瀬戸 昴のブログ一覧

ついにこの日が来てしまいました。

Sonyのカーオーディオ生産終了に伴い、車種別にカーオーディオ関連の配線を検索できた「カーフィッティング」が本日をもって閉鎖になります。

このサイトにはお世話になりました。
先日のトラブルの時も、原因究明の際にどの配線がどの役割をしていたのかわからなくなって、ここでダウンロードしていた配線図を頼りにテスターで電流・電圧を測定したものでした。

まだ自車の配線データをダウンロードしていないって方は、急いでアクセスして、ダウンロードしておくことをオススメします。
データ化されている車種に関しては、PDF形式にて保存できます。

閉鎖される前に是非！

電圧計を残して、追加で付けた全ての電装系アクセサリが突然、動作不能になってから一晩。原因がわかりました。


そもそもの原因は、アースの接触不良でした。

ボディの金属部分ならどこでもアースがとれるだろうと思っていたのがまずかった。
何故かは知りませんが、集中的にアースをとっていたポイント(以下A点)は、グラウンド(クルマの場合、バッテリーのマイナスの事ね:以下B点)との間に抵抗値が!!
しかも、A点とB点の間にテスターを挟んで電流を測定したところ、キーOFF位置で数mA、キーACC位置で数十mA。
明らかに電流が流れてます。

一口メモ この場合、正しい配線ができていて、A点もグラウンドとして使えるならば、A点とB点は同電位になるので、電流が流れることはない。 逆に、両者が切り離されている、または両者の間に抵抗が存在した場合は電流が流れる。

ということで、A点と、グラウンドが確実にとれるシガライタのグラウンド線を接続。

これで無事、A点にアースポイントを接続していた機器は全て動くかに思われました。

が、サンキューハザードのユニットだけ、どうも動作がおかしい。

こちらは、電源供給側に接触不良が認められました。

ということで、オーディオの再セットアップを含む修理時間40分で電装系パニックは終焉を迎えたのでした。
たいしたことなくてよかったよ～♪

モナコ。

地中海に浮かぶ、地上の楽園。

バチカン市国に次いで世界で２番目に小さな国。

フェラーリが、ランボルギーニが、ポルシェが、そしてロールスロイスが、日本で言うカローラやヴィッツのようにぶいぶい走り回ってるところ。

世界中の富豪が集い、そして一夜にして何十億というお金を湯水のごとく使っちゃうところ。

ある日ある時、誰かが考えた。

（ﾟ∀ﾟ）「そうだ、ここでレースしようよ！」

1950年5月21日、モナコでレースが始まった。

それから年月は過ぎ、何人ものモナコマイスターが生まれては去っていった。

当代モナコマイスターはミハエル・シューマッハー。
挑戦するは最年少チャンピオン、フェルナンド・アロンソ。
北欧のオオカミ、キミ・ライコネン。

今年のモナコを制するのは誰か。

伝統のモナコGP、いよいよ決勝です！


本館で続きを読む...

いつもよりちょっとだけご機嫌な日曜の午後。

拭きが悪くなってたワイパーを交換し、ぐちゃぐちゃだった足下の配線を“ある程度”整理して、「さぁ、おうちに帰りましょ…」と、思ったら？

「あれ？　オーディオが…つかないぞ？」

以前からちょっと接触が悪くなってたんで、それが悪化しただけだと思ったんですけど。

…違いました。

まぁ、オーディオは配線がすっぽ抜けてたんですけど。
でも、それを直してもなお、電源が入らない。
さらに、CAMPの電源も入らなく…


o(T□T)o「悪化しとるやん!!(泣)」


結局、原因不明のまま日が暮れて…
帰ってきてしまいました。
火曜の臨時休暇はちょろっとドライブしに行こうと思ってたのに…
修理に費やしそうです。

全世界を転戦、各地でGPを開催するF1サーカス。
その中でも、最も華やかで伝統のあるモナコGP。

今年から変更になった予選システムがどのような影響を与えるのか。

F1参戦40周年を迎えたマクラーレンは？
モナコ・マイスター、ミハエルは？
期待の日本勢は？

モナコGP、いよいよ始まります！

本館で続きを読む...