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瀬戸 昴のブログ一覧

2007年03月08日 イイね!

いよいよ今週末…

いよいよ今週末…SUBARUインプレッサWRC2007がメキシコでデビューですね♪

昨年はクルマが悪かったのか、結局のところ、1勝もできずに終わってしまったスバル勢。
今年は新型マシンで選手権を争います。

今年のマシンの主な改良点は…
・吸気レイアウトの見直し(グリル配置の最適化)
・排気レイアウトの見直し(ボンネット上にエアアウトレットなど)
・サスペンション改良
などなど。

毎年毎年、見えるところ以上に見えないところに力を入れて開発してくるスバル。
今年こそ、このマシンで優勝争いしてもらいたいと思います。


SUBARU、新型ワールドラリーカーを公開



そして、もう一つ、WRC関連でニュースが入ってきてますね♪

スズキが、来年からの本格参戦を前に、今年10月のフランスラリー、11月のラリーGBの2戦にテスト参戦するらしいです。
SX-4の仕上がりもまぁまぁらしいですよ。

こちらも楽しみですね♪


「第77回ジュネーブモーターショー」プレス・カンファレンス スピーチ
SUZUKI WRC CHALLENGE
Posted at 2007/03/08 01:29:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年02月27日 イイね!

【F1】Hondaのウワサの斬新なカラーは地球模様!

【F1】Hondaのウワサの斬新なカラーは地球模様!「斬新なカラーリングになる」

ただそれだけ予告して、新車発表からずっとカラスカラーでテストを過ごしてきたHonda RA107。

ついに、その斬新さがついに発表されました!

\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ じゃじゃ~んっ!
ホンダ『RA107』、新カラーリング発表

26日(月)ホンダ・チームは2007年シーズンを戦う新型車『RA107』の新カラーリングをロンドンで発表した。

コンセプトは『地球環境』ということで、予想通り青と緑をベースに『グーグル・アース』による地球の画が全体に描かれたものとなった。

新しいコンセプトの概要は以下の通り。
<新しいマシンカラーリングの採用>
・マシンへのスポンサーロゴの露出を廃止し、環境問題に直面する地球をイメージしたカラーリングとした。

<イメージのライセンス化>
・パートナー企業に対し、マシン及びロゴの使用をライセンス化することで、マーケティングツールとしての活用を可能とした。

<協賛金の寄付>
・協賛金(スポンサーフィーやライセンスフィー)の一部を、環境保護団体などへ寄付を行う。
出典:Nifty F1




…マジっすか。(゚Д゚)ポカーン


たしかに斬新ですよ。

レギュレーションで定められた、ノーズのエンジン&タイヤサプライヤーロゴとカーナンバー、そして、リヤウイングのサイトアドレス以外はスポンサーロゴは一切無し。

こんなの今までに見たこと無かったし。
他のチームのマシンに比べると、このカラーリングだけ浮いてるとも言いますか。

よくぞこんなカラーリングの発想ができますねw
コレを格好いいと言えるようになるまでには、まだしばらく時間がかかりそうですが(汗)



しかしですね~、よくよく見るとこのカラー、意外なところに利点があったんです。



よぉ~く見てください。

写真を見ても、マシンの形状がわかりにくいですよね?
これはエアロパーツが付いてるのか、それとも迷彩色のせいでこう見えるのか?
さらに、ダウンフォースを左右するリヤエンドは黒!
エアロパーツのパクリが日常茶飯事のF1において、この迷彩色はエアロの形状の詳細を敵に与えないという点では効果がありますね。
このマシンのエアロダイナミクスが優れていれば…の話ですが。


テストではなかなかタイムシートの上の方に載らなかったRA107。
目立つ色してても、速くなければレーシングカーとしては失敗作です。
この迷彩柄で世界中を転戦する1年間、どんな成績を残してくれるのか、楽しみです。



このマシンの写真はこちらから多く見ることができます。


※みんカラユーザー以外の方でコメント頂ける方は、掲示板の方へお願いします。


Posted at 2007/02/27 00:03:45 | コメント(10) | トラックバック(5) | モータースポーツ | 日記
2006年11月30日 イイね!

【F1】SAF1、2007年シーズンへ向けて始動

【F1】SAF1、2007年シーズンへ向けて始動盛り上がっております、F1の冬季テスト。
今年、バーレーンで初参戦してからジワジワと実力をつけ、のし上がってきたSAF1も、今年のHondaのマシンをレンタルしてテストに臨んでいます。

※写真上:Hondaチームの暫定マシン 下:SAF1の暫定マシン

SUPER AGURI、F1参戦2年目に向けて始動

 SUPER AGURI F1チームは、現地時間(以下、現地時間)28日、テスト解禁を受けてスペイン・バルセロナのサーキット・ド・カタロニア(1周4.627km)でスタートしたF1合同テストに1台体制ながら参加。F1参戦2年目となる2007シーズンに向けて始動した。イギリスのモータースポーツ専門誌“Autosport”(電子版)は28日、Hondaの今季型“RA106”を使用するSUPER AGURI F1チームのテストの模様をトップニュースとして伝えた。

------------(中略)------------

 生憎の曇り空となったテスト初日、計16台のマシンが走行を行なう中で注目を集めたのがA.デビッドソンがドライブするSUPER AGURI F1チームのマシンだった。公式発表ではシャーシが“SAF1 Team 暫定マシン”、カラーリングも今季後半に投入された“SA06”のものであるが、マシンはHondaの今季型“RA106”。今月23日に栃木県のツインリンクもてぎで開催された“Honda Racing THANKS DAY”の記者会見で鈴木代表が語ったとおり、“RA106”を使ってのテストプログラムとなった。鈴木代表は23日の会見の席で“RA106”の使用について、「クルマ造りというポイントでは、来季はタイヤ(の仕様)が変わるので今の“SA06B”を持って行くよりも“RA106”を借りてテストを行なう方がいい。(ニューマシンは)サスペンションなどの足回りを変えているから」と説明している。

------------(以下省略)------------
出典:carview


スーパーアグリ、2007年はホンダマシンの改良版を使用

スーパーアグリは昨日バルセロナ・テスト初日に登場したが、その暫定シャシーは、今年のホンダレーシング・マシンとほぼ同じように見えており、来年の計画はやはりRA106を基本にしたものであるようだ。

スーパーアグリと呼ばれるマシンは、新チームに対して何でも協力する予定のホンダからさらなる支援を受けて製造されている。

オーデットは "autosport.com" に「SA07が来年のおそらく2月初めに用意できるまでこのマシンを使用する。このマシンの情報を2007年に利用するだろう」と語った。

チームは完全にはその計画を明らかにしていないが、RA106の改良バージョンを走らせるというのは、スクーデリア・トロ・ロッソが今年2005年のレッドブルRB1の改良マシンを走らせたのと同じ規約の抜け穴を利用することである。

トロ・ロッソは、マシンのパーツがライバルチームではなく独立サプライヤーによって設計されているので、このようなことが可能であった。

FIAのマックス・モズレー会長は、今年始めにトロ・ロッソの状況について聞かれたときに「フォード/ジャガーについては、パーツは税金やフォード社の内部構造に関係するなんらかの理由により、レーシングチーム以外の企業によって設計・製造されたものと理解している」と発言している。

「もしパーツが他社によって設計・製造されており、マシンの知的財産権を所有していれば、それは完全に合法である」

「ウィリアムズはマクラーレンのフロント・ウィングをつけて走ることはできない。しかし、ウィリアムズとマクラーレンはローラのフロント・ウィングをつけて走ることはできる」

オーデットは、スーパーアグリは、自力で設計過程を進めており、マシンを組み立てるがホンダからのインプットがあり、設計過程には独立企業が関与していることを認めた。

「ホンダからさらなる協力を受けており、ホンダのエンジニアも増員された。さらに栃木(ホンダの研究開発施設)も協力してくれている。支援は増えているんだ。2007年はもっといいマシンができるだろう」

SA07が全く新しいデザインになるのか、RA106を元にしたマシンになるのかを聞かれたオーデットは「設計は我々が担当したが、ホンダからさらなる協力を得て始まった」と答えた。

「栃木から多大な支援を受けて、リーフィールドでモノコックを製造・組み立てた。この過程には外部からのコンサルティングも受けている」

------------(以下省略)------------
出典:F1通信

※出典元には多数の写真あり。


さて、2007年のSAF1のマシンは“完全な”オリジナルとなるんでしょうか?
それとも、今年アロウズのマシンをベースにSA06を設計したように、RA106をベースにSA07を設計するんでしょうか?

後者の場合、SAF1の戦闘力は一気に向上する可能性が大きいですね。
4年落ちのアロウズのマシンをベースにしたマシンで、トロ・ロッソやミッドランドF1(来期からはスパイカー)を追いかけ回してたんですから、2006年モデルをベースに2007年のマシンを作ったら…
今からワクワクドキドキです♪


そうそう、今回のテストには、ハッキネンとパニスがドライバーとして参加するみたいです。

関連ブログ:【F1】ミカがF1に帰ってきた!!TRT-B
Posted at 2006/11/30 11:46:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2006年11月30日 イイね!

【F1】ミカがF1に帰ってきた!!

報道各紙が伝えているんで、これは間違いない情報でしょう!

あの、ミカ様が!
ミカ・ハッキネンがF1に帰ってきた!。゚+.\(・∀・)/゚+.゚.

ハッキネン、今週のテストに参加との報道
マクラーレンの開発に貢献

今週、スペインのカタロニア・サーキットで冬季テストが開始されるのだが、1998年と1999年のワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンが、マクラーレンのテストに参加すると、スペインで報じられた。

38歳のフィンランド人ドライバーのハッキネンは2001年にF1を引退、しかし、昨年になってDTM(ドイツ・ツーリング・カー選手権)でドライバー復帰。さらに、最近では、マクラーレンのコンピューターシミュレーターで数周の走行に挑んだと言われている。

チーム代表のロン・デニスは今週、ハッキネンがマクラーレンのF1プログラムに“貢献したがっている”と発言し、次のように続けた。

「基本的にキミ(ライコネン)とファン-パブロ・モントーヤは、テストに参加できる状態ではないし、来年に向けた作業には適していない。その点、ミカはわれわれが開発しているマシンについて、いくつかは評価することができるからね」

また、スペインの『Diario As』は、マクラーレンがテストで“(ハッキネンの)ブリヂストンタイヤを使用した経験を利用しようとしている”と主張。

しかし、同紙は予定されている3日間のバルセロナテストのうち、いつハッキネンが参加するのかは明記していない。

一方、スポーツ日刊紙『Marca(マルカ)』は最新のハッキネンのうわさとして、2007年、マクラーレンの“スポーツ・アドバイザー”に就任するのではないか、と報じた。

今週、再びマクラーレンのファクトリーを訪れたハッキネンは、次のようにコメントしている。

「ただのうわさだよ。僕にはDTMでまだ仕事が残っているしね。でも、もしマクラーレンが僕に助けて欲しいって言うなら、喜んで手伝うよ」

さらに、デニスは「ミカの存在は、とても重要なものとなるだろう。彼は信じられないほど熱心だし、チームのことは完ぺきに知っている。われわれのマシン開発の助けになるだろうね」と語った。


さらに、
明日ハッキネンがF1に復帰

マクラーレンは明日のバルセロナテストにミカ・ハッキネンが参加することを明らかにしている。ハッキネンはこの復帰について次のように語っている。
「マクラーレン・メルセデスは再びドライビング出来ることになり、そして再びチームと関わりを持つことになり、非常にエキサイティングに感じている。2001年に引退して以来、ずっとF1を見守ってきたんだ。ただ、今年のブラジルGPをチームのゲストとして見て、再度F1に携わりたいと感じ、そしてここ数日、マクラーレン・メルセデスのシミュレータを経験してきたんだ。MP4-21をドライビングするチャンスを得て、今から楽しみだよ。こうしてチャンスを与えてくれたロンとノルベルトには感謝をしたい。」
出典:F1GPNews

ハッキネンの復帰は今回限りか?

明日のテストでF1復帰を果たすミカ・ハッキネンだが、現時点で予定されているテストは今回限りだとロン・デニスは語っている。
「今回こうしてF1のテストに彼が参加することを非常に喜んでいる。彼は今のF1マシンに乗ることを楽しみにしているんだ。ミカのドライバーとしては能力と経験は、今回のテスト・プログラムに非常に大きな価値を運んできてくれると思っている。ただ、現時点でミカが行う予定のテストは今回限りなんだ。」
出典:F1GPNews


来期のマクラーレンは、アロンソ&ハミルトン体制。
アロンソは、ルノーとの契約が切れていないために、ドライブ不可。
ハミルトンは、来期がF1でのデビューになる、経験の少ない新人。
テストドライブにデ・ラ・ロサがいるとはいえ、1人では不足。
かといって、来期はライバルチームのフェラーリに移籍するライコネンや、アメリカのNASCARへと活躍の舞台を変えるモントーヤを呼んでテストできるわけもなく。
ということで、今回のテスト限りとはいえ、ミカ様がF1に帰ってくるわけですよ!

今まで自分がF1を見てきた中で(とはいっても、F1を見出したのはここ数年なんですが…)、ベスト・バトルは、2000年のベルギーGP、スパでミカがミハエルをパスする、あのシーン
ミカのオンボード映像も。

ミカの話が出ると、決まってこのシーンを思い出しますねぇ…


今回はテストだけって事なんで、こんなシーンは見られないんでしょうが、せっかくF1に乗るんだから、何かしらやっちゃってもらいたいと思うのは自分だけでしょうか?
Posted at 2006/11/30 00:38:33 | コメント(0) | トラックバック(2) | モータースポーツ | 日記
2006年11月14日 イイね!

Σ(・口・ノ)ノ琢磨が沖縄に来てた!?

何気なくF1Newsを見ていたら、こんな記事が…

琢磨,沖縄の水族館を訪問

先週末,SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨は沖縄県にある「美ら海水族館」を表敬訪問し,人工尾びれを持つイルカ「フジ」との対面を果たした。琢磨は講談社の『もういちど宙へ』を読んでフジの懸命の頑張りに感銘し,今回の訪問を思い立った。
なお,フジの人工尾びれはタイヤ・サプライヤーであるブリヂストンによって開発された。
出典:Formula Web


ガ━━(゚Д゚;)━━ン!


いつの間に…
こんなトコ行ってる間に?


とか思ってあちこち嗅ぎ回ってみると…
ありました。県内報道記事。

F1ドライバーがイルカのフジと対面

 自動車レースの最高峰フォーミュラ1F1のスーパーアグリで活躍する佐藤琢磨選手が今日、本部町の美ら海水族館でイルカのフジと対面しました。

 佐藤選手は2002年にF1ドライバーとなり、今シーズンから鈴木亜久里さんが代表を務めるスーパーアグリでハンドルを握っています。シーズン中の疲れも見せず終始笑顔で水族館の職員の説明を受けた佐藤選手はウェットスーツ姿で待ちきれないと言った様子。佐藤選手はフジが付けている人口尾びれのねじを締めたり、餌を与えるなどしてふれ合いました。佐藤選手が訪問したのはメディアを通してフジを知り、実際に会ってみたいと実現したものです。「弾力とかさわった感じとかグリップ感使い慣れたゴムに似てるな冗談抜きに凄くいとおしいイルカの魅力に魅せられたというか」佐藤選手はフジと一緒に泳いだり直接体を触るなどして、フジからたくましさと、元気をもらい、来シーズンに向けて、いい気分転換になったようです。
出典:OTV


ふ~む、なるほど。さすがに8日(水曜日)のその時間は見に行けませんね…
って、先週末ちゃうやん!!

リンク貼ってあるOTVのサイトでは、動画でも見ることができますんで、興味のある方は是非。TRT-s
Posted at 2006/11/14 23:59:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「今年のSUBARUニュル・チャレンジは2時間49分を残して、車両火災によるリタイヤで終了…
ドライバーが無事だったのが不幸中の幸い。
来年、また頑張って欲しい。
https://www.subaru.jp/nbr24h/
何シテル?   05/28 20:10
南の島でのんびりドライブしてます。                                                              ...
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