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瀬戸 昴のブログ一覧

2007年08月10日 イイね!

水平対向エンジンはSUBARUブランド以外では販売して欲しくない-スポーツカー共同開発 トヨタと富士重

asahi.comにこんな記事が掲載されていました。

トヨタ・富士重が共同開発 スポーツカーを検討

 トヨタ自動車と富士重工業が、スポーツカーを共同開発する方向で調整していることが明らかになった。スポーツカーはトヨタブランドで発売。富士重工独自の「水平対向エンジン」の搭載も検討し、秋までに詳細を詰める。一方、トヨタの子会社・ダイハツ工業からは、富士重工に小型車を供給する計画。05年10月に資本提携した両社にとって国内での提携事業第1弾となる。

 トヨタは富士重工株8.7%を保有する筆頭株主。共同開発を検討する新型スポーツカーは、車離れが進む若者らをターゲットに価格を200万円以下に抑える。排気量は2リットル以下になる見通しで、2010年の発売をめざす。トヨタは7月末にスポーツカー「MR―S」の生産を打ち切り、現在、トヨタブランドのスポーツカーはない。

 搭載を検討している水平対向エンジンは振動が少なく高馬力。重心を低くすることができる方式で、ポルシェも採用している。ただ、他のエンジンに比べて割高で、搭載した場合に価格をどこまで引き下げられるかが課題となっている。

 一方、トヨタ側からは、ダイハツの小型車「COO(クー)」(トヨタ名「bB」)を富士重工に供給。OEM(相手先ブランドによる生産)方式で、車名を変えて、早ければ来夏から年間6000台を販売する計画だ。

 小型車は国内メーカー各社が力を入れるが、富士重工は200万円以下の小型車は「インプレッサ」の下位車種しかなく、品ぞろえが乏しいとの指摘が出ていた。OEM供給を受けることで、開発費を主力の「レガシィ」などに集中させる。

 両社は今年4月から富士重工の米工場でトヨタの中型セダン「カムリ」の委託生産を開始。欧州ではこの秋から、ダイハツのOEM車を「スバル ジャスティ」の名称で発売するなど提携策を打ち出しているが、いずれも海外市場限定で、国内での提携策はなかった。
出典:asahi.com



…。

スポーツカーの共同開発はいいニュースだと思います。
価格を200万円以下に抑えた2リッター以下の軽量スポーツカーは、今現在、市場にはないから。

でも。

水平対向エンジンはSUBARUブランド以外では販売して欲しくない。

これが正直な感想です。

ボクサーエンジンは
スバルの誇りじゃなかったの?



筆頭株主の言うことは聞かなきゃいけないかもしれないけど、これだけは。
これだけは譲って欲しくない。

「ボクサーエンジン搭載車を作ってるのは、スバルとポルシェだけ」
それがスバルの誇りだと思うから。
もちろん、それが全てではないと思うけど。

今回、トヨタブランド車にボクサーエンジンを供給することを許してしまったら、トヨタバッジのレガシィが走るのも遠い未来ではなくなるはず。
そんなのはイヤだ。

スバルがSUBARUであるために、水平対向エンジンの供給だけは、それだけは回避してもらいたいと思った。
Posted at 2007/08/10 12:29:20 | コメント(10) | トラックバック(1) | ニュースから | 日記
2007年08月10日 イイね!

これが新型...

これが新型...いよいよ、現行インプベースの新型インプレッサWRCのモデル画が公開されました。

インプレッサWRC、まもなくお披露目

 富士重工業が、9月11日にドイツで開幕するフランクフルトショーの出展内容を発表した。そこでは欧州投入予定の3車種が発表される予定だが、中でも注目は“インプレッサ WRC”コンセプトだ。

 モデルチェンジで生まれ変わった新型インプレッサをベースに制作されたWRCコンセプトは、5ドアスタイルで登場。これまでの印象からWRカーというとどうしてもセダンイメージが強いが、こと走りのポテンシャルについていえば、5ドアの方が有利と言われている。

 その理由はオーバーハング、主にリアタイヤより後ろ側がスパッと切り落とされた5ドアボディは、旋回時に遠心力がかかって重りとなる力、すなわちヨー特性に優れ、強い横Gの連続となるのコンペティションレベルでは、その差がより一層重要となってくる。

 このところWRCでの戦績がイマイチであったSWRT(スバル ワールド ラリー チーム)が、このニューマシン投入により戦闘力をアップするのはそう遠い日でないはず。今回はマシンの詳細については公開されていないが、お決まりのWRブルーにペイントされたニューカーのスタイルは、市販モデルにもフィードバックされるはず。コンペマシンのさることながら、それをベースとしたSTIの登場が待ち遠しい。
出典:Carview


う~ん、やっぱりピンと来ないなぁ…
今までにも、WRCにハッチバック車は出場してたけど、5ドアHBは…いたかなぁ?(汗)

ん~、どうしてもずんぐりむっくりな感じは拭えないなぁ…
「インプ=セダン」のイメージが固着してるからかなぁ…

フロント周りはこれでOkにしても、やっぱりリヤ周りに違和感があるなぁ…
北米輸出仕様のセダンの方が格好良く見えちゃうんだよなぁ…

『速いクルマは美しく見える』ってよく言われるけど、このクルマはどうなんだろう…
やっぱり実際に走ってるのを見てみないと、何とも言えないなぁ…


コレよりコレの方がデザインはいいような気がするんだよなぁ…


※この記事は、 インプレッサWRC、まもなくお披露目 について書いています。



インプはやっぱりこう↓じゃないと。

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コレ↓見ると、やっぱりインプが欲しくなるw

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ちなみに、ノーマルのインプがニュルで刻んだ最速はこちら↓

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インプがニュルブルクリンクでの開発にこだわるわけはこちら↓
「走りを極めると安全になる」-聖地ニュルブルクリンクに抱かれて、インプレッサの走りは進化し続けている。

ニュル7分59秒41が意味するもの
Posted at 2007/08/10 02:06:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

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「今年のSUBARUニュル・チャレンジは2時間49分を残して、車両火災によるリタイヤで終了…
ドライバーが無事だったのが不幸中の幸い。
来年、また頑張って欲しい。
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