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瀬戸 昴のブログ一覧

2006年05月26日 イイね!

島サミット!

島サミット!参加してきました。というのは冗談で…

各国首脳が集う、沖縄県名護市にある、万国津梁館の“前”まで行ってきました(笑)


ホントは、
「ちょっと夕食でも…」
とふらっと出かけたんですが、具体的にどこに行こうか考えてなかったもので、
「せっかく晴れてるし、ドライブにでも...」
となったわけです。

21時出発で、22時過ぎまで走ってどこまで行けるかな?

を勝手にテーマに設定。
Newタイヤの評価もしながら、とりあえず、58号線を北上。
タイヤ評価はまた別の機会にUpしますね。


久々のドライブにわくわく。
どんなアクセルワークすれば、どんな燃費で走れるのか。
CAMPを導入してからまだ北部ドライブしてなかったんで、こちらのデータも参考に。
CAMPのレビューもまた、別の機会に。


で、着いたのが万国津梁館“前”。
各国首脳が集結してるだけあって、厳戒態勢でした。
ホテルの入り口では当然のように警官が警備。もちろん、従業員出入り口にも。
首相に、基地の辺野古への移設反対を直訴しようと思ってたのに…(嘘)

せっかく来たんで、最寄りのバス停を撮影して帰ってきました。
それが上の写真です。


たまにはドライブするのも良いですねぇ...
Posted at 2006/05/27 09:28:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2006年05月24日 イイね!

さよならインテグラ…

雑誌に載ってたので、一応、前から知ってはいたんですが、ついに取り上げられましたね。

インテグラの生産中止。


さよならインテグラ、7月末で生産中止へ
 ホンダは23日、スポーツカー「インテグラ」(排気量2・0リットル)の生産を7月末で打ち切ることを明らかにした。

 ミニバンや小型車に押され、販売が低迷していた。モータースポーツを看板とするホンダだが、市販スポーツカーは2人乗りオープンカーの「S2000」だけになる。

 インテグラは鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)で生産しており、ピーク時に国内で年間7万3000台が売れたが、最近は3000台に落ち込んでいた。米国、カナダ、豪州にも輸出しているが、日本向けは6月末、輸出向けは7月末に生産を終了する。

 1980年に前身の車種が登場し、89年に現車名となった。「かっこインテグラ」の宣伝文句で、米国の俳優マイケル・J・フォックスさんが登場するCMが若者に好評を博した。

 トヨタ自動車も「セリカ」の生産を打ち切っており、かつて人気を博したスポーツカーがまた一つ姿を消す。
出典:読売新聞



…。
改めて読むと、改めて寂しくなってきます...

最初のVTEC搭載車。
世界最速のFF。
最後のFFピュアスポーツ。

人によってインテグラと聞いて思い浮かべるイメージは様々だと思います。
「そんなのあったんだぁ」なんて思う人もいると思いますが。

私にとって、インテグラの最も強いイメージは、先代後期型。
切れ長のヘッドライトを持つ、オフホワイトのタイプR。
インテRと呼ばれたあの型です。

いつか乗りたいと思っていたクルマの1台であります。

Hondaの販売車種ラインナップにその名が刻まれているだけで存在感のあった同車種ですが、残念ながら、時代の波には逆らえずに消えていくことになってしまいました。

ざんね~ん!

これで、スポーツカーのイメージが強かったHondaの販売車種ラインナップに残るスポーツカーはS2000、ただ1つになってしまいました。
数多くのラインナップがあったんですけどねぇ…
今やHondaはミニバンと小型車ばっかりがラインナップに並ぶメーカーに…。

次期NSXはいつ出るのかまだわからない状態だし、シビックは(日本では)4ドアのみだし。

ここは、アメリカ市場向けの2ドアシビックSirをタイプRに仕上げて発売してくれないかなぁ…
5ナンバーで。
3ナンバー車は、格好は良くてもエントリー車としては手が出しにくいですもんね。

せっかくF1に参戦してるんだから、スポーツ車をラインナップに多く持って欲しいと思うんですけどね。

ラインナップにあるスポーツカーが少なくて選べない

仕方がないのでミニバンを…

ますますスポーツカーが売れなくなる

メーカーがラインナップからスポーツカーを減らす

最初に戻る

の悪循環が続いてるように思うんですよねぇ…
好景気ならスポーツカーが売れても良いと思うんですけど、ラインナップからスポーツカーが次々と外されるって事は、日本の景気もまだまだ回復してるとはいえないんじゃないでしょうか。
なんてね(苦笑)


ある自動車雑誌で、こんなコメントが書かれていました。
高性能化が進められすぎたインプやエボはもう普通の人の手には負えない。
そういう意味では、インテRは普通の人にもギリギリ扱える、最後のスポーツカーだったんじゃないだろうか


人々が今よりもクーペに注目するようになったときのために、そんなときのために、エントリー車として、そして、いじることを楽しめるクルマとして、インテグラにはまだまだラインナップに在り続けて欲しかった。そう思います。


インテはこだわりの一品です
Posted at 2006/05/25 02:03:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2006年05月22日 イイね!

タイヤ換装!

昨日、愛車紹介の欄に近々交換予定…って書いたんだけど、今日変えちゃいました(笑)
ホントは今日は見積もりだけで、交換はもう少し走ってからを考えてたんだけど。またお店行くの面倒だし。

いろいろ考えた結果、藍ちゃんとこの織田裕二とこの最上級は高価すぎて手が出ないし。(というか、そんなの履かせるほど腕が良いわけじゃないし…)かと言って、多香子ちゃんところのはスポーツタイヤじゃないし…。
ってことで、前から気になってたアレジさんところの「トランピオヴィモード」に決定。
ヴィヴィオにヴィモード。vつながりって事で選んだわけじゃないんですけどね。
タイヤパターンがなかなか個性的な一品です。


今回は、2年と2週間使ったポテンザGⅢ(プレイズ発売と同時に廃版)からの換装だったわけですが、ヴィモードのファーストインプレッションは以下の通り。
  • ロードノイズが少なくなった
  • 軽く回るようになった

ま、まだタイヤ屋さんからの帰路数キロしか走ってないので、まだまだ本質的にはよくわかってませんが、ファーストインプレッションってことで。


タイヤ屋さんに在庫がなかった(155/60-R13は装着車両が少ない...)ので、代理店からお取り寄せになったわけですが、代理店からの配達を待つ間、興味深い話を聞くことができました。

前々から私も感じていたことではあるんですが、沖縄の道は特殊なんだそうです。
数年前、住友ゴム(ダンロップ・ファルケンの親会社ね)の方が沖縄に来て調査した結果、沖縄の道の特徴として以下のことがわかったそうです。
  • よく滑る
  • アスファルト自体が柔らかい

これらの原因として、直射日光の強さが上げられるそうです。
強い日差しによって、舗装に使われているアスファルトが溶け、その上をクルマが走ることによって道路の表面はつるつるになり、さらに、柔らかくなっているアスファルトの上をクルマが走ることによって、アスファルトは波打ち、ボコボコになるんだとか。

そういや沖縄はボコボコになった道、多いです。
だから私はヴィヴィをローダウンさせられないんです…。


で、結論として、沖縄で使うにはどんなタイヤがよろしいかと言いますと…
柔らかいタイヤがオススメだそうです。
ツルツルの路面をつかんで走るためには、堅いコンパウンドを使ったタイヤはキツい。と。

で、メーカーで言うとファルケンがイチオシなんだそうです。
タイヤのコンパウンドの柔らかさから言っても、タイヤ自体の値段から言っても、ファルケンが一番だ、と。

んでもって、一番沖縄に合ってないのは、石橋さんところのタイヤなんですって。
なんでも、そこのは比較的コンパウンドが堅く、よく滑るんだとか。
だから、沖縄でスポーツタイヤを求める人は石橋さんところのを選ぶ人は少ないんだそうです。
なるほどね。


今回装着したヴィモードも柔らかいタイヤに分類されるって事なんで、○ですね。


前回、クルマ購入時についていたBSのグリッドⅡからポテンザGⅢへと換装したときはグリップ力の違いに感激したものでしたが、今回の換装ではどんなインプレッションが得られるんでしょうか。
ある程度走ったら、改めてパーツレビューを書きたいと思います。


ありがとうGⅢ、よろしくヴィモード!!
Posted at 2006/05/23 00:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ日記 | クルマ
2006年05月21日 イイね!

はじめまして~

はじめまして~「疾風のごとく...」分館の「vivio like the brisk breeze」、ついに公開です。

これまで、本館の「疾風のごとく...」で様々なネタを良い表現で言えば「ちゃんぷる~にして」、悪い表現だと「ゴッチャごちゃにして」書いてきました。
しかし、以前から「特定のジャンルの記事を読みたいんなら、カテゴリ使えばいいんじゃん」と思う反面、もっと整理して記事を書きたいというのがありまして、今回の整理と相成りました。

具体的には、“クルマネタ”に関しては、今回開設しました、分館「vivio like the brisk breeze」にて綴っていきたいと考えております。
ただし、F1レビューに関しては今まで通り、本館に掲載していきます。
また、分館に投稿した内容は基本的には、本館にも“前書き”を掲載することとし、「続きを読む」をクリックすることによって分館の記事を読むことができるようにしたいと考えています。

また、掲示板を設置しましたので、掲載記事に関係のないフリーメッセージ等は掲示板にお願いいたします。


それでは、今後とも「疾風のごとく...」および「vivio like the brisk breeze」をよろしくお願いします。
Posted at 2006/05/21 23:29:47 | コメント(1) | トラックバック(1) | 日記 | 日記

プロフィール

「今年のSUBARUニュル・チャレンジは2時間49分を残して、車両火災によるリタイヤで終了…
ドライバーが無事だったのが不幸中の幸い。
来年、また頑張って欲しい。
https://www.subaru.jp/nbr24h/
何シテル?   05/28 20:10
南の島でのんびりドライブしてます。                                                              ...
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