瀬戸 昴のブログ一覧

日本にいると、電気自動車の分野では日本メーカーがリードしているかのような錯覚に陥りますが、やっぱり海外メーカーもちゃんと研究開発してるんですね～(汗)

MINIの電気自動車が登場

　BMWグループのMiniブランドは、ロサンゼルスモーターショーで、Miniの電気自動車バージョン“MINI E”を世界初公開した。

　BMWグループは、北米においてMiniの販売が好調であることを強調している。2008年の最初の10か月の販売台数は、前年を30％上回る好調な売れ行きを記録。アメリカがBMWとMIniの両ブランドにとって、単一の市場でもっとも大きなマーケットへと成長していることが発表された。

　そうした背景もあって、LAショーでは世界初披露の注目モデルを発表。それが“MINI E”だ。MINI Eは、電気モーターで駆動する、Mini初の電気自動車だ。

　バッテリーは、最新の高性能なリチウムイオン電池を搭載。わずか2時間強でフル充電にできるという。この2時間という数字は急速充電器を使った場合と思われるが、もちろん家庭用の電源でも充電は可能。フル充電での航続距離は250kmに達するというから十分実用で使えそうだ。

　動力性能も0-100km/h加速が約8.5秒、最高速は95マイル/h（152km/h）と、スペック的には十分なレベルだ。

　さらに注目すべきは、この電気自動車のMiniは単なるコンセプトカーではなく、すぐに販売が開始される。発表によると、ロサンゼルスとニューヨークで合計500台が販売される予定で、インターネットで申し込みが行われるとのこと。

まず驚いたのは航続距離。
スバルのプラグイン・ステラが80km、三菱のi MiEVが160kmとされているのに対して、MINI Eは250km！
実用上、十分な距離かな～って思います。

と、思ったところで別の記事を読むと、この航続距離を実現するために後部座席スペースにどでかいバッテリーを積んでるとのことｗ
でもまぁ、今のヴィヴィオの使い方からすれば、後部座席なんて無くても全然問題ないわけでｗ
気になるのは、そのバッテリーによって気持ちのいい走りがスポイルされてないかどうかですね～


プラグインステラやi MiEVは実用性重視で車種設定してるようですが、MINI Eのように運転する楽しさを追い求めた電気自動車の設定があってもいいんじゃないかと思いました。

…自宅駐車場を持たない人（自宅から離れた場所に駐車場を借りてる人）は、いったいドコで充電すればいいんだろう(汗)



写真は…Car Watchにて。

カービュー・イヤー・カー

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門：スバル / インプレッサWRX STI
選んだ理由：
純粋に「所有したいクルマ」で選びました。
進化した第３世代インプレッサ。これまでのインプレッサとはちょっと違う路線に行ってしまったような感じもない事はないですが、依然としてスバルの技術の粋を集めて世界中のあらゆる路面での走行に対応できる１台ができたと思います。
自分の腕ではクルマに乗せられるだけでしょうが、こんなクルマに乗ってドライブに出かけたいと思わせるクルマです。

輸入車部門：BMW / MINI
選んだ理由：
実は、MINI好きですｗ
所有してるヴィヴィオもそうなんですが、「小さくてキビキビ走るクルマ」が好きなんです。
さすがにどんな路面でも…とはいかないでしょうが、こんなクルマで都市部を走り回るのもイイかもしれません。

特別賞部門：日産 / NISSAN GT-R
選んだ理由：
いや～、すごいクルマができてしまいました。
まさかこんなクルマが国産で登場するとは。
日産の姿勢には脱帽です。
本来ならGT-Rを国産車部門で選ぶべきなんでしょうが、コイツは別格です。いろんな意味でｗ

ってことで、選んでみましたが。
ま～、国産車は言うに及ばずｗ
まだそのスタイリングに抵抗はあるものの、だいぶ慣れてきた感じはします。そのうち受け入れられる日が来るかもしれません。
実はbBは初代・現行型とも、登場時には自分にとっては違和感の塊でした(汗)

輸入車部門はTSIエンジンのゴルフにしようかと迷ったんですが、やっぱりこっちにしました。

特別部門は、ね。
レクサス車って選択肢もありましたが、やっぱりこのクルマでしょう。
その性能もさることながら、お値段もすごいですよねぇ(苦笑)
吉田由美さんのブログ情報によると…

タイヤ1本のお値段です。
ノーマルタイヤは、ブリヂストンが前9万7千円、後11万6千円。ダンロップが前 8万8千円、後10万7千円。
スタッドレスは　前12万円、後14万円、ホイール50万円!!
総額102万円らしいですよ～

とのこと。
こんなクルマに乗れるのは、ごく一部の限られた人しかいないと思うんですがｗ
でも、すでにかなりの予約が集まってるんですよね？(汗)
いや～、お金があるところにはあるんですね～

自分の知ってるインプレッサというクルマの生産は終わりました。
今は、同じ名前が付いてても、全く別の性格のクルマが生産されているそうです。





そう思う事にしました。
新しいインプレッサ。やっぱり受け入れがたいです。

このクルマはインプレッサなんでしょうか？
ハイパフォーマンスモデルがまだ発表されてないからそう思うだけでしょうか？
今はまだ、新しいインプレッサをインプレッサとして認識できません…


全体的にトヨタな感じがプンプンしててイヤだったんですけど…
北米では販売されるというセダン。
後ろ姿がトヨタのカローラ・アクシオに似てて、ホントにイヤなんですけど。












こんなのインプじゃないよ…




そのうち、このクルマをインプとして見る事ができるようになるんだろうか…



※この記事は、 【スバル インプレッサ 新型発表】4ドアセダンはないの? 【 carview 】 ニュース - 自動車業界 最新の動向を毎日チェック について書いています。

イマイチ気持ちが盛り上がらないんですよね。
むしろトーンダウン…


WRXに相当するグレードがまだ発表になってないってのもあるかもですが、それより何より、どうしても格好いいとは思えないんですよね…
実車を見た方は「写真で見るよりずっと良い」って言われる方もいらっしゃるんですが、自分が写真しか見てないってのもあるかもですけど、まだ受け入れられないんですよね

どうしても、先代デミオ（MC前）の顔に見えちゃう…


インプレッサはやっぱりセダンかなぁ
MCでのフェイスリフトに期待するしかない感じですかね…


性能うんぬんの文章も書かれてますけど、この見た目で全て殺されちゃって、全然魅力的に見えないのが悲しいです。

ハァ





　＜みんカラ沖縄 オフ会情報＞　●○●○●○●○●○

ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜６月度定例オフﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜

只今、参加表明受付中。

日付：６月１６日（土）

＜１次会＞
時間： 20:00～
内容：ボウリング
場所：美里ボウル（美里パークレーンズ）

＜２次会＞
時間：22:00頃～
内容：ビンゴ大会 etc.
場所：道の駅かでな

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７月定例オフ
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ・・ｵﾆｲｻﾝ・・ｵﾈｴｻﾝ・・・きてみなァ～～い(￣m￣* )ぐふっ♪『夏が勝負のﾄｷだァ～～～わかったかァ～～！(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙﾗｧ!!!第２回瀬底強化合宿～』

日時：7月21日（土）～７月22日（日）（日帰り・途中参加可）
場所：瀬底島のペンション（前回のペンションオフと同じ）

只今、参加表明受付中。
人数確認・予算計算の都合もありますので、現時点では参加できるかどうかが確実にわかっていなくても、参加したいと考えている方は、そのことも書き添えてなるべく早く参加表明お願いします。
よろしくお願いします。
詳細は、みんカラ沖縄掲示板にて。

NYショーで新型インプレッサが初公開

　スバルは、4月4日から開催されるニューヨークショーで、新型インプレッサをワールドプレミアする。

　通算3代目となる新型インプレッサは、先代までに存在したスポーツワゴンが廃止され、4ドアセダンと5ドアハッチバックの2モデルとなった。エクステリアは、シャープな横長のヘッドライトを採用するなど、先代のスポーティなイメージを継承。室内空間はさらに拡大。荷室にはゴルフバッグを3セット（4ドア車）を収納できる。
　
　北米向けのエンジンラインナップは、2.5リッター水平対向SOHCと、DOHCターボ（日本市場のラインナップは未発表）の2機種。サスペンションは、リヤが新設計のダブルウィッシュボーンを採用。また、前席、サイド、カーテンエアバッグを全車に標準採用するなど、安全性にも配慮する。

…正直、ガッカリってきぶんもあります。
なんすか、このスタイル…
まだ写真しか見てないんで、本物がどれだけ格好いいモノなのかわかりませんが、ちょっとおとなしくなり過ぎじゃないですか？
もうね、いかにもトヨタなデザインになっちゃってるのが何よりも嫌です。
サイドのデザインなんて、アリオンみたいじゃないですか！
もっとスバルらしさを大切にしてくれるものと思ってたんですけど、残念でなりません。

５ドア車も、もっとスタイリッシュな仕上がりになると思ってたんですけどね。
マツダのアクセラそっくりじゃないですか。
欧州では売れ筋クラスだってのもわかりますけど。
でもね～、もっとインプレッサっぽさを残して欲しかった。
こんなずんぐりむっくりになっちゃうとは…
もう、インプレッサじゃないですよ。
別の名前を与えた方がいいんじゃないですか？

スバルトライベッカを大幅改良

富士重工業は、スバル Ｂ９トライベッカに大幅改良を施すとともに、新たにスバルトライベッカと名称を変更して今夏以降、市場導入を行うことを発表した。

　改良が施されたスバルトライベッカは、「革新的ＳＵＶ」という基本コンセプトはそのままに、より商品力を高めるために「デザイン」「運動性能」「快適性と機能性」のさらなる進化を目指したもので、今回の大幅改良では、フロントフェイスを中心にＳＵＶとしての力強さをより主張するエクステリアに刷新された。

　また、搭載する水平対向エンジンを新設計し、排気量を3.0リッターから3.6リッターに拡大するとともに、吸排気にアクティブバルブコントロールシステム（Dual AVCS）を採用し、低中速トルクを強化。冷却構造などの見直しによりレギュラーガソリン対応とすることで、運動性能向上と経済性の両立を図っている。

　さらに、サードシートへの乗降性を向上させるため、セカンドシートスライドの操作レバーを運転席側に追加設定するとともに、シートスライドの操作力を軽減。リアサスペンションのブッシュ特性を見直すことで、乗り心地の向上も図られている。

　このスバルトライベッカは、米国ニューヨークにて開催される2007年ニューヨーク国際自動車ショー（4月4日～5日プレスデー、4月6日～15日一般公開）に出展される。

ダメダメになったインプレッサと好対照なのが、トライベッカです。
スッキリとしたデザインになり、街中もアウトドアでも、スタイリッシュに走り抜けられそうです。
ただ、後ろから見ると、車高を上げたイプサムに見えるのは気のせいですか？
こちらもトヨタ～な臭いをプンプンさせてるように見えます。


トヨタさんとの提携が、悪い方悪い方に出てる気がします。
もっとスバルらしさ、スバルの素晴らしいところを残してくれると思ってただけに、今回の新車発表は非常に残念な感でいっぱいです。


…というのが、写真を見ての感想です。
実際に本物を見てみると意見も変わるかも知れませんけどね。
このまま市場に出て行ってしまうんでしょうか。