瀬戸 昴のブログ一覧

ひと月ほど前に、飼ってるエビが抱卵したってブログ書いたんですが、どうやらその卵が孵ってたようです。
しばらく前から、水槽内で稚エビを見かけます。

←コイツはお母ちゃんですｗ
体長は30mmを超えてますｗ




ウチで孵った稚エビちゃんたち。

上のエビはまだ体長5mm足らず。
下のエビは10mmになるかならないかです。



5mmほどの個体。
まだ色も薄く、白っぽいです。
ときどき、モスの茂みの中で見かけますｗ

最初はあまりにも小さいんで見間違いかと思ったんですが、最近は何度も見かけるようになりました。



こちらは10mmほどになる個体で、どうやら先に生まれたもののようです。
すでにレッドチェリーシュリンプらしい模様が体に現れてて、超かわいいです(爆)

実は、抱卵してるってブログを書いた後、他にももう１匹、抱卵してるメスがいることがわかりましてｗ
大きさが違う複数の個体がいるということは、両方とも無事に卵が孵ったってコトかな～と思ってます。

もちろん、エビを導入したときにショップの店員さんにも指摘された通り、ネオンに喰われたチビたちもいたこととは思いますが…
現時点で一体何匹が水槽内で育ってるのか把握できていません(苦笑)

なぜなら…

水槽がこんな感じになっちゃったからｗ

もともと、エビが隠れやすいように＆エサが得られるようにって植えまくったモスが育って、茂りまくってこんな状態ｗ
水槽立ち上げ時に比べると…(滝汗)

当初の隠れやすくするためって目的は十分に果たしているんですが、隠れやすすぎて、成体のエビでも探すのに一苦労ｗ
生まれたてでホントに小さな個体を探すのは大変だったりしますｗ
見つけたときは凄く嬉しいですがｗ


さて、水槽の写真を見てお気づきになった方がもしかしたらいるかもしれませんが、ガラス面に掛けるタイプのフィルターを除去しました。
で、外部フィルターとクーラーを導入しちゃいましたｗ

夏になって水温が上がってきても、エビやネオンは平気そうだったんですが、水草、特にアマゾンソードが溶け始めちゃって(汗)
１本や２本溶けちゃっても構わなかったんですが、夏本番を迎える前に導入しちゃいました。（実は、エビが抱卵してるってブログを書いてる時点では既に発注済みでしたｗ）
クーラーを導入してからというもの、水草の溶解はなくなり、さらにはエビやネオンもますます元気になりましたｗ


最初にレッドチェリーシュリンプを導入したときの稚エビだった個体は既に20mm前後に、そのときに20mm前後だった個体（現在の母エビとか）は30mm前後に成長しました。
これからエビがどんどん増えちゃうのかな～と思うと、その成長を含めて、とっても楽しみで仕方ありませんｗ
きっと、ネオンが適度に食べちゃってくれると思うので、爆発的には増えないとは思いますが、それはそれで自然に近い姿でいいのかな～なんて思ってますｗ
南米由来のネオンテトラと、台湾由来のレッドチェリーシュリンプが一緒に暮らしてる時点で自然とはかけ離れちゃってるわけですが(爆)