瀬戸 昴のブログ一覧

先日のヴィヴィオ号のお漏らし。
冷却水ホースを交換して解決しました。

不具合のあったホース（写真左）は、全体的にゴムが劣化してブヨブヨに膨張してました。
ピンホールの開いた排気管側（写真の上側）は、ブチル接着剤みたいにベトベトになって、ホースクランプを外そうとしたら、ホースに食い込んじゃって。
外すのも一苦労。

ホースの劣化具合は新品（写真右）と比べるとわかりやすいでしょうか？
何年か前に主要な冷却水ホースは交換してたんですが、今回不具合が発生したホースは、その後エンジン交換したときに中古エンジンに付いて来たホースがそのままだった箇所だと思われます。
…ということはもしかすると22年モノのホースの可能性も？
(^_^;)
今までよく頑張ってくれました。
　
ラジエーターの脱着もあったので、作業所要時間は正味1時間程度。
便乗作業もしたので2時間ほどのクルマいじりでした
(･∀･)
　
しかし、快晴の日に青空駐車場での作業は焼けますね
(;^_^A

朝、ヴィヴィオ号で出勤していたら。
なんだかいつもより水温が上がるのが早いような？？？

「もう夏だからかなー」
とか思ってたら、今度はどこかでかいだことのあるかぐわしい香りがどこからとなく…
そして、いつもより10℃近く高いところで安定してる水温…
(^_^;)

…いやな予感。
職場近くまで来て、渋滞の中で信号待ちしてたら、ボンネットのダクトからわずかに湯気が…
これは…まさか…
(^_^;)

始業までにしっかり見てる時間はなかったんで、とりあえず、出勤。

終業後、職場の駐車場でエンジンルームを見てみたら…
冷却水のホースからポタポタと水滴が…
(^◇^;)

怪しい箇所は特定できたので、信号待ちの少なくなるタイミングを見計らって帰宅開始！

真夏で暑いのにヒーターをフルパワーにして、エンジンルームに風が入りやすいように車間距離も多めにして、エンジン負荷を抑えて、いつもより水温計を多めに確認しながら、なんとか帰宅！
自宅駐車場でエンジンルームをのぞいてみたら…
目を付けていた冷却水ホースにピンホールが開いて、噴水になってました…
(￣▽￣;)

品番調べて部品取り寄せて交換せねば…

しかし、面倒な所に穴開いちゃったなー
ラジエーター外さないと作業できないぞ…
(ﾉД`)

ヴィヴィオさんが15万5,555kmを走破しました。
今朝、石川I.C.近くにて。

…「１」がついてるからキリ番じゃないって？
そうかもです｡｡｡



それはそうと、ヴィヴィオさん、よく頑張ってくれてます。

153,340kmでエンジンを載せ替えしてるので、走ったのはボディと電装品等ですが (^-^;

最近あちこちにサビが浮き始めてどうしようか考え中ですが、これからも頑張って走り続けて欲しいと思っています。




…そういえば、最近、キリ番をブログにUpしてるのを見る機会がすごく少なくなったような。
以前はよく見かけたような気がするんですが｡｡｡

仕事に遊びに私用に忙しくしてます。
瀬戸です。
生きてます。


ヴィヴィオを検査入院させてきました。
自分のトコに来てから3度目の車検。

振り返ってみると、ずいぶん長い間お世話になっているようで。
トラブルもたくさん経験しました。
楽しい思い出もたくさん共にしました。

走行距離は実に15万と約3千km。
先輩方のヴィヴィオと比べるとまだまだな走行距離ではありますが、長い長い旅路の労をねぎらいたいです。
これからもまだしばらくお世話になるつもりでいます。



車検に向けて事前に修理できたところもあれば、間に合わずに車検後に交換することにした部品もあり。
自分で付けるつもりで発注してた部品も預けてきました。

とにかく今は、無事に帰ってきてくれることを願うばかりです。

ヴィヴィオの作業、ひとまず終了しました。

今回はとりあえず、劣化してたホース類（空気通路）の交換、ISCVパッキン交換、パワステオイルタンクとポンプのパッキン交換、スーパーチャージャーオイル交換、パワステフルード漏れでドロドロに汚れたエンジンルームをテキトーに清掃、を行いました。



本日の作業は、ISCVパッキン交換とスーパーチャージャーオイル交換、最終確認とクーラントのエア抜き。

先日、作業の後に片づけをしていて、パッキンを一つ交換していないことに気が付きました。

ISCVだ…(^-^;

ということで、せっかく組んだスロットルボディをまた取り外し。
で、スロットルボディからISCVを分離してみると…

Σ(゜Д゜)ウソっ?!

左写真の状態ですよ。。。orz

きっと、以前ラジエーターが腐ったときに流れ着いてこびりついたか、解体車に付いてたときにすでに錆が付いてたんでしょう（オーバーヒートしたときにスロットルボディを中古部品に代えました）。
かなりの錆が水あか(石灰?)と結合して張り付いてました。

このままパッキンだけ交換して戻すのもアレなので、とりあえず取れるだけ取ってみました。
だいたい綺麗になったかな～の図が右写真です。

えらい違いです(^-^;


しかし、これだけの錆を放置してたってコトは、クーラントに運ばれて、どっかに転移しててもおかしくありませんね｡｡｡
まさに、人間の がん みたい｡｡｡

どっかの水路に錆が発生してる方、放置してたらこんなになっちゃいますよ！
発見したらなるべく早めに対処してあげてくださいね!!
転移しまくって手遅れになるかもしれませんよ.......orz　←対処しなかった人柱


その他の作業も終わらせて、1週間半ぶりにエンジンかけてみました。
特に問題はないようです。

初めての作業も多くて大変でしたが、とても楽しんでできました♪
これからもまたしばらく、ヴィヴィオに乗れそうです♪