• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2007年04月10日

【F1-2007】マレーシアGPのMVPは間違いなくハミルトン!

先日開催されたF1マレーシアGP。

盛り上がりましたね~o(*≧ヮ≦*)b
興奮しましたね~o(=≧□≦=)o
新人・ハミルトンのドライブにドキドキしましたね~ d(。>∀・)

それに比べてマッサは…
大人げない走りで自滅しましたね~(´д`)
あれは、相手が新人だからって油断してましたね~
後ろから来るライコネンにもプレッシャー受けてたかもしれませんね~
今年のフェラーリはエース・セカンドドライバーの差別はしないってコトですからね。チーム内での争いに負けたくなかったんでしょうねぇ


そんなレースを見て、イタリアの新聞ではこんな記事が…
伊紙「フェラーリのイースターエッグに入っていたのはアロンソ」

 イタリアの新聞『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、現地時間(以下、現地時間)10日、復活祭と同日に行なわれ、マクラーレン・メルセデスのフェルナンド・アロンソが移籍後初勝利を飾ったF1第2戦マレーシアGPを、「フェラーリのイースターエッグに入っていたのはアロンソ」と伝えている。

 マレーシアGP決勝が行なわれた4月8日は、キリスト教における今年のイースター(復活祭)にあたる。イースターには、中にプレゼントが入っているチョコレートのたまごがつきものだが、同誌はF.アロンソの勝利を、「フェラーリのイースターエッグから不意打ちで飛び出してきたのは、マクラーレンを駆るフェルナンド・アロンソだった。このサーキットはF.アロンソが初のポールを獲得し、2005年にタイトル獲得への道を走り始めた地でもある」とイースターエッグになぞらえ、「ヨーロッパラウンドまではフェラーリ有利と誰もが思っていたが、チャンピオンシップで新たなシナリオの幕開けとなる勝利」との見方をしている。

 また、マレーシアGP前に行なわれたテストでは好調さを見せたフェラーリは、フェリペ・マッサがポールポジションを獲得したものの、スタートでマクラーレンの2台に先行を許すこととなり、「自殺点。フェラーリは、2005年日本GPから続いていたマクラーレンの禁欲生活にピリオドを打つ手助けをした」、「唯一の救いはライッコネンが3位に入ったこと」と報じている。

 同紙恒例の10点満点の採点では、満点の『10』はマクラーレンの両ドライバー。F.アロンソは「シューミ(ミハエル・シューマッハ)よりもいい成績。ミハエルはフェラーリで勝利するまでに7戦かかったが、彼はマクラーレン移籍後2戦目で勝利。マレーシアでマッサに勝つチャンスは、唯一スタート時であると知っていた。即実行。無線が不調だった以外に問題はなかった。『(無線トラブルは)オーストラリアのキミと同じだ。どうやらいい結果が出るみたいだね』」と評価し、また、新人ルイス・ハミルトンを「キャリアで1番厳しかったレースと言うが、満点の出来。最高のスタートを決め、猛追するマッサをお手本となる走りで抑え切った。終盤に脱水状態になっても、ライッコネンのアタックにも持ちこたえた」と称賛した。

 エンジンに不安を抱えつつも3位表彰台に入ったフェラーリのK.ライッコネンは、「疑いがあったとしても、この2戦目でそれは一掃された。キミは素晴らしいアタックを見せるだけではなく、頭も使っている。タイトル争いを見据え、マシンをゴールラインに持ち込む以外にできることはなかったが、それを実行した。そして次戦は全開で走れるマシンがある……」で『8』。痛恨のオーバーランで順位を落とし5位フィニッシュに終わったF.マッサに対しては『4』をつけ、「金曜日と土曜日はすべてがうまくいき、しかし決勝のスタートでアロンソにスペースを空けた。スタートが決め手の戦略だったにも関わらず! ハミルトンより多くレースを走っているが、ハミルトンの罠にはまり混乱に陥った。シューミのスタートダッシュを思い出すべきだろう」と厳しい評価を下している。
出典:ISM


マッサ…
さすがにあんな走りでは評価が低くても仕方ないですね…
焦ったのはわかりますけど、もうちょっと慎重な走りを見せて欲しかった。


それに対してキミ・ライコネン。
「フェリペほど速さがなかったからルイスに仕掛ける事ができなかった」だなんて…
これはミスをしたチームメイトを擁護する発言なのか?
だとすると、ちょっと嬉しいですね。チームメイトに気を使えるドライバー。
これからはマッサを従えて走るようになるかもしれませんからね。今のウチに恩を売りつけておかないと(爆)


さて、今回もパッとしなかったHondaさん。
開幕戦とは違って木星カラーで出走か? なんて記事もありましたけど。(エイプリルフールネタでねw)
予選では、やっぱりSAF1・琢磨の前に出られないようです。
チームプリンシパルのニック・フライが、エンジニアにマシンセッティングの指示を出していたという目撃証言もあるらしく、実はHondaのスピード不足はかなり深刻なのかもしれません…

どうした、Honda!
いいぞ、SAF1!!


SAF1といえば…
TOYOTAがSAF1のSA07はカスタマーシャーシーだということで抗議するスパイカーに同調するらしいですね…
まぁ、去年に比べたら、急に速くなった感はありますもんね。
「出る杭は打たれる」ですね。
去年は遅いからって、どのチームからも温かい目で見られ、なかなかライバル視されなかったSAF1。
抗議されるようになるほど速くなったってコトですかねw


今季から、レース中に2種類のタイヤを必ず使わなくてはならなくなりましたが、ここまでの2戦では、「柔-柔-硬」のパターンが主流のようですね。
レースが進めば進むほど、コース上にラバーがついてグリップするようになるってコトを考えれば、これは正しい戦略であると言えるのかもしれません。
これから先、コースとのマッチングでいろんな装着パターンが見られるようになると、さらにレースが面白くなるんでしょうね♪




さて、次戦は今週末、灼熱地獄パート2・バーレーンGP。
またまた新人さんが大暴れするのか、それとも…
HondaはSAF1よりも前からスタートできるのかw
タイヤチョイスのパターンは?
そこら辺に注目して見ていきたいと思います。

ブログ一覧 | モータースポーツ | 日記
Posted at 2007/04/11 00:03:58

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

朝活⑨。
.ξさん

ほとめき市場 一太郎 に行ってみま ...
hivaryやすさん

【カルマンギア グルメ】 ヤスさん ...
{ひろ}さん

7/25 金曜日の朝‼️
ミッキーたんさん

毎日 朝夜の儀式です☺️
mimori431さん

今日は、連れと魔πを、塗り塗り大会 ...
PHEV好きさん

この記事へのコメント

2007年4月11日 1:06
今週もまたバーレーンが楽しみです♪
先週のマレーシアはハミルトンがすごいっていうところだけが
目立ち、あとは淡々としたレースだったのでもっとエキサイティングな
レースを今度は期待したいと思います。
タイヤ戦略は見えたほうがファンとしてはいいですね!
コメントへの返答
2007年4月11日 22:45
もう3戦目なんですよね~
早いですねw

そうですね、ハミルトンの活躍以外は淡々と…
F1が面白くなるのはやっぱりヨーロッパに帰ってからでしょうかね?
でも、その前にSAF1にはポイントを稼いでもらいたいところです。

タイヤは面白くなりましたね♪
まさかここまで面白いルールになるとは思いませんでした。

プロフィール

「今年のSUBARUニュル・チャレンジは2時間49分を残して、車両火災によるリタイヤで終了…
ドライバーが無事だったのが不幸中の幸い。
来年、また頑張って欲しい。
https://www.subaru.jp/nbr24h/
何シテル?   05/28 20:10
南の島でのんびりドライブしてます。                                                              ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

スバル純正 アンダーフロアパネル 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/11/10 20:46:48
有限会社 海の種 
カテゴリ:おきなわ
2010/06/10 19:06:08
 
NPO法人 アクアプラネット 
カテゴリ:おきなわ
2010/06/10 18:54:40
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
2008年の誕生日に納車されたインプレッサGC8。 WRX Type-R STi Ver ...
スバル ヴィヴィオ スバル ヴィヴィオ
小さいながらもキビキビと動いてくれる、運転してて楽しいヤツw 近距離・街乗り・ラッシュ時 ...
その他 その他 その他 その他
愛車以外の整備・改造・作成法、写真などをココにUpします。 愛車の写真として載せてい ...
その他 その他 その他 その他
写真蔵。 ブログにUpするためだけに写真を保存してます。 お暇な方だけどうぞ。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation