかも。 (^-^;
まぁ、パッケージの大きさに対してちょうどいいのがこれくらいということでしょうか。
少なすぎてもガッカリしますし。


なにはともあれ、説明書の手順通りチマチマ作ってみます。

まずは、はやぶさが目的地とした小惑星イトカワを作ります。
地表のデコボコまで再現してます。
ホントは、はやぶさは平らな地点でのタッチアンドゴーによって地表面サンプルの採集にトライしたんです。でも、まっ平らな地表面よりも、ゴツゴツした地表面のほうがなんとなく小惑星的な雰囲気出る気がするので細かいことは気にしない事にしますｗ

次に、はやぶさのボディを組み立てていきます。


イオンエンジンを組み付け、化学推進エンジンに手を付け始めるところです。
本体ボディにも雰囲気出てきました♪



たくさんあったパーツも少しずつ減ってきました。

動力源となるソーラーパネル、イトカワで採取した地表面サンプルを収めたカプセル、地球からの必死の呼びかけに応えたアンテナ、帰還直前に母なる地球を撮影したカメラを組んでいきます。


MUSES-Cプロジェクトマネージャーの川口教授も付いてきます♪

写真では笑ってる方の表情を使いましたが、ぐるっと顔を回して髪の毛を装着すると、苦悩を浮かべた顔にすることもできます。
交信が途絶えることになってしまったはやぶさのエピソードがこんなトコでも表現されてたりします。


そんなこんなで完成～♪




大きさは幅30cmくらい。
購入前に思ってたよりもずっと大きい完成品になりました。
うまくLEGOらしくデフォルメされてて、でも、ちゃんと押さえるべきパーツはそれぞれしっかり表現されててイイ感じです♪

組み立てに費やした時間は2時間ほど。
説明書の手順通りに作ろうとすると、結構時間かかりました。
久しぶりにLEGO組み立てるのをのんびり楽しみました♪
しっかり部屋に飾っておきたいと思います♪♪


で、部品が余ってるのは予備なのか、それとも…(￣∇￣)